つよつよのひとからするとクソ浅い自信あるけど許して。勉強用のアウトプットなので
前提
雑に考えると結局のところ
- モノの価値が高い or 貨幣の価値が高い
の2軸で判断すればいいと思った。
将来的にモノの価値が上がりそうだったら貨幣で持っておくのは怖いという感じ。
もちろん、細かく要素で見ていったら、ある分野は投資したいけどある分野は投資したくない。みたいな状態になりうるだろうけど、広く捉えるのであればモノの価値が高まりそうなら貨幣で持っておかず、何らかのものにしておいて、逆にモノの価値が下がりそうになってきたら貨幣にしておく。という話な気がした
見ると良いもの
とりあえずこの辺見とけば良いのかなと思った
CPI
消費者物価指数のこと。ざっくりとしか把握してないけど、一般的な消費者が日常生活で購入するような商品やサービスの価格変動を図る指標
特定のタイミングを基準にして、現時点がどれぐらい上がってるのか下がってるのかみたいなことが分かる感じ
高ければモノの価値が上がっていると言えるし、低ければモノの価値が下がってると言える。インフレ、デフレ
CPIの判断材料として含めるモノはCPIを算出している所によって変わるっぽい。だから日本のCPIに限ってもモノによって若干変わってたりした。ただ増減の割合に関しては別に変わらんらしい。しらんけど
GDP
国内総生産のこと
詳しい計算方法はしらんけど、健全な経済活動は緩やかにインフレするような状態だと言われるし、安定して上昇しているような状態の場合、インフレ判断の材料となるんじゃないか
失業率
失業率が低ければ経済が健康的な状態だと言えるし、高ければ経済の停滞や不況として解釈できるという話らしい
低い状態はインフレ判断の材料となるのかな。
賃金上昇率
上がってるなら賃金が多いわけなので、インフレ支持
原油価格
諸々のエネルギーに関連するので、あらゆるモノの生産とかにも関わる。なので原油価格が上がるとモノの価値が上がる = インフレ
金利
金利が上がればお金が借りにくくなるのでデフレ、金利が下がればお金が借りやすくなるのでインフレ
時間軸
CPI, 失業率, 原油価格は比較的反映が早いらしいので12ヶ月分ぐらいで考慮すると良い?
正直どれぐらいの時間軸で評価するのが適切なのかはわからん。ちゃんとこのデータがどのような判断材料になるのかは、実際になんらかの金融商品との相関性を評価するなどしないといけないんじゃなかろうかと思った