INTP型のブログ

苦味があるな?

YoutubeAPIゴミでは?

Nextjsの学習をしてたら、node-fetchを使っていい感じにサイトを作る方法みたいなのが学べたので、Youtubeの特定ジャンルの動画を収集するサイトでも作ろうかなと思い、YoutubeAPIについて学んで動画を引っ張ってこれるようにはなったんですが。

 

どうも、昔に比べて使用回数の初期値が5000分の1になったらしく、100回ぐらい検索を走らせたら/日の制限に引っかかってしまいました。

 

使用回数を抑えることも、一定時間経過するまでAPIが叩かれないようにして、データをサーバーに蓄積させていけば可能かなーとか、――どう実装するかは深く考えてないけど――夢想してたんですが、そもそもテストさせてくれっていう気持ちも強かったり。

 

それに、動画それぞれの個別情報を引っ張るにはsearchでリストを作った後に、それぞれのitemにAPIを走らせる必要があるっぽいので、100回の処理じゃ無理ゲーがすぎるっていう。

 

あと、個人的に「え~」ってなったのは検索結果の最大数が50な点。流石にこれだけ少ないと、チェックするタイミング次第で拾えなくなる動画も多々出てきそうなので、なんていうか、まともに使わせる気ないのではという感じが強い。

 

Youtube動画の特定ジャンルでランキングとか作れたら面白いなぁと思ったけど、特定期間に投稿された動画で検索結果の絞り込みをすることもできないっぽいので、であれば、サーバーに保存したデータを元に比較する必要があると思うんだけど、そのデータを更新するためにはAPIを叩く必要が出てくるので、結局使用回数がクソ雑魚すぎてなんもできなくね?っていう。

 

個人レベルのウェブマーケティングは広告があまり打てない都合上、すでにトラフィックのあるサービスに便乗する形でアクセスを伸ばすのが効率的となるため、SEOSNSがよく使われるわけだけど、それで言うなら有名サービスのAPIを利用するのも王道だよなぁと、Youtube使ってみたかったんだけど、なかなか使えるレベルにするのは難しそうだなっていう。

 

もうひとつニコニコ動画で作りたかったものがあるので、とりあえずそっちをやってみようかなと思う。いい案 + YoutubeAPIへの理解が深まったら、また挑戦してみようかなという感じ。