INTP型のブログ

苦味があるな?

タスクシフトの理解がちょっと甘かったっぽい

タスクシフトはA・B・Cの作業を完全に切り分けて処理していくことで、ABCの作業を並列してやろうとするマルチタスクとは別物。

 

マルチタスクは能力を過剰に落とすし、過剰に疲れるしで最悪ですが、タスクシフトはむしろ意志力を持続させていく上では必須テクニック。みたいなことを下の記事で紹介しました。

 

intptan.hatenablog.com

 

ただどうもパレオさんとこで見た、この話を合わせて考えるとただ切り替えながらやればいいって話でもないみたいです。

 

yuchrszk.blogspot.com

 

ここで触れられているのは要約すると

 

・一つの作業を切り上げて、もう一つの作業に移ったとき集中力が引き継げない(再度集中できるまで時間がかかる)

・ただし例えばタスクA・Bがあったとして、タスクAを1時間だけやると決め、更に1時間以内に作業をきっかり終わらせられたならタスクBのパフォーマンスは比較的上がる

 

って話です。(詳しくはリンク先読んでください)

 

一応「一つの物事に対しての集中力は多くても1時間ぐらいまでしか持続しないが、切り替えながらやっていけばより長く持続する」っていう話がタスクシフトの本質なので、別に前書いた記事の内容が完全に誤りって話でもないんですが、より効率的にタスクシフトをしていくなら一つ一つの作業時間をしっかり決めて確実に処理していくほうが良いって話ですね。

 

計画的に物事を進められる人が安定して強い理由がわかりますなぁ