INTP型のブログ

苦味があるな?

シロナガス島への帰還を遊んだので感想とか考察

【感想】

 

めちゃくちゃ面白かった、7時間ほどのプレイ時間だったと思うけど余韻が凄い!何もしたくない、人として終わってしまう!

 

推理モノは助手が頭脳、探偵が脳筋、もしくはその逆ってパターンがあるけれど、シロナガス島への帰還みたいにカタログスペック最強のヘタレヒロインが頭脳担当の助手って方が好きかもと思う程度には、かなりの影響を受けてしまいました。

 

自分に対してだけは気安くて、本当にピンチに陥るとまっさきに助けを求めてくるの可愛すぎるよなぁねね子。父性をくすぐるというやつなのだろうか。

 

最近読んだ本で、好まれるキャラクターは”憧れ”と”愛嬌”を併せ持つ(意訳)みたいなことが書いてあったのだけど、まさにねね子は圧倒的頭脳系スキル(憧れ)と、度胸なし・コミュ力なし・生活力なし(愛嬌)みたいな感じで、そりゃいいキャラに感じるよなぁと。

 

主人公は逆に物理的・精神的強さ(憧れ)と、おちゃらけているというか、どんな状況でもジョークを忘れないような部分。また本当のシリアスでは感情がちゃんとあることを垣間見せてくる描写(愛嬌)が魅力的キャラに仕上げていると思った。

 

まあ小難しいことはなしにしてとにかく面白かったです。

 

イメージ的にはTRPGリプレイをガチガチに作り込んだやつみたいな、そんな雰囲気を感じ取りました。TRPGでは「詰んだのでは…?」となりそうなシーンも、なんだかんだ乗り越えていくのがとても良かった。

 

キャラの組み合わせはMBTI的にいうと主人公がESTPでヒロインがINTPなのかな。風呂入って無くて、見た目からして不摂生で、頭脳系スキルだけは全振りって、典型的フィクションで魅せるように作られるINTPって感じ。すき。(現実のINTPは今作の主人公みたいに振り回してくれるやつがいないと一生引きこもって、偏った知識を集めまくり、不摂生がたたって精神崩壊するか不健康で早死する)

 

とても良かったので未プレイの人は遊ぶといいよ。500円、ワシはセールで350円だったけど、どちらにせよこれだけのボリューム、クオリティ、CG枚数のノベルゲームが遊べるのは破格だと思いますです。

 

【考察】

 

---------こっからネタバレ-------------

 

なぜ幻覚剤のまかれた部屋はヒギンス氏の部屋と同じだったのか。

 

1.幻覚剤でおかしくなっていたため

 

普通に考えて、部屋の見た目だけならまだしも椅子の傾きまで同じなのはありえない。

 

部屋の見た目の模倣だけなら関係者にも可能だけど、椅子の傾きはねね子に写真検証をさせたシーン的にヒギンス氏の自殺時に発生したもので、ということは主人公たちが訪れた時、もしくは現場保存されているならそれ以後あそこを訪れた人にしか再現できない。

 

エンディング的にヒギンス氏の娘がシロナガス島に関係していたのは移植手術を受けたということだけなので、再現できる人物がいない。ということは幻覚剤によっておかしくなり、ヒギンス氏の部屋と同じ見た目に誤認したのだという説。

 

不気味な絵画が上下逆に飾られていたのも幻覚剤によって変に見えていたのだろう。

 

2.仮想空間での出来事だったためおかしくなっていた

 

時系列的に、池田がねね子に起こされる以前のシーンはデバイスによって見せられていたと考えて良いと思う。(冒頭の「この世界は現実じゃない」や「精神が仮想空間上にしか存在しないはずのアウロラが居たこと」が根拠)

 

記憶を再現するデバイスとのことだけど、アウロラの介入によって実際の記憶とは違うものが再現されていたはず。実際、食事のシーンで池田は違和感を覚えていたし、廊下の電気が消えてアウロラが登場したシーンは不可解な現象過ぎる。

 

あのヒギンス氏の部屋と同じ、レイモンド氏の部屋も、なにか記憶再現の過程でおかしな現象が起きたのではないかというのが2つめの説。

 

3.演出の都合

 

レイモンド氏の部屋に入ってヒギンス氏の部屋と同じだったらとんでもなく意味深だしいいんじゃないかという説。

 

後は背景をもう一枚用意するほど重要なシーンではなかったという判断なのかもしれない。

 

⇒個人的には1つ目の説かな。2つ目の説だとどんな不可解な現象が起きたらああなるんだって話になりそうだし(ねね子の検証過程での介入によるものかもしれないけど)。3つ目の説もありそうだけど、考えがあっての描写だったら失礼な話だしなぁ。

 

Q.なんでダルマザメを気に入ってたの?

A.シロナガス島の悪魔が似てたからやろなぁ

 

それぐらいしか考えられん。ジゼルの過去のシーンで昔は違う絵画を飾っていたことから、あの後アウロラに不完全な不死薬を投下。レイモンドはその姿を気に入って、似てるダルマザメの絵画を飾ってたんじゃないかな、知らんけど。

 

Q.なぜレイモンドは遺書を分かりづらいとこに隠したのか

A.ねね子の能力の描写のためやろなぁ

もしくは「見られたくないけど見てほしくもあるなぁ」と思ってあそこに隠したのかもしれん。

 

ただ百冊以上はあるだろう本棚の中から過去存在しなかった本を見つけるというのは無理ゲーに近い(しかも自殺現場が厳密に調査されるとも思えない)ので、能力描写のためじゃなければ見られたくなかったと考えるのが自然だと思う。

 

Q.あるDeadENDでリールの殺害動機がわからん

A.正体の露呈や、状況が悪すぎたから?

 

リールはウィザーズで、どこ所属かは不明だけど何かしらの調査員だった。

 

ウィザーズ推理のシーンで間違った選択をするとジェイコブが殺害され、その後アキラとジゼルが殺され、主人公も魔の手にかかる。

 

ジゼルがアレックスに電話をかけ、出ないことから主人公は1階へと移動するが、アレックスいわく電話は問題なかったということなので、ジェイコブを殺害したのは十分程度はアリバイのなかったジゼルの可能性が高い。

 

ジゼル・アキラ・ねね子・リールを部屋に残していたところ、ジゼルがナイフを取り出し動くが、リールが銃殺。行動をともにしていたアキラも殺害したというのが多分一連の流れだと思う。

 

ねね子がナイフ持ってた理由はよくわからんが、なんにせよ4人いたはずの部屋にリールがいなかったことから、最後に停電した後アレックス及び主人公を殺したのはリールのはず。

 

ジゼル・アキラを殺したあの状況下で冷静に推理したらリールにたどり着く可能性は高く、その場合犯人Xはリールのように見えてくる。(ジェイコブ殺害からアキラ・ジゼル殺害につながってそうに見えそう)

 

また話し合いの流れで銃の所持などからウィザーズであることが露呈してしまうため、面倒なことが多すぎるし全員殺して脱出しようと考えたのかもしれない。

 

まあ結局最終的にはウィザーズであることを明かして協力することになってるんだし、冷静にジゼルが襲いかかってきたから正当防衛した。アキラも仲間の可能性が高いから撃った、で池田と協力する流れに持っていっても良さそうに見える。……まあリール目線だと池田も別に全面的に信頼できるわけじゃないし、DeadENDみたいな選択を取るのもおかしくはないのかな。

 

後、アキラを殺した理由はもしかしたら、ジゼルを撃ったらアキラがかばったとかそんなんもあるのかもしれない。

 

Q.パトリシア・ウェルナーのページがない

A.わかんない

 

誰かが破いたんだろうけど、誰がなんのために破いたのか分からなすぎる。心臓移植の話だったからジゼルが感傷的になって持っていったとか? もしくは屋敷側の人間がアウロラと仲の良かったジゼルに心臓移植先の人間の情報を渡さないために破いたとか?

 

後者は、だったら屋敷側は犯人の目星がバチバチについちゃってることになるし、前者はちょっと荒唐無稽な感じがするよね。

 

演出の都合上、ここで素性をバラしたくなかったのかもしれない。といえばそこまでだけど…。

 

Q.記憶の再現の中のねね子から、本来聞けないはずの情報が聞けてる

A.過去に聞いていたとか?

 

記憶再現の中から池田が戻ってくる時、ねね子に仮想世界から目覚める方法を尋ね、確かそうな情報を手に入れてる。

 

聞いたということはおそらく池田の脳内には無かった情報のはずなので、本来答えが返ってこないはず。

 

でも現に返ってきたということは、過去に同じ情報をねね子から聞いていたか、実際は池田は仮想世界からの戻り方を知っていたか、記憶再現デバイスはある程度現実味を持たせるために情報の補完をすることができるか。

 

情報の保管ができるなら宙に浮いたペンギンへのリアクションをシミュレーションさせたりできそうだけど、重い処理をかけると処理落ちするって話が出てたし、ねね子をねね子っぽく喋らせることはできるけど、その他一般人をそれらしく振る舞わせることは出来なかったのかもしれない。

 

まあわかんないね。ぽいのは過去になんかしらで聞いていたとかなきがする。

 

Q.銃撃してきたやつ誰?

A.ジゼルと考えるのが自然

 

ジェイコブでないのは確か。ジェイコブが呼び出したのを察知した人間が、ジェイコブからなにか情報が行くことで不利になることを恐れて、池田を別の場所に呼び出し銃殺しようとした。と考えるのが筋。

 

動機目線で考えるとジゼルしか考えられないわな。

 

銃を持ってそうなリールがやる理由は一切ないし、屋敷側も犯人Xを見つけ出してくれたほうが解除コードが見つかって助かるので、招待客同士で情報交換するのはありがたいはず。

 

仮に屋敷側の人間が妨害したのだとしたら理由はなんだろう。池田が調査を続ける中で屋敷の秘密が暴かれるのを危惧したとか? う~ん、話の流れ的に無理があるし、やっぱりジゼルと考えるのが自然な気がする。

 

---

 

考察楽しかった!終わります。

ステレオタイプの話

honeshabri.hatenablog.com

 

面白かった。

 

僕もステレオタイプの影響はあると思っていて、ある研究によるとグループ作業をする際「あなたはこの中でIQが低いほうだ」と伝えただけで、IQが15~20ポイント下がったという話があったりします。(平均IQ126ぐらいの5人グループ)

 

https://yuchrszk.blogspot.com/2018/09/iq.html

 

話によると、IQが下がった人は脳の扁桃体が活性化(脳の感情エリアが暴走している状態)し、論理的な昨日が失われてしまったいたのだとか。

 

どんなものであれ「この中だと自分は足を引っ張る側だなぁ…」と思うだけで、能力は下がっちゃうわけですね。

 

他にもプロゲーマーでトーナメント優勝率の高いチームはどんなチームかを調べたものだと、過去優勝を経験したチーム(つまり自分たちが強いと思ってるチーム)だったりもします。

 

実際どうなのかは別にして、周りの人間が「お前はこの中では雑魚だ(意訳)」と伝えるだけで能力が失われるというのは、世の中のステレオタイプの恐ろしさがわかりますね。

 

冒頭の記事ではスティグマなんて言葉を使っていましたが、社会的競争をしていく中で無能の烙印というのは極めて不利に働くものなのは間違いないと思います。

 

その上でこの問題を解決するんだとしたら、いかに全員が平等な関係性だと思わせられるか(もしくは全員が自分は比較的有能だと思わせられるか)なんでしょうが、中々難しい話なんですよね。

 

こういうのがあるから上司・部下を混ぜて行うブレインストーミングは匿名環境下でやらないと意味がない、むしろ悪い結果につながるなんて言われるわけです。

 

自分で自分の認知を変えるのは結構難しいんで、冒頭の記事で出てきた研究みたいに、外部の人間がそれを取り除く努力をする必要があるんでしょうが、閉じた空間ならまだしも、社会的に蔓延したステレオタイプを消し去るというのはとても難しいなと思うのでした。まあこの記事を読んだ人は自分を下げるステレオタイプはゴミだと思って、強気に生きてほしいなと思う所存です。(自分含めね)

無敵の自我を手に入れようぜ!という回

セルフコンセプト・クラリティという概念がありまして、これは一言でいうと『自己概念の一貫性』。自分の中に一貫性を作れているかって話です。

 

この明確な自己概念を持っている人ほど、いわゆる「自信がある人間なんじゃないか?」って言われてまして、実際、自己が明確な人ほど

 

  • 精神的満足度が高い
  • 日々のストレスにかなり強い
  • 仕事のパフォーマンスに優れる

 

という傾向があるのだとか。

 

なぜそうなるのかについて、

 

  • 自己が明確でないほど、トラブルが発生したときにどうするべきかに悩み、ストレスが増大する傾向にあるため

 

と言われてたりします。

 

例えば、『普段あなたはよく挨拶をする人間ですが、新しい職場は誰も挨拶をしません。どうするべきでしょうか?』

 

こんな問題に直面した時、自己が明確であれば「自分は挨拶をすることで人間関係をより良くできると信じてるから挨拶する」と言えるだろうし、逆に「周りの人間に合わせることが最重要だから挨拶しないようにしよう」と即決できるでしょうが、不明瞭なら「ど、どっちにしたらいいんだろう」(アワワ)みたいになるって話ですね。

 

自分の中に強力な指針を持っているかどうかが、セルフコンセプト・クラリティと言えるでしょう。

 

自分のセルフコンセプト・クラリティレベルをチェックする

 

例えば自分の持つ信念が矛盾するとか(人類平等を謳ってるけど、無能は嫌いみたいな)、その日その日で信念が揺らぐとか(ある日は人類平等がいいと言ってたのに、次の日には人間はクズとか言い出す)、自分ってどんな人間なんだろうと考える時間が多いとか。

 

こういう人はセルフコンセプト・クラリティが低い傾向にあります。

 

逆に上の例で「自分はそんな事無いなぁ」と思うなら高いです。

 

詳しいチェックをしたい人はググってどうぞ。

 

セルフコンセプト・クラリティを高める

 

  • 異文化に触れるのが最も良い

 

なんでかと言うと、

 

  1. 異文化に触れる
  2. 自分の日常とは違うことをしてる(例えばトイレの後手を洗ってない)
  3. 自分は手を洗いたいから洗っていたのか、それともみんな洗っているから洗っていた(つまりそんなに洗う気がなかった)のかを考える
  4. 自己が明確になる!

 

って感じ。よく「インドに行ったら価値観変わった!」言う人がいるなんてネタありますけど、こういうことなのかもっすね~。

 

また過去のこういった異文化体験を思い出すだけでもセルフコンセプト・クラリティは高まったそうです。

 

「オールアバウト・ミー」エクササイズ

 

文章を穴埋めしていくことで、自分の価値観を明確にしていこうぜっていうやつですね。

 

  1. 私の気分が良いのは、___________をしている時だ
  2. 私が「うまくいった」と感じられるのは、___________をしてた時だ
  3. 私が好きな人は、___________だ
  4. 私の好きな活動は___________だ
  5. ___________だったらいいのになぁとよく思う
  6. 私が欲しいのは___________だ
  7. もし3つの願いがかなうとしたら、ひとつは___________で、ふたつめは___________で、みっつめは___________だ
  8. 私が落ち込むのは___________な時だ
  9. 私が改善したいと願っている性格は___________だ
  10. 私は___________が得意だ
  11. ___________をしなければよかったと思う
  12. 私の家族は___________だ
  13. 私は___________になりたい
  14. 私にとってもっとも大事なのは___________だ
  15. 自分のことで一番好きなのは___________だ

 

https://ch.nicovideo.jp/paleo/blomaga/ar1965682

 

どんな答えを埋めるかというよりも、この自分について考える時間ってのがとても大事なので、セルフコンセプト・クラリティ高めたいなら10~15分かけて丁寧にやると良いらしい。

 

ちなみに僕がやってみたら、おおまかに

 

  • 精神が安定したい
  • やるべきことをやれるようになりたい(タスク消化したい)
  • チヤホヤされたい

 

みたいなのが見えてきました。思ったより承認求めてるぞこいつ!(恥)

 

この歳になってようやくなんですけど、見栄をはるばかりじゃなく、自分の欲に正直になる大切さに気づいてきました。素を出来る限り出したほうが受け入れられるっていうのはよく言われてることだし。

 

「自分の考えや感情は隠さずにガンガン正直に話したほうがいいよ!」というシカゴ大学実験 | パレオな男

 

ただカミングアウト問題みたいのもあるんで、誰彼構わず話すんじゃなくて、どういう人・どういう場で話すかは考えてやったほうが良いでしょうけど。後は魅せ方ですかね、金持ってるアピールは自慢になるから嫌われ要素だけど、つらい経験 + 努力アピール + 成功の語りは受け入れられやすいっていうやつ。(他にも自他境界の話がありそう)

 

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こう考えていくと、毎日なにか新しいことをやってみるっていうのは価値観への問いかけにつながって、確固たる自信を築くのにつながっていくんじゃないかと思ったり。

 

夜に明日のタスクと今日の振り返りをdiscordでやるようにしてみたので、ついでに明日やる新しいことを考えてみるのはありやね。

 

みんなもセルフコンセプト・クラリティでバキバキメンタル手に入れようぜ!

 

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最近の手法聞いて草生えた【SEO】

 

  1. まずサイト売買で収益が上がってないけど、コンテンツ量のあるサイトを格安で購入します
  2. 次に質の良い中古ドメインを用意します
  3. 購入したサイトを中古ドメインに載せ替えます
  4. 順位が上がって3ヶ月~半年あれば購入額をペイできます

 

 こんな手法がまかり通るぐらいドメインしか見てないんだなって。

 

だって同じコンテンツ内容のくせにドメイン変えただけで順位付いてくるんですから、中身なんてどうでもいいって話じゃないですか。

 

まあ理想論を語るなら『良質なコンテンツを作れば、口コミによってリンクは付いてくる』と言えるかもしれないですけど、だったらエンタメ業界の惨状を少しでも見てほしいんですわ。

 

イラストレーターとか「うますぎんだろ…」って素人目線で思うモノがTwitter上で日の目を浴びてないことなんてザラですよ。Pixivでもいいし、各種SNSでもいいけど探せばゾロゾロ出ますよ。

 

提供の仕方の詰めが甘いからそうなってるのは確かなんでしょうけど、逆に言えば今の時代、いいもの作ったらOKってわけじゃないわけで。つまりは『良いコンテンツ作ればなんやかんやあってSEO上手くいく』なんてのは幻想ですよ、幻想

 

まずは人に見てもらえなきゃ良いコンテンツも何も無いって考えなので、SEO全力でやるならコンテンツよりもまずはドメイン強化を考えなきゃいけない時代なんだろうなと思う次第でごぜーやす。

経過報告10

経過報告9の続きです。

 

ついに二桁になっちまったぜ…

 

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まあ伸びてはいるって感じですね。

 

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ちな今まで面倒くさくて載せてなかったんですが、過去30日間のPVとか。

 

直近30日だと6904pvだったらしい。思ってたより多いっすね。

 

(なお収益化はまだしてないです)

 

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 サイト単体でやれることはある程度アクセス出たし、見た目キレイにしていくことかな。デザイン案ないからまずはそこからかぁ…しんどい。

ニコニコで再生数延びそうなの

ここに書いてるのは一ヶ月間の再生回数の目安です。また踊ってみた、歌ってみた辺りは触りようがないので考察してません。

○トップクラス

とにかくゲームとVtuber切り抜き。ランキングに入り込めれば平均して3~5万再生前後が見込める。トレンドに乗ったり、面白さが高ければ10万再生越えもある。

ニコニコは再生単価がどんな動画であれ一律という傾向が、調査した感じあるので、天井付近のカテゴリでも投稿頻度が高くないとそんなに旨味はない。(ただ天井が低い分、そこにありつくまでは比較的早い)

○中堅

解説系が入ってくる。

解説系は再現度(狙って再生数を伸ばす)高めなのだけど、天井は知名度が極めて高い人を除き、3万再生程度が限界ラインな感じ。

ゲームやVtuber系と比べるとどうしても伸びは悪く、また製作コストが極めて高い。さらにジャンル特化にした方がフォロワーからの再生を得やすいため、ネタに困りやすいというのもある。

1ユーザーがひとつの動画をどれだけ再生するかという点においても、エンタメ系よりは少なくなってしまう。

最大のメリットはやはり再現性で、エンタメは狙って伸ばすことがなかなか難しいのにたいして、こちらは比較的楽ではある。

エンタメに関して言えばエロを使うのが再現性に繋がりそうだけど、肌色成分を増やすほど収益化できなくなる危険性も。

○その他

料理や車載あたり。天井1万再生あたり。

料理は可能性を強く感じてるけど、伸びてる動画が少ないので謎。

ニコニコはとにかく男性ユーザーが多いため、アル中カラカラのような雑な系統が伸びやすいのかもしれない。しかしああいったのを作るのは難しいよね。(あれは意図はわからないけど、身体張ってる系の面白さあるからなぁ)

ーーー

ジャンルではなく編集方法で言うとVOICEROID、biimリスペクトは初動が伸びやすい。ただ後者に関しては編集コストが高いので、投稿数を稼ぎにくい。

ほかRTAという切り口も人気が高かったりする。

ニコニコの魅力は豊富な関連サービスによるリンク獲得にあると思ってるのでゲーム系は仮に再生とれたとしても……って感じ。

あと感覚値として、前述した編集方法を採用すれば世の中にほとんど存在しない市場を手に入れやすかったりするので(どんな内容であれ初動が発生しやすいから)、先行者利益を上手く使えば手にいれやすいのかもしれない。

個人戦略として、誰もやってないというよりは、触れてる人はいるけど特化してる人は(ほとんど)いないって場所を上手く見つけていきたいね。

……こうして知識がどんどん片寄っていくのだった。

強者と弱者の溝

強者と弱者って表現を使いましたけど、いわゆる『隣の芝生は青く見える』ってやつですよ。

 

前に、持続化給付金をもらったと知人に話したことがあるんですけど、それ以来一緒に飲みに行くたびに会計時「じゃあ今日はニゲェさんの奢りってことでw」みたいなジョークが入るようになりまして、繊細な人なこともあり「不快だからやめろ」というのも恐ろしく、まあいいかで放置してるんですが、やっぱり思うところもあるんですよ。そもそも給付金をもらうぐらい収入右肩下がりで、お先真っ暗人生なのだが?そいつにいいとこの正社員が奢らせようとすんの?っていう。

 

こういう現象って色々形を変えてあると思うんですが、抽象的に捉えると「悩みを本質的に共有できない」って部分がタイトルにも書いた溝を生んでいくんだろうなと思うんですよ。

 

最近Twitterでブスはツライ、美人はいいよなって漫画を見て、確かに美人は得してるとは思うんですが、それによって発生する不満が無いわけじゃないんですよ。「じゃあブスになれよ」とかそういう反論は刺さるだろうし、でもそういうことではなく、ただ単に不満を共有しても「でも得してんじゃん」で受け入れてもらえないことがツライ。

 

そうなると同じ悩みを抱えてる人同士で集まったほうが楽なんですよ。不満を共有したら心の底から「わかる…!」とか「大変だったね…」って言ってもらえる経験、強者になればなるほど少なくなるわけで、だからこそこの共感は貴重かつ、とても嬉しいものになる。

 

これが強者と弱者の溝を生んでくんですよ。

 

友人が成り上がった時に「お前は運が良くていいよな」なんて言った日には、相談がされなくなり、疎遠になり、いつの間にか将来的に困ったとき余りあるリソースで救いの手を差し伸べてくれたかもしれない、強者な友人を失っていく。

 

SNSは共感ベースのコンテンツを多く生み出していて、だからこそより多くの強者と弱者の溝を作っていったと思います。金持ちは金持ちとつるむし、芸能人は芸能人とつるむ。なぜならそうしないと、包み隠さない嫉妬と羨望が入り混じった感情をぶつけられてしまうのだから。

 

別に強者と弱者の関係性ですら無いのに関わらず、労働者と個人事業者ってだけで「時間に余裕があっていいですよね」だの「頑張ったら頑張った分だけ報われるじゃないですか」だの。いつでも仕事してもいいし、いつでも仕事しなくてもいいからこそ、休みと仕事の境目がなく、常日頃焦燥感にかられるなんて悩みは共感してもらえず。逆に「上司が~」だの「納得行かないことがあって~」だの、僕自身労働者だったからこそわかるのでそっちは共感されていく。

 

弱者の愚痴ほど共感されるものはないし、強者の愚痴ほど否定されるものはない。

 

なんていうのは、流石に言いすぎかもしれませんが、弱者性…いわゆる可哀想の度合いの強弱で共感されるかされないかが決まっていく世の中、そりゃあ相対的に見れば強者のほうが否定されていくでしょうよ。

 

分断社会が問題視されている感じしますが、そこを乗り越えるには「想像もできない、他方からすれば羨ましくもある悩み」に共感していくことがまずは必要なんじゃないのと思う、腰が痛くて眠れない夜でした。久々にジョギングしたら腰が砕けて横になれんっていうね。まあでも寝るわ、おやすみ。