INTP型のブログ

苦味があるな?

無意識でやってることに意識を巡らすと逆効果になるっぽい

yuchrszk.blogspot.com

 

まずはこれ。

 

詳しい内容はリンク先を見てもらうとして、簡単に書くと自分について考えてしまうと、セルフスキーマと呼ばれる領域が活性化してしまい、身体のスムーズな動きや学習をブロックしちゃうらしい。

 

※セルフスキーマは自分に関する知識の集まり

 

で、まあこれだけを読むと「運動に関する話でしょ」と感じるかもで、実際僕もそう思ったんですが、良い習慣、悪い習慣って本に出てくるこの事例でそうでもないかもと思いました。

 

1つ目はこれ

 

飲んだ飲み物がどれくらい好きかをよく考えた人のほうが、特に考えなかった人よりも飲む量の予測が外れがちだった

 

というもの。

 

これは自分の嗜好について考えた結果、実際の嗜好とは離れたものを選んでしまい、その結果の無料が減ったという話で、明らかセルフスキーマによってパフォーマンスが低下したと見えるんですよね。

 

2つ目はこれ

 

二種類のポスターのどちらかを持ち帰ってもよいという選択肢を被験者に与えた。1つは芸術的なポスター、もう一つはユーモラスなポスターである。被験者の一部には選択の理由を考えるよう依頼し、残りの被験者には何も考えずに選んでもらった。

 

中略

 

選択の理由を考えようとした人は、芸術的なポスターよりもユーモラスなポスターを選ぶ確率が高かったのである。次いで、被験者はポスターを持ち帰り、自分の選択にどれくらい満足したかを数週間後に報告した。するとユーモラスなポスターを選んだ人のほうが満足度が低かった

 

ってなわけで、こちらも意識的に選択するより、無意識で選んだほうが満足度が高くなったという結果を示してますね。

 

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運動然り、思考然り、いつもは無意識でやっているところを意識的にやるとパフォーマンスは低下すると考えて良さそうです。

 

例えば記事を書く時に「ここではこの表現を使って、リード文はこういう感じにして……」みたいに、下手に考えるとむしろ質は低下するんじゃねと感じました。実際、ノリで書いた記事のほうが何かと良い結果を出してたりするんですよね

 

小説に関しても同じで、プロットを厳密に立てて、それを見ながら意識的に筋道をコントロールしようとするとそもそも完成させることすら出来なかったですし、面白みにもかけてたんですが、後々ノリと勢いだけで書いたら完成させられたし、比較的良い完成度を保てました。

 

スポーツに関しても、レース前下手に自分の体に意識を巡らせると、いつもより結果が悪かったというのは経験則的にあります。

 

なにかやろう! と考えたときは、それについて考えず勢いで進んだほうが良さげすな。修正をするのはその作業が完遂してからのほうが良さそう

Ti→Neのいいとこ、わるいとこ

良いパターン

 

「○○を成し遂げるために必要なことを考えよう」

↓Ti

「○○をするためには△△が必要だから、××していくのが良さそうだ」

↓Ne

「いやまてよ、□□っていう問題が出てくるんじゃないか」

↓Ti

「□□問題を解決するには~」

 

みたいな感じで延々と脳内PDCAサイクルが回っていく

 

Neによる発想が尽きない限りは問題が延々潰せるので強い、ただしTi(自分の考え)がベースにあるので、あらぬ方向に行くこともある。客観的データを土台にすること大事

 

悪いパターン

 

「〇〇がしたい」

↓Ti

「○○するなら△△やりたい」

↓Ne

「(凶悪にネガティブな思考)」

↓Ti

「自分の実力を加味すると絶対不可能だ……やめよう……」

 

Tiは自分の考えなので、主観的。主観的なためネガティブだと自分の実力を過小評価して、行動ができなくなったりする。

 

陰謀論とかに嵌まるのもこのパターンで、Tiが弱いとNeによって生まれたおかしい思考に振り回されたりする。

 

 

好奇心の煽り方

これについて色々と考えていて、単純に修飾語を工夫すればいいんじゃないかと適当に結論づけてたんだけど、最近もうちょっと具体的に掘り下げることが出来た。

 

現状一番しっくり来るのは論理を飛躍させることだと思う。

 

いわゆる「風が吹けば桶屋が儲かる」ってやつ。

 

風が吹けば→桶屋が儲かる。というように矢印部分に、なぜそうなったかの論理がハマるわけだけど、この論理の幅が広ければ広いほど好奇心を煽ることが出来るのだと思う。

 

例えば「布団に入ったら→眠くなる」はその間に一応の論理は入るけど、飛躍度が低い喉好奇心はそそられない。風が吹けば桶屋が儲かるのように、関連性が低そうに見えるものが接続されていると好奇心が煽られるっぽい。

 

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もうひとつ最近気づいたのは具体性を上げると想像力を刺激できるというもの。

 

修飾語を工夫したら好奇心が煽れるっていうのに誤認した理由でもあるんだけど、例えば「炒飯の作り方」より「10分で作れる、パラパラ炒飯の作り方」と書いたほうが、より鮮明に情景を想像できる。

 

想像できるとどうなるかと言うと、飯テロなんて言葉もある通りお腹が減る。お腹が減ったら食べたくなる、というようにより行動へと繋げやすくなる。

 

これを想像によって感情が動き、行動に結びつくと理解してる。行動させるために感情を動かしたくて、そのために想像させたい。想像させるには具体的に伝えたほうがいいという感じ。

 

好奇心を煽るのも結局の所は「なんでそうなるの!?」という想像へのトリガーのためなので、ここを誤認してしまってた。

【メモ】ストレス対策

まずセルフコントロール能力(やるべきことをやったり、やってはいけないことをやらなかったりする能力、要は理性)を高めたい

訓練するのも大事だがストレス対策も大事(ストレスが溜まると本能を司る部位が活発になり、逆に理性を司る部分の機能が落ちるため)本能優位になったら短期的な欲求満たししかできなくなる

ストレスでセルフコントロール能力が落ちる以上、逆説的にストレス対策でセルフコントロール能力が上がると言えそう

 

ということでストレス対策をする

 

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https://yuchrszk.blogspot.com/2014/01/8.html

 

ここ読めば良さげなのはだいたい抑えられる。

 

  • エクササイズ
  • 瞑想
  • 読書
  • 音楽
  • 散歩
  • 友人や家族と過ごす
  • マッサージ
  • お祈り

 

具体的な内容は割愛。

 

これらから考えるとまず歩くのはマスト

 

エクササイズも抑えられるし、散歩も抑えられる。最低でも一日30分歩くのが良さげ、また緑の量が1%増えるごとにストレスレベルが急激に下がるということなので、木々があるところがよし

 

音楽はテンポの遅い音楽、もしくは自然音で良さそう。まあ無難なのは自然音かな

 

読書のストレス対策も馬鹿にならなさそうなので、30分は時間取りたい。

 

瞑想は歩きながらやっちゃえばいいか。時間とってもいいけどうーむ

 

お祈りは慈悲の瞑想でいいみたいだし、散歩しながらすれ違った人の幸福を祈ってやればいいか。

 

マッサージと友人や家族と過ごすはちょっとムズいな……。しかもマッサージの研究90分らしいし、習慣化は難しいな……。人と過ごすのも厳しい

 

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考えのとりあえずたたき台。

 

  • 朝起きたら30分散歩(森の中を自然音聞きながら、歩行瞑想)
  • 帰り際すれ違った人の幸福を祈る
  • 帰ったら読書30分

 

が、超効率な気がする。ただ歩行中は思考が拡散的になるから、アイデア出しにぴったりってこと踏まえると、できれば散歩中に思考したいんだよな。かといって瞑想時間を確保するのはちょっとめんどい

 

30分あるいただけじゃせいぜい3000~4000歩ぐらいにしかならんし、その後もう30分ぐらい考え事しながら歩く時間設けるか。ここは必要に応じてだな

 

できればHIITも散歩する場所で一気にやっちゃいたいけどクソ熱い+朝にやると一日げっそりするという問題。ただHIITやると脳が疲れに強くなるみたいだし、できればやりたい。

 

習慣化の関係で特定の時間にやれるようにしたいから、生活リズム乱れまくりの自分的には朝起きたタイミングでまとめてやっちゃったいんだよなぁ。

 

HIITやってりゃ慣れるかな、読書する前にHIIT入れてみるか。

 

再度考えを書くと

 

  • 朝起きたら30分散歩(森の中を自然音聞きながら、歩行瞑想)
  • イデア出しする場合更に歩く
  • 帰り際すれ違った人の幸福を祈る
  • 帰宅後HIIT
  • HIIT後30分読書

 

がいいかな。読書の前にシャワー浴びたいような気もするけど、一気にやったほうがいいもんな。

 

とりあえずこれで一日回すようにしてみるか。

 

追加メモ:

 

・習慣化

・筋トレ効率上げ

・書籍リストアップ

・新規知識習得の効率化

・ワーキングメモリ

 

習慣化は一日の中で必ずする特定行動に絡みつけて、週4以上

 

筋トレ効率はクレアチンでとりあえず良さげ

 

新規知識は2点

 

・知識を入れたあと、一度目を閉じて内容を思い出す(40秒)

・復習がやはり強い、ただし若干変化を加える

 

前者根拠はこれhttps://yuchrszk.blogspot.com/2015/11/40_13.html

 

後者根拠はこれhttps://yuchrszk.blogspot.com/2016/02/blog-post_5.html

 

勉強法としては検索練習が強くて、そこに若干の変化を加えるのが良いっぽい。

 

検索練習するならフラッシュカードが便利なので、Anki使ってみる

 

 

 

書籍のリストアップとワーキングメモリ関連まとめるのは後で、、、忘れずに

なぜアイドルは恋愛をしてはいけないのかの理由

それはアイドルが「恋愛できるかもしれない」という期待感を煽ることで固定ユーザー獲得を狙うビジネスモデルだからです。

 

この期待感を煽るビジネスモデルというのは依存型と呼ばれ、有名なものではパチンコや宝くじがあたります。

 

極端な話、毎月一度だけ押せるボタンがあるとしてそれを押すと5000円が必ずもらえるというのと、2分の1で1万円があたるとした場合、後者のほうが期待感を得るためより依存してしまうという。

 

また金は人間を動かす上で強大な訴求要素に当たるのですが、それと同じく性も強大な訴求要素です。つまり、恋愛できるかもしれないという期待感はパチンコで廃人になっていく人間が多いことからも分かる通り、強烈な依存性を持っているということであります。

 

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なぜアイドルが恋愛をしてはいけないかと言うと理由は2つ

 

・ビジネスモデルとして弱くなるから

・期待感を煽ってしまうため、裏切りに近くなるため

 

という点が考えられます。

 

単純に現在付き合っている人がいるという状態になれば、依存型ビジネスから離れることになるため訴求力は弱体化。ビジネスとしてアイドル家業をやっている限りはできる限り避けるべきでしょう

 

もう一つは人道的な話で、故意でなくとも期待感をどうしても煽ってしまうため、恋愛をしてしまった時点で裏切りに近い構図が発生してしまうということです。最近はアイドルの恋愛を応援してあげるべきというスタンスも増えては居ますが、やはり期待感によって多額の金銭を貢いでしまったような人からすると、大損したのと同じことで不満は爆発します。

 

爆発した不満は矛先をどこに向けるかわかったものじゃないので、これもまたできる限り避けるべきでしょう。

 

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逆に恋愛をしても問題ないケースは

 

・ビジネスモデルとして期待感を利用する気がない

・登場初期から現在交際相手がいるという旨を伝える

 

かと思います。

 

企業に属するアイドルであれば、企業側が恋愛を許可しているのなら問題ないでしょう。また個人であれば、使う気がないのなら大丈夫でしょう。

 

問題は恋愛への期待感は故意にやらなくとも発生してしまう点であるため、「必ずファンと恋愛関係に発展する可能性はゼロだからな!」というスタンスを表明しておくのが、紳士的でありましょう

 

可能性はゼロと公言するのも良いでしょうし、すでに付き合っているないし、結婚していると言ってしまうのも良いかと思います。(それこそ嘘でもいい)

 

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アイドルというビジネスモデルが期待感だけによって形成されているとは思っていません。

 

提供するコンテンツに魅了され応援し始める人だってたくさんいるでしょう。

 

しかし、意図的なものがなくとも恋愛への期待感を煽ってしまうモデルであるため、依存する人を作ってしまいがちなのも事実ではあります。

 

アイドルというビジネスをやるのであれば、恋愛についてのスタンスは明確にしておくのが、利益的な採算を付ける上でも良いでしょうし、ファンに対しても紳士的な対応でありましょう。

もしかして沸点低いかもしれん(条件によってはキレるべきという話)

いや薄々感づいていたけど、沸点低い説がある

 

多分内向+神経症傾向が沸点の低さと相関あるんだと思うわ。

 

なんでかっていったら相手の何気ない言葉をネガティブに捉えてしまうことがあったりするから。例えば何かしらアドバイスとかされると、「俺のことを下に見てるのかこいつは」となり苛立つ。弱いところを論って、ボロカスに批判したくなるけど、サイコパスではないのでやれない、というかできない。

 

一般的にアドバイスっていうのは相手のことを思ってであり、下に見てるとかそういうところからの発露ではないのだけど、概念的には下だと思っているからアドバイスを求めてすら居ないのにアドバイスをしてしまうというのはなまじ合っているから、より手がつけられないというな

 

内向性の思慮深さと、神経症傾向によるネガティブに情報を捉えてしまう性質によって、怒りの感情が浮き出やすくなるのだと思う

 

ちなみに神経症傾向はクリエイティブ性と相関があると言われているので、つまるところ想像力が豊かになる性質でもあると感じる。感情というのは想像によって動くので、より喜怒哀楽が浮き出やすいのだろう

 

内向性がプラスされているので、その感情は表にまず出ないが、だからこそ噴出したときは我慢の限界であることが多く、故に限度を超えた切れを披露してしまったりするのだと思う。

 

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なお想像によって感情が動くというのはマーケティングで言われる考えで、例えば新車に乗ってみたいですかと言われて感情が動くのは、自分が新車に乗ってその車を乗りこなしている姿を想像するからで、逆に言えばそこから想像に分岐しない場合は感情は動くことはない。故に想像によって感情が動くという話になる

 

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ここで一度立ち返って沸点が低いとなぜ悪いのかについて考えてみる。

 

答えは明確で、一般的な交流をしているにもかかわらずキレていては人間関係に苦労するし、相手に苦労をかけてしまうからだ。

 

逆に言えば相手が自分に対して不愉快なコミュニケーションを行っているのであれば、そこからキレることは何らおかしくはない。なぜなら不愉快という迷惑に対しての報復行動であり、それは正当だからだ。

 

つまり沸点の低い人間は、キレることに正当性があるか否かを統計的に把握しておく必要があるということ。ほとんどの人間がストレスを感じるようなコミュニケーションを取ってくる相手に自分の感情を抑え込んで、ストレスを貯め込む必要はないのだ。

 

ストレスを溜め込めば、そのストレスによる攻撃性はより親しい人間や立場の弱い人間に向けられるということが研究でわかっている。ということは不愉快な態度をとってくる人間は自分自身への攻撃のみならず、間接的に自分が大切にしている人間への攻撃も行っているといえる。ならば攻撃する正当性は十分にある

 

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不愉快なコミュニケーション態度は様々あるが、多いのは自慢だ。

 

謙遜を装った自慢や、他人との比較をしての自慢、ストレートな自慢。どれをとっても科学的に悪いコミュニケーションであることがわかっている

 

故にやたらと自慢をしてくる相手に苛立ちを感じたなら、皮肉の1つや2つをぶつけるのは正当な報復であるし、自分の大切な人間たちを思えばここでストレスによる攻撃性を消化するのは正しい

 

ちなみに自慢は方法を変えればある程度受け入れられるようになることもわかっている。これは自慢をする場合、どんな苦労をしたかをセットとして語るというものだ

 

例えば億万長者になったと言うなら、毎日働いてばかみたいだなと思う日もあったけど、それでもコツコツ積み重ねたらこうなれた。頑張ってよかったと思う

 

みたいに言うなら少なからずストレートに自慢するよりはマシなことがわかっている。逆に言えばこの程度の配慮も相手にできないようなしょーもない人間とはかかわらないほうがマシだ、故にボロカスに言葉でぶん殴っておいて、更生するなら関係性を持続させる。しないなら切るとしたほうがよい

 

(当たり前の話だが、苦労の部分を「いやー毎日残業してさ、ホント大変だったよww」みたいに自慢気に話したら、自慢+自慢で最悪だからな。苦悩を語れという話だ)

 

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ほかにもいくつかある

 

・不平不満をまともに受け取らない(対処案を出さない、「はい!はい!」と聞く姿勢だけでスルーする)

・言動と行動の不一致

・会話中に電子機器に触れる、注意を移す

・自分と仲の良い有名人の話を出す

・悪気はないんだけど~など予防線を張った上で批判をする

 

これらは全て科学的に人が不愉快に感じるコミュニケーション方法である、故にいらだちを感じるのが当然。

 

繰り返し書くが人が抱えたストレスの矛先は、殆どの場合親しい人間へと向かう。それは愚痴であったり、DVのような攻撃性だったり様々だが、これらは全て相手に対して悪影響を持つ。

 

例えば愚痴は受動ストレスを与えるし、DVは当然身体的にも精神的にもダメージを受ける。本当に大切な人間を失いたくないなら、不愉快なコミュニケーションをしてくる相手にはブチ切れて、大事な人を守るべきだ。

 

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この文章は自戒だ。

 

内向的であり、沸点が低いと自認しているがゆえに、人に対して怒るということを極力避けている

 

だがそれは誤りでもある。

 

ほとんどの人間は自分の行動に対して深く考えることはないし、それは自分だってそうだ。だからこそ怒りを持って、その不愉快な行動を是正してあげなければならない。それが長期的関係を続ける上でストレスを産まないために大事なことだからだ

 

繰り返し書くがほとんどの人間は自分の行動・言動をそこまで考えてから喋るわけではない。文章ベースでもなければ瞬発的な会話を求められるから当然だ

 

だからこそつい不愉快なコミュニケーションをしてしまうことだってある。何度も繰り返し言われていればやらないようなミスをしてしまうことだってあるのだ

 

誰にでも、どんな行為にでもキレていいわけではない。あくまで標準的不愉快ラインを超えてきた人間には怒って良い、という話だ

やばい……無限の集中力を得てしまったかもしれない

パレオちゃんねるにて、朝起きて30分あるいたあと、30分おきに3分ある居たら認知機能がアップし続けたという話が上がっておりました。

 

https://ch.nicovideo.jp/paleo/blomaga/ar1760032

 

認知機能がアップし続けるって、逆に言うと通常ダウンするところをダウンしなかったって話じゃないですか。認知機能がダウンする理由って単純に疲れとかなわけで、つまりは脳が疲れなくなったという話なのでは……? と思いまして、じゃあ無限に労働できるやん! と試してみた所まじで無限の集中力得られた可能性ありますわこれ

 

(なおまだ試して3日目ぐらいなので、単純に気分がボーナスタイムなだけ説もある)

 

どんぐらいやばいかっていうと、いつもなら1時間もやったら頭が動かなくなるところ、平然と4時間ぐらいやっていたり。

 

やはり単純にあまり頭が疲れなくなったのか、アイデアの質も落ちないし、これはマジで当たりのテクニックかもしれん。

 

もうちょっと試してみてどんな感じになるか様子見るけど、現状の様子からすると本気で改善力やばくて感動してますわ。僕みたいにどうしても集中力が続かない、努力が苦手という人は試してみてほしいですね……! 今まで色々なライフハック試してきたけど、1,2を争うレベルで改善度高いです。

 

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具体的にどんな感じでやってるか産業

 

・朝起きたら近くの公園で50分ほど歩く、ついでにHIITもやる(歩行瞑想しつつ5000歩稼ぎたいので50分、自然を見るとなお良いから公園)

・家に帰ったら33分30秒のタイマーを掛け、30分で一度鳴るようにする

・鳴ったら3分歩きタイマーリセット

 

という感じで一日を過ごしてます。朝5000歩稼ぐと3分ウォークで合計1万歩までいくのでおすすめ

 

(一万歩ぐらいは歩くべしという指標が色々とあるっぽいので。いうて普通に生活してたら平均8000歩ぐらいはいくらしいけど、僕みたいな在宅ワーカー向けの話かも)

 

33分30秒にしているのはタイマーが鳴るとうるさいので余白をもたせてます。(インターバル音は煩くない)

 

使ってるタイマーは下記アプリです

 

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jee.timer&hl=ja