INTP型のブログ

苦味があるな?

やはり自分の商品を売らねば……

f:id:intptan:20190517225441j:plain

 

またまた広告費を下げられました、ニゲェです。逃げたいです

 

話によると「君のところから来るユーザーの質が悪くなったから下げるね」って話なんだけど、知るかよっていう。どっちかっていうとお前んとこのサービスが悪いから継続率下がっただけではと言いたくなったのだけど、舐めた真似をするとより苦しくなるのは自分なので何も言えないという悲しみ

 

自由になったつもりで居たけれど、結局の所誰かの商品を拠り所にしている以上、三流なんだろうなと思った次第です。

 

最近ネット広告はITPの波によって大打撃を受けているものですから、業界全体として広告費引き下げの傾向はあると思いますし、より他人の商品に頼っているだけでは良くないという傾向が強くなるかなと感じてます。

 

とはいえ広告という手法自体は強いわけでゼロになることはないですし、収益性が高いことも事実なので、オワコンとまでは言いませんけども。結局の所リスク分散をしようって話ですね。

 

---

 

で、自分で作れる商品かつ、在庫リスクなどが低いノーリスク商材ってなんだろうって考えたら、一番手軽なのって情報商材なんですよね。

 

情報商材って聞くと詐欺っぽいイメージ湧きますけど、形態的には書籍と似たようなものではありますしセーフ(まあネット上にある情報商材と本を比較した時価格あたりの質は明らか情報商材のほうが悪い傾向にあるのも事実でしょうが)

 

僕が作れる情報商材でキャッチーなものってやっぱりサイト運営でお金を稼ぐ方法とかどれぐらいかかったかとか、そもそもどんなサイト作っているのかとか、どんな広告を利用していて収益性はPVあたりどれくらいなのかとか。そのへんだと思うんですよ。

 

だとするとこれらを求めているユーザー、つまりはサイト運営をすることで生活にゆとりをもたせたい人達を集める必要があるわけで、ということはアフィリエイターの卵向けサイトを作るのが合理的なんだろうなと感じました。

 

こうやって真面目に考えると世の中になんでつるはし売りのようなサイトが多くなっているのか分かりますわ。よく「実績を挙げられなくなったからつるはしを売っている」と主張する人たちが居ますけど、この方法はリスク分散という観点で強豪だとしてもめちゃめちゃ有益なんですよね。

 

アフィリエイター向けサイトを運営している人たちはWordPressテーマを販売したり、内容を書籍化したり、自分の商品を制作しているのを見かけますし、ああいったものが出来上がっているのはこういう思考経路なのかもなという。他にも情報商材としてキャッチーに販売できるものがありゃいいんですけど、これぐらいしかパッと思いつくものないしなぁ。

 

とりあえずサイト構築講座的なサイトはサーバーへの訴求も出来ますし、早速手を付けてみようかなと思います。情報商材を販売する媒体はnoteが適切なんかな? 手数料どれぐらい持っていかれるんだろ

 

追記

 

noteは、売上金額から決済手数料を引いた額の10%を、プラットフォーム利用料として申し受けます。定期購読マガジンの場合は20%です。決済手数料は、クレジットカード決済では売上金額の5%、携帯キャリア決済では売上金額の15%です。

https://note.mu/faq#3-9

 

 

だった。まあこんなもんなんかなって感じすね