INTP型のブログ

苦味があるな?

ビタミンDうまいんだけど

結構前にビタミンDのリキッドタイプ買ったんですけど、やっぱ水分系って適量はかるのが面倒じゃないですか。

 

だもんで買ったはいいものの、カプセルタイプやつばっか飲んでたんですが、ついにそれもなくなって昨日からビタミンDのリキッドタイプ飲むようにしたんすね

 

で、コップに水入れて溶かして飲むのがベターっぽかったんですけど、めんどくさかったんで適量っぽいぐらいのを口の中に直接入れたんですわ。したら「あれ? なんか上手くね」と

 

リキッド系のサプリで初めて使ったのがKAVAだったんで、「めっちゃ苦いんだろうな」と思ったらなんか美味しくてビビりました

 

で、今日も口に入れたら美味しくて勘違いじゃなかったんだなーと思ったという話

 

あの味なんだろ、なんか覚えがあるんですよね。……あれだ、小さい頃に食べたアンパンマングミの味に似ている気がする

稼ぐ記事を書くとき用に使えそうなコピーライティングテクまとめる

ワシ用

 

企画

 

基本は

 

  • 性:恋愛、友情、性など
  • 金:お金で解決できることや、直接金に関わること
  • 不安:将来への不安、(例えば健康など失くすことへの不安)
  • 自尊心:できる社会人ならスーツを決めろみたいなの

 

をベースに企画を考える

 

追記:いい記事出てたのでチェック用リンク

 

ch.nicovideo.jp

 

ペルソナ

 

稼ぐためには記事が誰かの悩みを解決する必要があるので、ペルソナはなにか悩みを抱えていることが前提。

 

悩みの分類

 

  • 変化・移動(遠くに行く必要がある、新環境)
  • 健康
  • 教育
  • 恋愛・結婚・人間関係
  • 仕事
  • 夢・野望

 

これにプラスして年齢で想定すると良い

 

例えば10代の金の悩みは趣味に使うとかだけど、40代の金の悩みは老後や子供の教育費などに変わる。

 

これを踏まえた上でオファー文を書くとより刺さりやすい。

 

あとは悩みに対する知識量と深度。

 

初心者か中級者か上級者か、深刻に悩んでいるのかも踏まえておくと良さげ。

 

タイトル

 

狙うキーワードを大前提として入れ込む。

 

その上で、

 

  • 得になること
  • 新情報
  • 好奇心を煽る
  • 手軽さをアピール
  • 根拠を作る

 

の5点を頭に入れて考えていく。また企画で出した4要素のうちどれかを含める

 

考える上の参考として

 

  • なぜ(文頭)
  • 方法(文末)
  • 理由(文末)

 

は刺さりやすい見出しの鉄板なのでそこも踏まえる。

 

※好奇心を煽りたい場合はは風が吹けば桶屋が儲かるのように、因果を離すとよい

 

リード文

 

鉄板の形は以下7つ

 

  • ハッとすること
  • ギョッとすること
  • ニュースネタ
  • 引用
  • 予告
  • エピソード(共感煽り)
  • タイトルからつなげる

 

ハッとすることは、常識的な話だけど気づいてないこと。例えば本にはその人が数年かけて得た知識や経験が入っている、それが数百円と考えたらとても安い。みたいな

 

ギョッとすることは恐怖感を感じるような事実。例えばスマホの画面はトイレの便座並みに汚いみたいな話

 

引用は有名人の言葉や慣用句なんかを文頭に置いて文章を進めるやつ、エピソードはペルソナが抱えているだろう悩みに「私も同じことで悩んだ」と書くやつ

 

タイトルからつなげるのは「INTPあるある」とタイトルに付けたとしたら、文頭を「って絶対面白いと思うんですよね」みたいな感じでつなげるっていうだけ

 

見出し

 

タイトルと同じ

 

文章

 

ノリと勢いと熱意。キーワード盛り込むのはあんま考えないほうが良さげ、上がらなかったときに追加で盛り込むよう修正するのが賢い

 

---(こっからは完成度高めたいとき用)

 

行動促進

 

オファーとかで使う

 

想像→感情動く→行動する。なので想像を煽るのが基本、想像を煽るには

 

  • 問いかけ
  • 好奇心煽り
  • 具体的にする

 

の3ポイント。

 

具体的にする意味は、例えば「スマホの画面は実はかなり汚い」より「スマホの画面はトイレの便座並みに汚い」のほうが想像しやすいからという話。

 

人格に問いかける

 

何かしらオファーをかけるとき

 

  • 稼ぎたいなら×
  • 稼げる人になりたいなら○

 

良い行いをした人に「あなたは素晴らしい人だ」と人格を褒めた場合と、「素晴らしいことをした」と行動を褒めた場合で、人格を褒めた場合のほうがその後も良い行いをしがちだった→つまり行動に結びついたといえるので、オファーかけるときは人格ベースにしたほうが良い

 

メリットは挙げすぎない

 

人生でよかったことを3つ挙げさせたグループと12挙げさせたグループで、人生に対する幸福度が3>12になったから

 

個数が増えるほど一つ一つの印象が弱くなる→全体的にしょっぱく見えるのが原因みたい

 

訴求する場合は多くても3つまでにしておくべき(もしくは一つだけ企画であげた4つとかぶさる強みを押す)

 

同じ意味の言葉を10回ほど使う

 

例えば稼ぎたいという人の悩みを解決したいなら

 

  • 稼ぐ
  • 副業
  • お金を増やす
  • 収入を得る

 

みたいに同じ意味の言葉を10回ほど使うと、印象が強くなり説得力が増す(なんでも裁判所で有利判決を取りやすい議論の共通点なんだとか)

 

なお全く同じ言葉を3回繰り返すと逆に飽きられて印象が弱くなるので注意

 

ビジュアルには人を入れる

 

アイキャッチ画像は人がいるだけで目に止まりやすさが格段に上がる

 

実際父親で試してみたらまじでそんな結果になった(余談)

 

BYAF

 

「嫌ならやらなくてもええよ」というやつ。押してだめなら引いてみな的な

 

人間には選択欲求があるので、何かの選択を強制されると拒否感を示しがち。なのでオファー入れたあとに、違和感なく入れられるんであれば「あなたの自由です」ってニュアンスの言葉を入れると良い

誠実な人間の見分け方

誠実な人を選びなさいなんていうのは友人選び、配偶者選びなんかの場面でよく言われたりしていますが、じゃあ誠実な人間ってどうやって分かるのよと言う問題があります。

 

そもそもの話、この”誠実”と言う言葉の曖昧さが罠で、なんとなく優しい人とか穏やかな人とか、ちょっとふわふわとしたニュアンスで捉えてしまって、誠実な人選びが更に難航するという問題があったりするわけです。

 

で、まあ俗にいう配偶者として最適な誠実な人間っていうのは

 

  • 目先の欲望に負けない、自己コントロール能力が高い人

 

という定義があったりします。

 

自己コントロール能力が高いからこそ喜怒哀楽の感情コントロールが上手なため優しかったり、穏やかだったりすると言う話で、優しかったり穏やかだから誠実な人というのは実は違うんすね。単純に自己主張が控えめなだけで、付き合いが長くなってからそれが表面化しちゃうパターンがありえちゃいます

 

話を戻して、つまりは誠実な人間を探したいなら自己コントロール能力が必要とされる力の高低を見ればいいってわけです。

 

自己コントロール能力が高い例

運動の習慣を持っている

あらゆる物事って習慣化すると感情が動かなくなるので、ロボットのように淡々と処理できちゃうんですが、逆に言うと習慣として身につくまでは感情が揺れ動きまくります。

 

そんなわけで大抵の人は「今年は○○しよう!」と思っても1ヶ月後ぐらいにはやってないということが往々としておこるわけっすね。

 

で、運動の習慣というのは身につけるのが結構難しい方であるため(うろ覚えだけど比較的疲れない運動でも80日ぐらいかかるとかなんとか)定期的に体を動かしている人は自己コントロール能力が高いと思われます。

 

 

勉強してる人

学生なんかは特にそうだと思いますが、自分があまり興味を持てないジャンルの勉強もしっかりこなせている人は自己コントロール能力が高いだろうと推測できます

 

そういう意味では高学歴な人間に狙いを定めるというのはある種合理的だし、そのために自分も勉強するというのは良いのかもと今更思ったり

 

もう学生じゃないから厳しいっていう場合は、休日に勉強してる人なんかを見つけられると良いかも。可視化しにくいので難しそうですが

 

肥満体型じゃない

肥満になるほど太っている場合は、大方食欲のコントロールが出来ていない→自己コントロール能力が低い。と推測できるので、体型が普通というだけでも誠実性は高いかもしれんです(もっというと運動習慣によって引き締まっているとなおよし)

 

誠実なのも弱点はあるでと言う話

 

誠実であると

 

  • 年収が高い!
  • 長生きする!
  • 結婚生活も良好!

 

https://yuchrszk.blogspot.com/2014/01/blog-post_7381.html

 

みたいな話がゴロゴロあるんですが、誠実性が高いなら高いで欠点もあったりします。

 

クリエイティブさが低くなる

 

誠実であればあるほど創造性が下がるみたいであります。

 

創造的な人には嫌な人が多いと言う話があったり、知性や柔軟な思考と誠実性は相反する性質を持っていたりで、難しいところっすね。

 

高すぎるとストレス激増で神経がやられる

 

誠実性が高すぎるとと強迫神経症のような状態になるらしく、ストレスが溜まりやすくなり神経がやばいようです

 

細かいことにも注意が向いて、常にカリカリしちゃう感じでしょうかね。なまじ自己コントロール能力が高いため、面倒くさいと思うようなことでもやれちゃうから全てをカバーしたくなっちゃうんでしょうな

 

---

 

誠実性が高いのは基本的にいいことなんですが、突き詰めまくっている人間は逆に危なかったりするのでちょい高めぐらいの人が最高なんしょうね。

 

まどろっこしいから診断やるのが早い

 

最終的にはこれが一番早いと思いますわ

 

www.sinritest.com

 

上記サイトでも十分信憑性の高い診断ができるかと

 

ちなみに診断結果↓

f:id:intptan:20190626145125j:plain

※情緒安定性→神経症傾向の逆だと思われ。自己ギャップは不明

 

ここの診断結果を踏まえた上で、パレオさんのサイトを『site:yuchrszk.blogspot.com 外向性』みたいな感じで検索かけると、色々面白い情報が掘れるので良いかと思いますよー、では

 

一姫二太郎をちょっと違う視点から見てみる

一姫二太郎というと、第一子が女の子で、第二子は男の子が良いというやつ。

 

理由を簡単に調べてみると

 

女の子のほうが丈夫。病気をしにくい。
性格的に男の子よりも穏やかな子が多く育てやすいという‘一般的な’観点
女の子はお世話好きな子が多いので、下の子のお世話や家事のお手伝いをしてくれることが多い

 

https://renovefudosan.com/andreno/show/2260

 

みたいな理由のようです。

 

---

 

最近見た面白い話に、弟ほど盗塁をする確率が高かった。っていうのがありまして、これはどういうことかというと兄弟の中でも後ろになればなるほどリスクを取るようになるっていう研究なんすね

 

これを踏まえて考えてみると、現代社会においても、過去においても。女性が率先してリスクをとる旨味というのは、男性よりも低くなってしまいますから、だからこそ一姫二太郎が推奨されているんじゃねと思えましたという。

 

 

評価して欲しいと言われると人は批判的になってしまう理由

※サリック効果本の造語だったんやが……。一応現象自体はあるっぽいけど、草生える

 

第一にネガティブな人間のほうが賢く見えてしまうからです。

 

全く同じ語彙レベルで作成された

 

  • 酷評レビュー
  • 絶賛レビュー

 

どちらがより頭の良い文章に見られたかを実験したところ、批判的レビューのほうが知性を14%、文学的な専門性は16%高く評価されたんですね。

 

これがまさにネガティブな人間のほうが賢く見える話の証左で、人は批判することのほうが知性をより必要とすると考えているようです。

 

まあ確かに楽天家で頭お花畑な人間と、偏屈で批判的な人間。どちらがより難しい問題に取り組めそうかと言われれば、どちらかといえば後者かなと思われがちなのはなんとなく分かる気がします。

 

ここまで考えてみると誰かに評価を前提として何かを見せたら批判されやすくなる理由がわかるんじゃないかと。

 

書評家の多くもしがちなのですが、「自分は賢い人間である」ということをアピールするために、どれだけ面白いと感じた作品であろうと、文章の何処かには批判的な言葉を交えるものです。

 

つまりは評価者としての立場を与えられると馬鹿だと思われたくないので、作品の欠点をどうにかして探してやろうとしてしまい、結果批判的になるという話であります。

 

サリック効果

 

この話に重ねて考えてみると面白い話としてサリック効果というものがあります。

 

サリック効果というのは簡単に言うと欠点をあえて晒すことで相手の警戒心を解く、みたいなやつのことです。

 

例えば1週間で痩せられる方法、みたいな話をされたら普通は「そんなうまい話あるわけ無いだろ」と思います。しかしこれに合わせて、「※ただし死ぬほどキツイです」とか書いてあれば、警戒心は比較的薄れます。

 

要するにサリック効果というのは、心の中にある警戒心をあえて言葉にしてあげることで「この人は欠点をしっかり伝えられる紳士な人間なんだ」と信用させることが出来るよねという話です。

 

逆に言えばここから分かることは信用していない人間に「これは○○が良くて、△△も良い、更に××もいいから使ってね!」と言われたら、警戒心が存分に増幅されて一切話を聞いてはもらえないという話でもあります。

 

もっといえば自ら欠点を晒すと「敢えて自分が弱点を指摘しなくても問題なさそうだ」と感じてもらいやすくなると言う話でもあるでしょう。

 

これを先程の話と重ねて考えてみると、他人に何かを評価してもらおうと思ったとき「自分の考えるこの作品の弱点」みたいなのを合わせて伝えたらサリック効果によって肯定的なレビューを受けられやすくなるかもねという話でした。

 

しかしメンヘラっぽくなる弱点もある

 

こういった「自ら弱点を晒す」と言う行為がカジュアルになりすぎると、メンヘラっぽくなるんですよね。

 

俺なんて……とか、私なんて……とか。

 

とにかく自信なさげに振る舞うことで「そんなことないって!」という肯定的な意見をもらいやすくするという生存戦略を取りかねないと言う問題があるんすな。

 

ネガティブな感情はポジティブな感情の7倍感染力があると言われており、更に言うとネガティブな精神状態は普通に幸福度を下げるというのもわかりきった話でありますから、いくつかの肯定的な意見をもらいたいがために他人も、自分自身も不幸にしかねないんですね。

 

そもそも他人に評価を求めるのが若干危ない

 

サリック効果の概念を利用して他者評価をコントロールするとかでんでんの前に、そもそも他人の評価なんてあてにならないから見せないほうが良いと言う話でもありますわな。

 

有数な投資家であれ買った銘柄全てが値上がりするわけじゃありませんし、大ヒットとなった進撃の巨人とある魔術の禁書目録といった作品も散々な評価をくだされたことだってあります。

 

これはヒットするぞと表彰されたような作品が逆に埋もれたなんて話も大量にあるわけです、セグウェイとか。

 

一応同業者は比較的正当な評価を下しやすいらしい

 

とはいえ他人の意見を取り入れる必要のある場面もあるため、そんなときどうすればよいかというと、同業の人間に聞いてみるのが良いようです。

 

またその評価はより短時間かつ直感的であったほうが良いとのこと。

 

これは

 

  • 特定の業種に対して創造力が高い人間は、その業種に対して経験の長い人間だった(ここで言う創造力は数ではなく社会的に役に立つかの質をベースとしたもの)
  • 詳しいジャンルに於いて30秒と5秒で評価を下したとき、5秒のほうが23%精度が高かった

 

と言う話からですね。

 

(もっというと深い経験 + 幅広い経験が最大級の創造力を生むのでその人が良い)

 

まあ創造力の話は評価する時にどれぐらい関わるかは主観的な部分なんですが、そもそもよりよい評価を下すためにはそれに詳しいことが求められますから、結局の所同業者に聞くのが一番っていう話になりますな。

 

小説は小説家に、漫画は漫画家に、絵画は画家に、音楽は音楽家に。

 

自分の糧となる評価は同業者に聞くのが一番でしょうね。

 

(そう考えると編集者や書評家の存在とは……? その職の前に評価する職業をやっていたとかでないと、話半分ぐらいで聞いたほうが良いのではと思ってしまうな)

子どもは天才的アイデアマンだが何も生み出さないという話

子供を観察してみるとごっこ遊びなんかをよくやっているのが分かる。

 

例えばおままごとなんかもそうだし、ヒーローごっこなんかもやっている。そこには料理はないし、家もない。敵も居ないし剣もないけれど、あたかもあるかのように認識してそれを楽しむ。

 

こういった何かを工夫して楽しむということにかけて子どもに勝るものはないと思うわけで、これは天才的アイデア力に支えられているからだと感じます。

 

しかし社会に役に立つアイデアと言う観点を持つと子どもは何も生み出せないです。

 

理由は2点。

 

  • 前提とする知識がないから
  • イデアを達成する精神制御力がないから

 

例えば今から新たな数学の発見をするには、現在ある数学の知識を頭に叩き込んでいることが前提でしょうし、仮に何か新しいひらめきを得たとしてもそれを証明するという長い道のりが待ってます。

 

これはあらゆる社会的に必要とされるものに共通していることですから、子どもは圧倒的なアイデア力を持ってはいますが、何も生み出すことはないというわけです。

 

---

 

実のところ知識量が増えるほど想像力が落ちるということがわかっています。いわゆる固定観念が邪魔をするってやつですね。

 

また面白いことに子供のように振る舞おうと意識するだけで想像力が上がったという研究データもあります。

 

つまりは先程書いた2点を抑えて、自分のアイデアを形にしようとすると、今度は創造力でつまずく可能性が上がるかもしれないという話です。

 

知識を獲得することやアイデアを実現することを努力と表現するとしたら、創造力とそれは相反する存在と言えます。

 

真に創造的な人間というのはこの相反する性質を乗り越えた人間なんでしょうね。

しにそう

1週間ほどタバタプロトコルバーピーを毎日やってみたところ、日に日に疲労度が高くなり今日に至ってはしにそうなんだが

 

この疲労感は陸上部だった頃以来な気がする、なんか身体全体がずっしり重い

 

「習慣化するなら日課にしたほうが楽なんだよなぁ」

 

と思って毎日やるようにしたんだけどだめだわ、一日置きぐらいにするべき。疲れで何もできん