INTP型のブログ

苦味があるな?

面白い解説は事実8割、解釈2割

何じゃないかと思ってる話。

 

ここでいう解釈というのは、MBTIでいうところのTiやFiのような、事実を元に「自分はこう考えた(Ti)」とか「自分はこう感じた(Fi)」みたいなもの。

 

解説の場合こうしたTiやFiは多すぎると学習のノイズになるケースが多く、やりすぎは良くないと思うのだけれど、逆にゼロにしてしまうと面白みがなくなってしまうと思うわけですよ。

 

例えば事実の列挙コンテンツの最たる例は広辞苑あたりでしょうが、あれを「面白い面白い」と読み続けられる人ってあまりいないと思うわけです。(僕が知る限り一人いたんですが、長く生きてきてその人だけなので少ないはず)

 

空想科学読本みたいに「あのアニメの現象を科学的に解明すると、エネルギー量はこんだけ。ひゃー!!世界がぶっ壊れちゃうよ!」みたいなこの一言コメント、リアクションのようなものがあるだけで面白みが変わってくる。(実際の文章から引っ張ったわけではなく想像というか意訳)

 

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今データ型サイトを作っていて、どうやったらエンタメ性をつけられるのかなぁと考えた末の話でした。要は一言コメントでごまかしていけという感じ。

 

自分で書いた面白いについてのまとめ記事とか見つつ練っていきたいなぁと思います。

 

文章表現においての面白い考察 - INTP型のブログ

 

多分SNSにしろYoutubeにしろウェブコンテンツにしろ、視覚的面白さがかなり強そうに見えるのでそこ重視で行こうかなぁと思ったり。