ワシ用
企画
基本は
- 性:恋愛、友情、性など
- 金:お金で解決できることや、直接金に関わること
- 不安:将来への不安、(例えば健康など失くすことへの不安)
- 自尊心:できる社会人ならスーツを決めろみたいなの
をベースに企画を考える
追記:いい記事出てたのでチェック用リンク
ペルソナ
稼ぐためには記事が誰かの悩みを解決する必要があるので、ペルソナはなにか悩みを抱えていることが前提。
悩みの分類
- 変化・移動(遠くに行く必要がある、新環境)
- 健康
- 教育
- 恋愛・結婚・人間関係
- 仕事
- 夢・野望
- 金
これにプラスして年齢で想定すると良い
例えば10代の金の悩みは趣味に使うとかだけど、40代の金の悩みは老後や子供の教育費などに変わる。
これを踏まえた上でオファー文を書くとより刺さりやすい。
あとは悩みに対する知識量と深度。
初心者か中級者か上級者か、深刻に悩んでいるのかも踏まえておくと良さげ。
タイトル
狙うキーワードを大前提として入れ込む。
その上で、
- 得になること
- 新情報
- 好奇心を煽る
- 手軽さをアピール
- 根拠を作る
の5点を頭に入れて考えていく。また企画で出した4要素のうちどれかを含める
考える上の参考として
- なぜ(文頭)
- 方法(文末)
- 理由(文末)
は刺さりやすい見出しの鉄板なのでそこも踏まえる。
※好奇心を煽りたい場合はは風が吹けば桶屋が儲かるのように、因果を離すとよい
リード文
鉄板の形は以下7つ
- ハッとすること
- ギョッとすること
- ニュースネタ
- 引用
- 予告
- エピソード(共感煽り)
- タイトルからつなげる
ハッとすることは、常識的な話だけど気づいてないこと。例えば本にはその人が数年かけて得た知識や経験が入っている、それが数百円と考えたらとても安い。みたいな
ギョッとすることは恐怖感を感じるような事実。例えばスマホの画面はトイレの便座並みに汚いみたいな話
引用は有名人の言葉や慣用句なんかを文頭に置いて文章を進めるやつ、エピソードはペルソナが抱えているだろう悩みに「私も同じことで悩んだ」と書くやつ
タイトルからつなげるのは「INTPあるある」とタイトルに付けたとしたら、文頭を「って絶対面白いと思うんですよね」みたいな感じでつなげるっていうだけ
見出し
タイトルと同じ
文章
ノリと勢いと熱意。キーワード盛り込むのはあんま考えないほうが良さげ、上がらなかったときに追加で盛り込むよう修正するのが賢い
---(こっからは完成度高めたいとき用)
行動促進
オファーとかで使う
想像→感情動く→行動する。なので想像を煽るのが基本、想像を煽るには
- 問いかけ
- 好奇心煽り
- 具体的にする
の3ポイント。
具体的にする意味は、例えば「スマホの画面は実はかなり汚い」より「スマホの画面はトイレの便座並みに汚い」のほうが想像しやすいからという話。
人格に問いかける
何かしらオファーをかけるとき
- 稼ぎたいなら×
- 稼げる人になりたいなら○
良い行いをした人に「あなたは素晴らしい人だ」と人格を褒めた場合と、「素晴らしいことをした」と行動を褒めた場合で、人格を褒めた場合のほうがその後も良い行いをしがちだった→つまり行動に結びついたといえるので、オファーかけるときは人格ベースにしたほうが良い
メリットは挙げすぎない
人生でよかったことを3つ挙げさせたグループと12挙げさせたグループで、人生に対する幸福度が3>12になったから
個数が増えるほど一つ一つの印象が弱くなる→全体的にしょっぱく見えるのが原因みたい
訴求する場合は多くても3つまでにしておくべき(もしくは一つだけ企画であげた4つとかぶさる強みを押す)
同じ意味の言葉を10回ほど使う
例えば稼ぎたいという人の悩みを解決したいなら
- 稼ぐ
- 副業
- お金を増やす
- 収入を得る
みたいに同じ意味の言葉を10回ほど使うと、印象が強くなり説得力が増す(なんでも裁判所で有利判決を取りやすい議論の共通点なんだとか)
なお全く同じ言葉を3回繰り返すと逆に飽きられて印象が弱くなるので注意
ビジュアルには人を入れる
アイキャッチ画像は人がいるだけで目に止まりやすさが格段に上がる
実際父親で試してみたらまじでそんな結果になった(余談)
BYAF
「嫌ならやらなくてもええよ」というやつ。押してだめなら引いてみな的な
人間には選択欲求があるので、何かの選択を強制されると拒否感を示しがち。なのでオファー入れたあとに、違和感なく入れられるんであれば「あなたの自由です」ってニュアンスの言葉を入れると良い