厳密に言うと、自分の行動をコントロールする部位である前頭葉の力が高まるほど、拡散的思考ができなくなっていくっぽい。
気が散りやすい人ほど創造性が高いっていう研究があったりするんだけど、これは前頭葉の働きが弱いため気が散りやすい反面、創造力が豊かという話のよう。
ここで問題となるのが
と、相反することを求められる点。
まあアイデア出しするときだけ、拡散的な思考ができるよう動けばいいんだろうけども。
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調べてみると拡散的思考の逆は分析的、収束的思考と言えて、その状態には緊張・興奮状態になると入るっぽい。
適度なストレスであれば、むしろ自分の行動をコントロールしやすくなるのだろう。もう少し具体的に言うと、適度なコルチゾールは努力をする上では有益と言える
ストレス排除に躍起になっていたのだけど、実際は適度なストレスを与えられるよう動いたほうが生産性的には良かったぽい。うむむ