INTP型のブログ

苦味があるな?

肉体性能上げていきたい

こう、椅子に座ってだらだら仕事をしている生活を続けていたせいか思考の切れ味みたいなのがなくなって常にぼんやりしているというか、クリティカルな思考ができていないなあと最近思うわけです。

 

で、ちょっとでもましにしようと思い、スタンディングデスクをn回目の始めましたやったんですが、結構変わるなと思いまして、この程度で変わるならもっと本格的に変えようと思ったらどうなるのだろう?となりまして

 

そんなこんなでベンチ台と可変ダンベル、あと懸垂台買いました。(懸垂台は買うなとよく言われるもの代表なのだけど、懸垂ほど自重筋トレで効率的なものないよなとも思うわけで)

 

それに伴いL字デスクも撤去することにしました。結局これは自分にとって堕落の原因というか、スタンディングデスクしていると毎回どっかのタイミングで切れ味を取り戻した思考でそれなりに的を得た言い訳を生み出して座り始め戻ってこれなくなるので、覚悟を決めて片付けようかなという

 

昔はデスクトップPCをよく使ってたので片付けるの抵抗あったのですが、今は別に使う必要にかられないので、堕落しないようにいっそ片付けちゃおうという

 

今年一年は肉体を研ぎ澄まして個人事業やっていたころのようなハングリーさというか、肉体や思考の鋭さみたいなのを取り戻していきたいなーと漠然と思ったりしてます。

 

今年の抱負みたいなところでいうと、仮想通貨による利益捻出が大きな目標ではあるんですが、それをより効率的になすためにも後戻りできないような状態を作って鍛えていきたいなー。という記事でした。簡単に楽できる環境があるとどうしても怠けてしまうのが人間というか自分なので

 

おわり

2024年2月の振り返り

前回: 2024年1月の振り返り - INTP型のブログ

 

めっちゃ忘れてた。

 

本業

大変気味、やる気ゼロ

どうしたもんですかね

 

OSS開発は終わった

1月時点だと終わってなかったのかとなった、2月中に完了した感じっぽい

 

Youtube配信は順調?

登録者数15人ぐらいになってた、適当に配信垂れ流してるだけ。

感触としては内容改善とかの前に同じ時間に毎日やることが最も重要だと思う。

単純接触効果みたいな、人間のライフサイクルはある程度一貫しているはずなので、同じ時間に同じことはやってれば届く頻度が増えて愛着がわくのでは?という考え

 

ただ開発配信、そろそろネタがないというか、表でやるには情報的に厳しいものがあったりするので困るね。

 

仮想通貨は一応プラスだった

+10万円ぐらい?1月分の損失考慮すると余裕でマイナスではある

 

マチアプでくそむかつく出来事があった

ファッキンガッデム、愚痴る相手がいたのでなんとかなった。

 

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3月はbot開発メインで、マチアプ関連もそろそろ締めたい。

 

新たな高頻度botのネタを思いついたので、完成まではちょっと遠そうな気がするのでそれなりに形にするところまでいけたらいいなと思ったりした。

 

後は配信か、OSSで作ってもいいなというやつについてはそこでやっていこうかな。bot作りとかやろうと思ってたけど、勉強とか垂れ流すぐらいでもいいのかもしれない。botネタはエッジが死んだやつとかじゃないと厳しい、てか死んだやつについては解説動画として垂れ流してもいいかもね

 

ちゃんとずんだもん当たり使って口当たりいい感じにしてもよき

 

手数確保するには時間の余裕があんまりないので、余裕があればぐらい。

 

3月も適度に頑張ります。

なぜドアスラムは起きるのか?

ドアスラムの定義が微妙なんだけど、仮に人間関係を急に終わらせるという話でいくと、そもそも人間関係の終わらせ方っていくつかあるわけですよ

 

  1. 徐々にフェードアウトするタイプ
  2. 話し合いの末、関係が終わるタイプ(喧嘩するにせよ円満な形にせよ)
  3. 突然終わるタイプ

 

これでいうとドアスラムは3に当てはまると思うんだけど、じゃあ突然終わるってなんなのか?

 

例えばSNSとかであればブロックかもしれないし、リアルであれば何話しかけられても無視とか、引っ越すとかかもしれない。

 

それを仮に3だとした場合、まず明確に関係性を白黒つけたくなるのはMBTI的にはJなんですよね。

 

SNSでブロックするだとかフォロー外すだとか、明確化したいのはJという印象。Pだとミュートとかじわじわフェードアウトを狙う人が多そうという偏見

 

ただ、Jだからといって前触れなく終わるかといえばそうでもなく、ある程度事前話し合いというか言い合いがあるもので、ドアスラムとは言えないんですよね

 

じゃあドアスラムたらしめるのは何かといえば協調性ベースでの限界なような気がします。協調性高いとFになりがちなのでFJ

 

Tはビッグファイブ的に読み解くと低協調性だと言えて、言いたいことあればそれなりにいうタイプではあるんですよね。

 

だからある種ガス抜きが行われているし、関係性が終わるとしたらそういう不満の発露の積み重ねで終わるみたいな、急にシャットアウトみたいにはなりにくい印象があります

 

じゃあFJ系全部がそうかといわれると、そんな気もしなくもないですが、Eがついて外交的になってくるともう少し他人を変えようみたいなアプローチが出てくるような気がします。

 

Iの場合はエネルギーというか行動の向き先が自分になりがちなんですが、Eの場合は他人に向きがちで、そこから極限まで不満が仮にたまったとしたらそれを相手にぶつけるなりなんなりのフェイズがありそうだなと。

 

そういう意味ではIxFJはドアスラム、ExFJは我慢の限界から口撃あってからのシャットアウトという感じになりそうな気がします。

 

NとSの違いは正直あんまり関係ないような気もします。

 

Siだったら過去ベースだから、過去のケースから鑑みて行動Aを相手がする場合はBになりそうだから、ということは今嫌なことされている->不満

 

みたいになりそうだし、

 

Niだったら直観的に言葉裏解釈して何かおかしい->不満

 

みたいになりそうな気もします。結局人間関係を終わらせる原因である不満のたまり方が違うというだけな気がしており、終わらせ方自体は似たようなものになるのでは?という

 

なんにせよ人間関係が終わるなんて言うのは人間生きてればいろんな人との間で起こりうることだし、ドアスラムもその一つの形でしかないと考えたらそんな取り立てるようなものではないような気もします。

 

個人的にはフェードアウト>ドアスラム>話し合い>口撃 and シャットアウトの順で人間関係終わるケースだとましだなって感じしますわ。一撃最後にかまされてから人間関係切られるほうがモヤモヤやばそう

 

そんな偏見でした、おわり。

どこに金が落ちてんねん!!!

という人向けの解説

 

 

これはFunding Rateと呼ばれるやつ。

 

簡単に言うとプラスの時に無期限先物でロングの人はショートにその金利を支払う、逆もしかりみたいな感じ

 

つまり「このポストはFRがめちゃくちゃ年利で見るとプラスだからショートポジションを取ればお金が拾えるんだ!」というと違う

 

単純に裸ショートしたら価格変動の影響を受ける、こんだけFRがプラスなのは皆ロング持ちたくてショート持ちたくない需要の表れだといえるので、大体裸ショートしたら年利以上に損失が出るのでダメ

 

画像を見ると各取引所でFRが異なることが分かる

 

つまり

 

  • 支払いが低くなるようなポジションと、受け取りが高くなるようなポジションを同一銘柄で取引所をまたぐようにとることで、デルタをニュートラルにして金利だけを得られる

 

というのがポストの主張。

 

(もしかしたら分析すればポジションをごにょごにょな感じで持てば勝てるとかあんのかもしれんけど、それはさすがにお金が落ちてるとは表現しない気がする)

 

いわゆるFRアビトラだとか呼ばれる手法でした。(デルニューと言っても差し支えないんだけど、大抵そのケースでは現先で保有することを言うのでFRアビトラとした)

 

よくある質問

 

差分で見ると年利大したことなくない?

今みたいな活況な相場だと年利100%近いものが簡単に目に入ったりする。ただFakeに近かったり、それ相応のリスクを抱えてることが多々ある。

 

また先物間でFRを取るのでレバレッジがきくのがめちゃくちゃデカい

 

2000*2でポジションを取った場合、普通は2000に対しての年利になるけど、2000*2でレバレッジをかけて10000$相当でFRをとれば実質5倍になる、現先デルニューや、単純なstakeによる年利とは違う強い部分

 

レバかけたら当然ヘッジポジが消し飛ぶ問題が発生してくるので清算前後の立ち回りが重要になってきたりする。あと頻繁にリバランスするようなレバをかけるとポジション構築の手数料で負ける

 

どうやってFR調べてんの?

 

www.coinglass.com

 

 

ヒートマップでFR見るとわかるけど直近がとても活況なのですわ

 

ポジション持ってるうちに金利ウマウマできなくなってくるんだが、、

 

FRアビトラなので、取引所間の金利差がなくなるような動きをして利益を取ってる。ということは何事も起きなければそのポジションは徐々に金利差がなくなって旨味がなくなる。

 

金利ウマウマできなくなったら当然ポジションを再構築するわけだけど、その際の手数料やスリッページ、その他もろもろと戦いながらFRウマウマしていくというのがFRアビトラマンやFRアビトラウーマンの腕の見せ所だと思う。

 

皮算用して

 

仮に1dayの獲得金利が0.1%だった場合、50000$*2で運用できていれば50$/dayで1500$/monthになる

 

10000$を5000$ずつで運用するとすれば、レバレッジ20倍程度のものがあれば、価格変動およそ10%弱は耐えられるはずなので、もとで10000$だとして15%/month

 

リスクや難易度の割にはそれなりのリターンになるかもね。

 

皮算用もっと魅力的にして

 

FRアビトラの魅力は何と言ってもレバレッジにある

 

例えばだけど、いまめちゃくちゃ魅力的な金融商品といえばJLPやHLPといったものでAPR複利考慮しない年利)が50~80%とかあったりする。

 

仮に今手元に10000$あったとして、そこにぶち込んで1年気絶してそれが継続的に成果を残し続けるという奇跡をして+5000~8000$

 

さっき皮算用した通り、10000$あれば15%ぐらいとれそう。単純に*12した場合130%で強いし、月単位で複利をかけていっても強い

 

清算などのリスクがあるけれど、やはり価格変動に対して強いのは魅力的で、損しないことを強く意識するならいい戦略だと個人的には思ってる。後もっというと今の相場だったら0.2%/dayは頑張ればとれると思うので、正直皮算用の2倍は取れそう。

 

そらお金落ちてるとか言い出しますわね

 

でも取引所間の先物価格って同期しなくない?

 

する、ラグは多少あると思うけど

 

そもそも先物は現物価格と同期するための仕組みとしてFRを持ってる。FRによる支払い受け取りで現先乖離を抑制する

 

先物が取引所間で乖離するということは現物も乖離している可能性が高く、その場合現物でアビトラできる

 

例えばだけどA,B取引所で常に同数の現物を持っておけば、価格が一定以上乖離した場合に上方向に動いた現物を決済して同数をもう一つの取引所で買い戻せば乖離が縮んだ時点で元に戻して利益が取れる

 

これなら移動時間もかからないので価格差のラグもかなり短いと思われる

 

ただまあその辺はいつ裏切られるかわからない世界ではあるんだけども

 

そろそろやばい話を教えてほしい

 

ETF承認関連でぶち上げた後すぐに元価格まで戻ってくるパターンあったけど、もしそのときFRアビトラしていたら清算食らって片方の資産消滅、もう片方のポジは値上がり分拾えてないで悲しみに包まれる

 

そうでなくとも夜寝てるときに清算食らって実質放置でタコ負けとかもある

 

どんだけ余力用意したとしてもそういうぶち上げからのぶち下げがいつ何時転がってくるかわからないので、チキンレースといってよいとは思う

 

とはいえ個人的にリスクリターンで期待値的なものをぼんやりとらえるなら非常に高い戦略だと思うので、このリスク取れないならオルカンNISAぶっぱして記憶から消去、普通に労働するが一番だと思う

 

 

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蛇足

レバレッジは単一ポジションに対して大きく持つと清算が近くなりすぎて夜ゆっくり眠れやしない問題が発生する

 

ポジションをいくつかの銘柄で分散させて持てば各銘柄の清算位置は遠くなるが、ポートフォリオのベータが大きければ、一銘柄で持っているのとあんまり変わらない(ベータはポートフォリオを構築する各銘柄の相関指標のこと)

 

理想を言えばベータを低くしつつ、銘柄を大きく分けつつFRアビトラするという話になってくるわけだけど、その分析をするのはまた面倒くさいですわね。。

 

蛇足終

なんか市況悪くなりそうな雰囲気を感じる

これは金融アドバイスではな(ry

 

 

要は今のフェイズが長期金利 < 短期金利ではあるので調整ありそう -> 株売り債券買い、つまり株安になりそう

 

赤いゾーンがドローダウン期間で、ドローダウン前に長期金利 < 短期金利になっていることが見えるため、そろそろ調整が入って株安になるのでは?という意見

 

今年入ってからNISAかなり過熱しており、その人らは含み益でホクホクだろうけど、そろそろ怪しいのではという気がしてたりする。知らんけど

 

 

この記事を書くきっかけになったツイート

 

調整の前兆を感じ取ってたりするんだろうか?と思った次第

 

当然自分が保有してる仮想通貨群もそうなったら影響を受けるはずではあるので、色々考えておかないとなぁと思ったりした。大きく値が動くタイミングは損失も抱えやすいけど、うまく立ち回れば利益も出せるはずなのでうまく立ち回りたいなぁという次第

AI周りの努力、虚無

Soraの登場とかもそうだけど、AIをよりよく使うための技術はゲームチェンジャー的なAIが登場することによって全部陳腐化するので虚無だなぁと思う。

 

そのゲームチェンジャーが登場するまでは確かに有効かもしれないけど、そのためだけに頑張るのどうなんだろうという気がする。

 

この虚無な現象、いろんなところで言われてはおり、プログラマー系の職種では特に多いように思う

 

実際自分もあんまり言わないようにしていたけど、明らかにAI登場前後で勉強や開発に対するモチベーションが落ちてたりする。

 

努力するにしてもそれは他人に対して優位性を作れるからっていうのがあるので

 

一応今は金融系で、金融系はAIが比較的弱いというか法的な問題で情報が浅いので自分の中で折り合いつけられてるけど、x年後どう思っているのかはあまりいいイメージはできないなーとかあったりはする。

 

ただの愚痴でした

 

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追記

 

割とこれな気がしてきたAI時代の努力

座ってばっかで人体メンテナンス怠らずに済むようになったんですよ!AIの登場で!ってとらえ方なのやも、しらんけど

明らかに閉じたコミュニティのほうが居心地よくなったよなぁ

オープンなコミュニティだとどうしても一定数とにかく何かを腐す、みたいな人間がいて、そういう意見をもらいたいわけじゃないんだよなぁとなる。

 

Youtube配信にしても少し人数が増えて多様性が出てくると、ちょっと的外れなコメントがついたりしてどう対応すると角が立たないだろうかと頭を悩ませたり、いい人ほど気を使ってコメント頻度が落ちて配信の楽しさが減ったり

 

クローズドなコミュニティだと喧嘩がないわけではないけど、そこには多少の礼儀みたいなものは求められるし、何より管理者によるキックなどコミュニティにいられなくなるっていうリスクがあるから協調性が高くなりやすい

 

協調性が高いと下すべき判断が下せない、なんていうデメリットはよく言われるけど、協調性のない人間を集めると何も生まれないどころか、マイナスが大量生産されるみたいなとこはある

 

ブリリアントジャークなんて言葉があったりするけど、ズバズバモノを言うなんて能力は実のところ大した意味はなくて、どちらかといえば意見をいかに相手の尊厳を傷つけずに通すかが重要なんだろうなと思う

 

そこは協調性のスキルであって、協調性ゼロで言いたいこと言いますという人が一定数支持されたりするけれど、それは結局のところ協調性が高すぎるあまり意見を言いづらい人が、それを代弁者にいいように使っているというだけなんだろうなという気はする

 

話がそれたけど、性質上オープンなコミュニティは嫌なことを気軽に言える場所としてどんどんその機能を伸ばしていきそうだし、クローズドなコミュニティはその逆をいきそうにも見える

 

オンラインサロンとか馬鹿にしてたところちょっとあるけど、コミュニティの形としてお金を払ってでも居心地の良い空間にいたいというニーズ。と考えるとめちゃくちゃわかるし、目指すとこはそこなのかもしれないなぁという気がした

 

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というかオープンなコミュニティを使うメリットがそういう意味ではないんだよなという気さえしてきた。発信して人を集めるという意味では重要なんだけど、過去の2chみたいな、情報集めのための場所としてとらえるには微妙すぎる

 

Youtubeとかも結局ノイジーというか、大した情報にアクセスできなくない?っていうのがある。どちらかというと小規模で居心地の良いコミュニティを探しに行くというのが一番メリットあるような気がする

 

よいコミュニティを知っている。

 

というのが昔誰よりも早く2chを始めた人間だったりテキストサイトを始めた人間だったりが得たような恩恵を手に入れる良い考えなのかもしれない。

 

結論、オープンな場所は消費する側としては9.9割くそだし意味なくなったよという話