どうにも色々作業をしていると不便さというかストレスを感じるシーンが多いように思っており、その原因について考えてた。
結論から言えばおそらくこれは配線で給電やサブディスプレイとのHDML接続など、優先マウスなどにストレスを感じているように感じた。
(考えてみると、大量のA4用紙の紙束なんかを見ると無性に全部丸めて捨てたくなったりするし、ごちゃごちゃした環境にストレスを感じる性格なのかもしれない。)
そこでサブディスプレイは安価なandroidタブレットを購入し、spacedeskというアプリで無線接続することにした。マウスもワイヤレスマウスを導入した。
無線に変更するとラグ関係の問題が出てくるが、入力する際のUIはノートPC側。参考資料などはサブディスプレイ側にすればそこまで問題が出ないと考えた。
懸念点としてはウェブアプリ開発時にサブモニタ側でそれを確認するケースだが、まあ問題ないだろということで目をつむることにした(まだ考えている最中でこれ書いてるので試してない)
これでゼロ配線で作業できるような環境を作れたが、問題になるのは充電。
日常的に作業をしていて長時間に及ぶ作業の場合ノートPCの充電が切れることが多いように感じた。
そうなると結局永続的に給電するために電源と接続する必要が出てくるため配線問題がクリアできなくなる。
そこで二つの解決策を考えた。
- 2in1の小さな電源を用意し、そこからそれぞれに給電する
- モバイルバッテリーを二つ用意し、そこからそれぞれに給電する
個人的には2かなと思った。
結局配線のストレスは、電源とデバイスの距離に比例して大きくなると考えたので、その距離を短くするためには電源を持ち運び可能なものにするしかないという考え。
2in1のモバイルバッテリーを一つ用意して、そこからそれぞれに給電するというのも考えたが、それをすると結局二つのデバイスはモバイルバッテリーを通じて接続されているような状態になり、ストレスのもとになるような気がした。
であればデバイスごとにモバイルバッテリーを用意しそこから給電。デバイスを使って無いときにモバイルバッテリー二つを充電する。という形を作れればストレス軽減ができるのではという考え。
うまくいくかわからないけど、実際何を使うかは調べる予定。
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ちょっと調べた。
今使ってるpcのusbc給電には最低でも40w必要らしい。
anker nano power bankとかよさげだなと思ったのだけど、これだと出力足りない。
出力を満たしつつってなると結構大変かも。あと意味不明だけどusbc給電すると処理が遅くなって、タイピング速度に表示が追いつかなくなる。充電問題だけはうまく解決できなさそうだなぁ。。という次第でした