たまにランダムマッチで初心者ハンターに当たると、大体蹂躙されていて「可愛そうだなぁ…」と思うので、とりあえずここらへん抑えておけば引き分け以上に持ち込める可能性は高まるだろうっていう情報をまとめておきますです。
耳鳴りつけよう
内在人格っていうスキルの、左側二つ目(計10ポイント)でとれる耳鳴りってやつは必ずつけましょう。
これはサバイバーが近くにいると左上に耳鳴りのアイコンが表示されるようになるんですが、これがあるかないかで索敵の難易度が雲泥の差です。
耳鳴りがない場合とにかくしらみつぶしに8つある暗号機をすべて巡る必要が出てくるためめちゃめちゃ効率が悪くなるんですが、耳鳴りがある場合は反応があるときだけ近くの暗号機に行けばいいので敵を見つけるまでの時間が一気に短くなります。
最低限耳鳴りはつけてハンティングに挑んだほうが良きです。
暗号機の揺れをチェックしよう
暗号機の解読が進んでくると、暗号機のアンテナが微妙に揺れ始めます。
揺れてる暗号機は現在解読中のやつだけなのでそこに向かえば、ほぼ確実に敵を発見できるというわけです。
ただサバイバー側も見つからないようにハンターが近づいてきたら早急に逃げるのが強い行動になりますから、暗号機にいない場合は耳鳴りを駆使して探してみましょう。
相手も初心者の場合、板付近に隠れてたり死角になりがちなところにしゃがんでたりするので探してみてください。
ただこだわりすぎて延々見つけられないのも時間の無駄ですので、深追いはせず諦めも肝心です。
足跡を確認する
サバイバーが走りで動くと、地面に赤い血痕みたいなやつが点々と残っています。
索敵でも使いますが、特に重要になるのが足跡の確認です。
しっかり足跡を確認しながらついていくことを徹底すれば、仮にサバイバーが視界からいなくなったとしても追いつくことが可能になります。
ときには足跡を無視して先回りしてみるのも手なのですが、そのへんはなれてからやってみるのがよろしいかと思いますぞい。
窓のある建物ぐるぐる回ってるやつは追わない
閉鎖空間っていう窓枠を閉鎖できるスキルが有るなら別なんですが、基本的に窓枠を使ってぐるぐるしてる人は追わないほうが良きです。時間の無駄になりがちですんで
なんでかっていうと窓枠を超えたら加速するっていうスキルがあったりするので、上手い人になるほど中々追いつけなくなるんですね。だから時間を一気に持っていかれて敗色濃厚になっちゃいます。
窓枠のある場所や板が2枚以上あって、そこをぐるぐる回れる場所は強ポジとか言われていてサバイバーに追いつくことが困難な場所になりますので、深追いせずさっさと諦めて別の暗号機の場所にサバイバーを探しに行くのが無難です。
反転を警戒しよう
サバイバーがやりがちな技として、ハンターの攻撃が当たるであろう場所まで近づかれたらあえてハンター方向に走ることで攻撃をはずさせるっていうのがあります。
初心者のうちはわりと対応しにくく、何度も攻撃を外して無駄に時間くったりするので冷静に相手の動きを見てから攻撃するようにしたほうが良いです。
具体的にはサバイバーに追いついて攻撃が当たる距離になっても少し様子見してから、反転するようなら後退しながら攻撃、そうでないなら普通に攻撃とやるとちゃんと当たります。
とはいってもなんだかんだ虚をつかれて外してしまうなんてことはよくある話なんで、あんまり気にせずまた追いついて次当てましょう。
まとめ
・耳鳴りをつける
・暗号機の揺れを見る
・足跡を見る
・窓などがある強ポジで戦わない
・反転に注意
初心者ハンターの場合索敵ができなくて負けることが大体ですんで、前半3つの部分を徹底すると勝てるようになるかと思います。
正直サバイバー側は味方に弱い人がいると勝つのが一気に難しくなりますし、ハンター上達したほうが一杯勝てるんで楽しくね? って思うわけですが、そのへんは個人の自由ですよねっていう。
いやほんとサバイバーは誰かが戦犯すると一気に敗色濃厚になるのがやばいよなぁ…。