仕事中に書く反省記事の味はどうだ?
\美味しいです!/
プログラム書きたいマン
仕事が完全なるエクセル作りマンなのでとてもつまらない。テスト系作業なので自動化するわけにもいかず、虚無作業してた。
ただ最近は余裕あったので楽ではあるのはいいところ。リリース作業も関わってないので深夜残業もないし(スキルが伸びないという大問題がある)
たまにくるSE作業なんかは適当にpythonでスクリプト書けば日単位で時短できるのも楽でいい。でも楽すぎるのが問題なのよな…
本音のところで言えば業界に入って3年は忙しすぎるけどひたすらスキルが実務によって伸びる。というのを理想としていたので現状はかなりだめな状態になっているなとは思う。時間も有限だし、なんとかしたほうが良いかなぁと思いつつ、スキマ時間がありがたいのも事実としてはあるのでなんとも言えない気持ち
やってることが二転三転
高頻度に挑戦し打ちのめされてたのが2月。
いいアイデアが浮かんで、Rustで並列処理で高頻度を実装できたところまでは良かった。計算速度も1msで処理が終わるようにできたのも良かった。
問題はAPIとの通信部分で、リージョン最適化を行っても(行ったつもりぐらいだけど……)勝てなかった。そもそも狙った取引所、通貨ペアにたいして採用した戦略が通用していないように思えた。
高頻度mmbotの理想は細かく上下する部分で連続的に利益を取り、大きく価格が動いたときにワークしないか片約定してボラが取れることだと思っていて、有名な杉原論文を読み込んで通用する形にできたつもりだったけど駄目だった。
というか検証段階で実弾を使い続けていたのが最も駄目で、そのせいで2万円ほど損失を発生させてしまった。
最終的に現在動かしているbotは日利数百円程度のものとなった。たまに負けるので、もはやひと月回したらプラマイゼロになるのでは?という感じがしている。
最大の反省はやはり検証環境をちゃんと整備しなかったことだとは思っているので、backtestを網羅的に実施できるよう開発中。
いくつかの取引所に対応したけど、やはり心強いようには思う。
ただやはり勝てるロジックを探すという部分が難しい。
さらに言えば資金効率の観点から海外取引所で勝てるロジックを見つけたいと改めて思ったが、あちらは手数料体系など日本国内の取引所に比べるとまたゲームルールが根本的に違うようで、なおさら難しさを感じた。
とはいえ検証が大事というのは変わらないので、以下に高速で網羅的なロジック検証を行えるかが鍵にように思えた。
AIを触るべきなのではないかという感覚がある
AIを触りたいという気持ちが強い、システムトレードやってなかったらほぼ間違いなく触っていたと思う。
触らない理由としてはサンクコスト的な部分と、個人事業をやめたときに決めた簡単なことはやらないというのが大きい。
AIによる記事作成はChatGPTの登場によって誰でもできるようになったし、そうなると差別化のところが弱い。根性バカが無限にサイトを作り続けるのが目に見えるし、そんな奴らと消耗戦するのは過去の経験から言って本当に嫌だ
難しいことを差別化要素とするのはまだ間違っていると思っていないし、誰かに言われた程度で曲げる考えでもないため、結局AIは触らないになりそうな気がする。
アフィリエイター向けに記事を簡単に作れるようなAIサービスは一番気になるは気になるのだけど、着手したら数ヶ月はかかりっきりになるのでしんどい
どうしても隣の芝は青いと言うかふらふらしてしまうのだけど、一旦はシストレに注力したい。
少なくともめぼしい海外取引所のいくつかの通貨ペアに対してロジックの検証をかけるところまではやりたい。そう考えると3月中はcexを触り続ける日々になりそう
suiがでたらそっちやるけど。そろそろmoveの書き方忘れてきた説あるのあかんね…