INTP型のブログ

苦味があるな?

経過報告17の追加

経過報告17の追加です。

 

電子書籍の売上載せるの忘れてたので載せます

 

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先月

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想定よりは良かったですが、総作業時間100時間は出てると思うので、それを踏まえると時給100円ぐらいなので厳しい。商材を作れるって点だけで言えばKDPは魅力的ですが、やはり内容をマーケティング的に強くしないと数字は出ないです。

 

なんかしらお金関連の実績を作って、そこから販売伸ばすのが強い気がします。もしくはエンタメ系ワンチャン

 

物体のないデータ系は青天井ではありますが「実態のないものってどうなの?」って人も多い分野なので、なんだかんだMBTI的にS型向けの商品をなにかしら扱う形じゃないと数字は伸ばしにくい気がしたり。

 

実際、紙媒体で欲しいって声が結構多かったり、なんならKindle周りに疎い人だと書店に問い合わせしちゃったりした人もいたみたいなので、電子書籍市場が伸びてるという声はありますけど、なんだかんだ書籍を支えてるのは紙媒体な気がします。

 

www.youtube.com

 

こちらの動画によると

 

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電子媒体は確かに伸びてるけど紙媒体の4分の1の規模ですし、

 

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伸びた理由もほぼ電子コミックのおかげみたいなんですよね。

 

電子書籍も伸びてないわけじゃないですが、紙全体の市場と比べると40分1程度という。

 

hon.jp

 

ただ、上記記事を読むと

 

この統計は、取次ルート(弘済会・即売卸売業者を含む)を経由した出版物を対象にその流通動態を推計したもので、日本の全出版物を対象にしたものではない。したがって、直販ルート(一部の雑誌を除く)の出版物は含まない。

 

とあるので、例えばKDP出版などのAmazonで直接販売されている電子書籍は含まれていません。あくまで出版社を通して販売された紙媒体 + 電子書籍のものの数字であると考えるのが筋だと思われます。

 

そのため、グラフの数字よりは電子媒体の市場は大きいと考えられそうですが、それでも紙媒体が書籍周りの市場を支えているのは事実ではありそうです。

 

結論を言えば最初にも書いたとおり、市場規模に大きな差がある以上、訴求力の高さがより求められることになるので、となるとやはりお金関連の実績を作ってそれについて書くというのが強いムーブになるんじゃないかなと思います。

 

おわり