シミュレーションできる段階まで来た
txの送信まではできてないけど、2取引所に対して計算のみのシミュレーションで利益が出るか見れるようになった
結果として鞘が全くない
バグではないはずで、なぜそうなっているのか検討もついてた
なるべく検索避けも兼ねて名詞は避けるけど、AMMの仕様違いのものがその取引所内で主流になっているのが原因と目星をつけてる感じ
現状だとtx送信周り作っても利益にならないので、その取引所の対応を目指している今
仕様違いがかなりムズい
x*y=kのシンプルなものからuniswap v3とも呼ばれるtickが入ってくる仕様のもので、これがかなり難しい
どこが難しいかといえば、単純に必要なデータ量が増えるためそれをどう取得するのかが謎。また開発者向けドキュメントなんてものはないのでソースコードからそれを探す必要がある。言語違いでの実装も必要になったりしてまたしんどい
結論から言えば7割ぐらいの進捗度になった。必要データの取得はもうすでに完了している、もしくは見当がついている状態なので、ほぼok。あとは計算ロジックが落とし込めるかどうか
実装を少し変えなきゃいけない部分もあるけど、それはそこまでの労力じゃないという想定なので問題なしと考えた
多分ここのデータ取得からammをオフチェーンで行う部分は高難易度で優位性を作れる部分なので、色々期待できそう
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やはりGPT-4はすごかった。知識の幅広くある程度深いので、キャッチアップの速度が従来の本当に10倍速ぐらいになっている気がする
情報化社会が進み、藤井聡太が現れた頃に知の高速道路の話題がよく上がっていた記憶があるのだけれど、将棋の世界におけるボナンザの登場なみのことがIT社会にひとまず来ているなというのを感じた。(イラスト業界もそうだし、多分いずれは全人類にとってになりそう)
少なくとも未来より今のほうが利用者が少ない = いま使うことに優位性がある。と考えているので、活用方法が露骨にある現在はとにかく使い続けたいなと思ったりした。
ノリノリなのに明日は実家関連で一日拘束なのがツライ。でも悩んでいる最中に駆り出されるよりはいいのかな
おわり。