説明すると
- 過去「○○ イラスト」というキーワードを拾えていなかった
- 回収のためコンテンツにイラストを投稿(altに『○○ イラスト』とも入れた)
- そのイラストをSNSにも投稿
っていうのをしたらとたんにイラストというワードで表示回数が出始めました。
で、要因を分析すると
だと思うんだけど、おそらく強力に働いているのは2っぽい気がするんですよね。
ていうのも「イラストというワードで最適化したコンテンツ以外のキーワードでも表示回数が取れてるから」です。
例えば『INTP 図解イラスト』みたいなキーワードを取るための最適化で『ESFJ 図解イラスト』のキーワードの表示回数が取れてる感じ。
こういうサイト全体に影響を及ぼしてくるのは被リンクであることが多く、じゃあ最近したリンク施策ってSNSしかないからそれじゃねっていう。
ただSNSはnofollow属性のついたリンクしか載せられないので効果は本来ないはずなんですが、それでも効果が出るぐらいリンクによる影響が強い環境なのかなと思います。
同時に最近同業者の間で話題なのがピンタレストという画像ブックマークサービスで、こいつが最近やけに強力なんだとか。
多分同業の人的にはピンタレストに投稿した画像が画像検索の時引っかかりやすいって話だとは思うんですが、単純に検索で優遇されてるページからリンクが付いているとnofollowであっても強力な検索順位改善が期待できるのではないかっていう。
これは昔教えてもらったとある方法で法人系のウェブサイトからリンクを付けてもらうと、nofollowであるにも関わらずそれだけで爆上がりしたって情報と紐づくので多分合ってるんじゃないかと思います。知らんけど
話をまとめると検索で上げたいページが有るなら何かしら工夫してピンタレストに画像投稿→URL紐付けて被リンクゲットするの結構強いのかもって話でした。