好奇心というのは恐ろしいもので、悲惨な結末が待っているのを知っていてもどうなるのかを知るために情報を漁ってしまうのだ。
その結果グロやら鬱やら朝っぱらから刺激の強い創作品のネタバレを見すぎて、精神に多大なダメージを受けたのである。
しかしああいうゲームを必要としている人、愛好している人、そういう輩が存在しているのは知っているけど、なぜあれを楽しめるのかは理解できんな。
脳みそをひっぱたかれたような刺激の強さがやみつきになるんだろうか、それとも単純にグロが好きなのか。
こういう自分が理解出来ないゲームを楽しんでいる存在に対して、恐怖を抱いて規制しようと躍起になる人の気持ちも若干わかってしまったよ。
規制推奨派になることはないけど、今までなんで規制しようとしてんだっていう疑問が解けた感じ。
あんだけ精神ぶっ壊すような作品楽しんでる精神性を恐怖するのは分かるからな。
そんでエロ本とかを規制したいというのは、よりその恐怖のラインが低いってことなんだろう。
結果様々な創作物の楽しむ精神性に恐怖して、規制したくなるってこと。