INTP型のブログ

苦味があるな?

経過報告9

経過報告8の続きです。

 

お久しぶりでございやす。今日も今日とて経過報告をしていくわけでございやす。

 

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前回のと見比べてみると伸びたわけではなく横ばいですね。だめじゃこりゃ。

 

正直僕が考えてた以上にSEOが難しくなっており、キーワード選びの段階で負け試合気味だったのを認めざるを得ない状況です。

 

……が!

 

普通に動画頑張ったら軌道に乗ったので、それとうまく噛み合わせてやっていきたい所存です。

 

どんな動画よ、とか。色々載せたいところではあるんですが、身バレしたら嫌なのでやめときます。

 

抽象的なことしか言えないけど、動画やインスタグラムあたりのSNSマーケティングのほうが、現状ウェブサイトの運営に比べると1000倍ぐらい攻略しやすいです。

 

スピード感も違うし、ウェブサイト運営と違って個人にファンが付くのも大きすぎる。

 

あんまり詳しく書いては来なかったけど、ここ4ヶ月ぐらいはSNS周りをひたすらに触りまくっていて、好感触だったのは動画系かインスタグラムでした。逆にTwitterFacebookは無理ゲーだった。

 

Twitterは別の場所からユーザーを引っ張ってこれないとまず無理なので、既に人気者が更に人気になるための場所って感じが凄い。あそこでコンテンツ吐き出しまくってもバズるかどうかがフォロワー数依存だし、ユーザー層依存だし、あまりにも再現性が薄すぎるので非推奨。検索も話題のツイートは人気者が上位を寡占するし、最新ツイートでインプレッションはでるけど反応率がほぼゼロなので。徒労。

 

Facebookはやってみたけど、ユーザーの導線がよくわからなすぎる。多分Twitterとそんなに特性は変わらない気がした。話によると広告打つ→サイトに誘導する→アフィリエイト商品を売る。みたいなのに向いてる媒体らしい。なので固有商品やサービス抱えてて、それを売り抜くのであればFacebookは強いかも。ファン獲得で言うとわかんない、空気感があんまつかめてないので。

 

インスタグラムは画像ベースでやるなら一番反応率が良かった。今、元SEO屋がこぞって集まってる印象、おそらく『金!』みたいな方針のSEO屋は化粧品ジャンルに強いので、インスタグラムと相性がよかったからっぽい。どんなコンテンツ吐き出してるかは化粧品あたりで検索かけて、上位に出てくるのを参考にするといいです。ピンタレストもそうだけど、画像系はメインユーザー層が女性になりがちみたいなので、女性向けコンテンツで食ってくなら動画よりまずインスタからのが強そう。ちなみにマネタイズは特性上、ECサイトやら別媒体に引っ張って収益化ではなく、企業と提携結んで純広告って形が多いです。LTVが高いらしく、数千フォロワーぐらいから営業がバシバシ飛んでくるらしい。まあインスタで人気は企業イメージいいもんね。

 

動画系サイトはメインでやってるのであんまし詳しく書けないです。最初に書いたとおり特定されたら嫌なので万が一に備えて。まあただ、動画を伸ばせると編集技術が身につくので潰しが多少効くようになるし、なにより数多あるSNSのなかで天井が最も高く、再現性も比較的高いのでウェブサイトでSEOやってくより1億倍ぐらいは良いと思います。

 

最後にピンタレストについて触れておくと、あれはピンを作成すると狙ったキーワードの検索上位を割とすぐ取れて、そこから自分のウェブサイトにユーザーを流すって動きができるから強いって感じのSNSです。収益化とか爆発力とか、その他SNSの良さは殆どないと言っても過言じゃないと思います。もし今後また触れることがあれば、画像はバチバチにサイト誘導を意識したものにして、シェア性とかガン無視のSEO系の作り込みをすると思います。じゃないと旨味が薄すぎる。(まあだったらその手間でインスタ育てたほうが100倍いいんですけどね)

 

そんな感じでした。

 

SNSはストック性うすそうだから嫌だなぁ…」と思ってたんですが、サイト作成と違ってファンがくっつきやすいためそんなこともなく、スピード感もSEOより格段に早いし、「これからはSNSじゃな…」と考えが180度変わった最近でした。

 

あと、最近はnoteに愚痴をしたためてたんですが、またこっちに戻そうと思います。noteで複垢するのアカウント切り替えなくて面倒くさいので、だったらいいかあという感じ。使用感もなんとなくわかったし。