INTP型のブログ

苦味があるな?

文章書いてなさすぎて、文章パワーみたいなのが溜まってる

やっぱり文章を書くっていうのは脳みそのどっか特定の部位を使うわけですし、「しんど…」って思いながら繰り返し制作すれば徐々に書けなくなっていくんだろうなと感じますね。

 

最近はゲームばっかりやってたもんで文章をてんで書いてませんでしたから、比較的ではあるんですけどサクサクかけて気持ちがいいです。

 

正直いえば一銭にもならないブログ記事書いてないで、お金になる記事を書くために文章パワーなるものを使いなさいって話なんですが、どうしても腰が重いというか、やるにはなんかこう決意みたいなものが自分の中で必要なんですよね。

 

だってですよ、このブログの記事なんて思ったことをダラダラ適当に書いてるだけで、読み手のこと一切考えてないですから製作所要時間なんて書こうと思ってから大体10分とか20分ぐらいで、そりゃ軽い気持ちで思考の吐き出しも兼ねてかけますわって感じじゃないですか。

 

これが仕事の記事となりますと

 

・キーワード探し(企画)

・構成案つくり

・テキスト入れ

・テーブルなど装飾 + 内部リンクの導線確認

 

とやることがクソ多くなりますから、正直かったるいんですわ。

 

具体的に工程でやってること書きますと

 

・キーワード探し

→サイトの方向性とあってて内部リンク用の記事として使えるものやアクセスを稼ぐもの、または商品販売につながるクロージング記事で探していく(最近はReturning Userを確保しやすいキーワードも視野に入れてる)

 

・構成案作り

→特定のキーワード、例えば「INTP 仕事」とかで書くのであれば何が求められているのか調査してそれを抑えつつ、記事内で複数の内容を書かないよう注意して構成する。

 

(詳しく書くと「INTP 仕事」というキーワードをサジェストツールに入れて、どんなニーズが有るのか深掘りしてみたり、またはYahoo知恵袋などのQ&AサイトやSNSを使ってどういったことを求められているか確認する)

 

・テキスト入れ

→構成案で見出しを腹痛作ってるはずなので、見出しごとに内容を入れてく。一番しんどいとこ。どんな内容になるかは構成案次第なので説明しようがないです

 

・装飾系

→テキストに色つけてみたり、画像作成してみたり、テーブル(表)を作ってみたり。ここも地味に時間がかかるのでだるい

 

とにかく死ぬほどだるいので腰が重いんですわ。くっそだるい記事だと数日がかりとかになるので真面目に死んじゃう。

 

一番だるいケースは検索ニーズに答えようと思ったら新しく知識を収集しなきゃいけないときで、考えただけで涙出ちゃいますよね。興味のある分野だったら良いんですけど、残念なことにお金になる分野ほど自分の興味から遠いんですよ。世の中で自分が少数派であることを再認識させられますわ…。

 

仕事したくないわけじゃないんですけどもう少し面白い仕事ができると良いなぁって感じです…。一応今考えてる検索ニーズを拾う方向ではなく企画に寄せてるサイトは作ったら面白いだろうなと思うんですけど、再現性というか確実性が自分の中で低いもので中々手を付けられてないのが現状なんですよね。

 

冒険するにはまだ体制が不安定というか、資金面的に不安が残るよねっていう。せめて今手を付けてるサイトはしっかり伸ばさないと自転車操業に逆戻りしかねませんから、とりあえず安定した攻めを考えとります。

 

いやぁしかしライターの中には一日1万文字書く化物もいるみたいですし、世の中上には上がいるもんだなぁと常々思っちゃいますな。