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苦味があるな?

amazon出荷作業までの手順まとめ

自分用

 

大まかな流れ

 

  1. 仕入れ→MyUS
  2. MyUS→自宅
  3. 自宅→FC(指定されたAmazon倉庫)

 

仕入

 

  1. 今回はAmazon.comから仕入れたが、今後はebayや海外のみ公式サイトを持つメーカーからも仕入れていくことになる。
  2. Amazon.comからの仕入れが現状主力にはなるので、米プライムに入って送料を減らす(月額:12.99$)
  3. 仕入れ商品の選定はKeepa(月:19€)とセラースケット(月:2900円)を使う

 

※多額の買い物 + 海外なためカードが止まった。事前に連絡しておくと無駄がない

 

転送会社へ(MyUS)

 

  1. 転送会社を使うことで商品あたりの国際送料を減らす
  2. MyUSを使うのはメジャーだから(商品の扱いは適当らしい。というか実際適当だった、柔らかい箱は潰れてるし、なんか土っぽい汚れや細かい引っかき傷が付いてる)
  3. 利用料は月7$(ただし、登録クレジットカードを工夫すれば2年間無料)
  4. 送料もクレジットカード次第で30%オフ
  5. カードが使えるかの確認が入る都合上、事前に支払画面に移行して試しておくと良い(新規カードは)
  6. オプションは『Ship in Original Boxes』のみ有効にする(商品の破損率が減るらしい)
  7. 保険はデフォルトで有効になっているので解除する(解除方法

 

自宅

 

  1. FBAへの納品作業を行う(FBAとはAmazonがCustomerへの出品作業を全部やってくれるサービス、月額4900円)
  2. まずは検品を行い、商品の破損や致命的なキズなどがないか確認する(あればMyUSに連絡をとって返品作業を行う。今回はなかった)
  3. 次に商品登録を行う。このとき、FBA納品作業は行わないこと(一敗)
  4. 仕入れたすべての商品登録が終わったら、一括でFBAへの納品作業を行う(一括での処理方法
  5. 一括処理を行わないと、複数の商品を一つのダンボールにまとめられない
  6. また、ラベルの印刷をするときも一つ一つを印刷することになるので紙が無駄になる(A4に24分割で印刷されるため、一種類で24の倍数で仕入れてない限りは一括印刷する必要がある)
  7. ラベルシール用紙はあったほうが良いような気もする。今回はセロテープで貼ったけど、見栄え的には間違いなくラベルシールのほうが良いため(あと楽)。「これとかよさそう」約800円/40/24なので、一商品あたり1.4円ぐらいで使える。
  8. FBA納品代行業者を使うのであれば、福富サポートがおすすめらしい。
  9. 最初、クソ面倒だったので次回以降絶対使うつもりだったけど、慣れたら意外と楽勝だったので、未定となった(高いし)
  10. ラベルを貼り付けたらダンボールに詰めて、ヤマトに集荷依頼出して、座して待つだけ。(Amazon発行のラベルを印刷して貼り付ければいいので、送り状を貰いに行く必要もない)

 

現状ここまで。

 

明日ヤマトが来て、持っていったら15日には倉庫に到着するはずなので、在庫反映は今週中か、遅くても来週には起きるはず。そうしたら後は売れるか売れないかの勝負となる。

 

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ちなみに、いくつかの商品がいつぞやの牛丼チェーン店の値下げ競争も真っ青な、バグった価格競争を始めたせいで戦う前から大赤字が確定してる。かなしい

 

まあ、仕入れた商品全てが黒字になるとは思ってなかったので、寛大な心で許そうと思う。しかし価格競争の火蓋切ったやつの脳内覗いてみたいよな、そこまでして在庫処理する必要性ってあるのかっていう。Amazonの倉庫に置いといても別に月に1円とか2円ぐらいしかかからんのだから、自分の番が回ってくるのをのんびり待っとけばええやんっていう。キャッシュフロー的に回転悪そうな商品は早めに処理して別のところにお金回すというのなら分からんでもないけどさぁ……

 

あと、久々に仕事した感があってよかった。最近はお金に直接的に結びつくことを全くしてないので、ガチニート状態が精神状態を蝕んでた感じがあった。労働をすることで人権を得たような感覚がある。

 

現状の相場観でも、全商品売り上げれば1.2万ぐらいの利益は上がりそうなので、後は売れてくれたのむぅって感じ。ただ多分売れないんやろなぁ……。次回は如何にショッピングカートを獲得するかで奔走することになりそう。