結論から書くと、一般的な幸福論に従って生きてみるのもありなのでは?となってそういう感じに生きてました。
幸せになりやすそうな生き様
よくベストな幸福の形は何?みたいなやつをいろいろなケースをひっくるめてまとめると「湖のほとりに一軒家を持ってペットと家族と友人に囲まれながら、少しの労働で社会貢献をしつつ、遊びながら暮らす」みたいになるんですけど、具体的にどういう要素で構築されているかというと
- 自然に囲まれて暮らす
- 親しい友人や家族と暮らす(物理的距離が近いほど良い、極端に言えばアパート一人暮らしなら隣の部屋の住人と仲が良いのが最も良いといえる)
- 社会貢献をする
みたいな感じになります。
ただ天才に限っては人と関わらずに何かを追求する生き方のほうが幸福度高いと言われていたりはするんですが、自分には関係ないのかなと。
住居の変更に関しては現状はまだ難しいなと思う部分あり、じゃあ他二つやっていこうかなといろいろやってました
月一のボドゲ会参加
Mensaつながりで仲良かった人たちと毎月ボドゲやるようになりました。ボドゲめちゃくちゃ詳しい方が一人いるおかげでその人が毎回おすすめボドゲを持ってきてくれてかなり楽しい。しかも幹事もやってくれるという、たすかる
あと、人生の大半を体育会系で過ごしてきてたんですが、この集まりは文系というか理系っぽく居心地が良いと感じるので、自分に合った環境選びってやっぱ幸福度に直結するなぁとか思ったりしました。
その自分に合った環境を選ぶっていうのがまた難題だったりはするんですけどね。
勉強会開始
一緒に働いてる人で同じ会社ではないんですけど仲良くなった人がおり、週一頻度ぐらいで勉強会することになりました。
効率的な面でいえば一人でやったほうがいい部分もあるなと思いはしますけど、相談したり逆に相談を聞いたりで、自分だけでは見えない視点が生まれたりして結構いいです。
いつまで自分がこの現場にいられるかわからないですが、この関係が続けばいいなぁとか思います。
技術記事の投稿開始
Zennってプラットフォームで技術記事を書くようになりました。
これは社会貢献というか発信を通じて何らかのつながりを確保できたらいいな的な活動の一環です。現状の反応は一回記事内容の誤りを指摘されたぐらいですかね。。
Rustが単純に好きなのでRustの技術記事を書くんですが、キャリア的なところでいえばもう少しポピュラーなところやるべきだよなぁと思ったり。
ひとまずは深く考えず不定期で続けられればいいかなと思います
OSS開発
そもそもは自分用のライブラリ開発をする必要があるというところから始まり、そこまでビジネスロジックというか直接的に金銭的なリターンが発生しそうなものでなければ公開してもいいなと思い、やり始めました。
誰もPR作りそうにないので個人開発みたいなものなんですが、一応入りやすいようにブランチ運用ちゃんとしたり、リリース関係の手順を実際にやれたり結構いいなと思いました。
あと意外とgithubでstarついたり、ライブラリのDLがあったりして驚きました。コアなエンジニアはこういう過疎ライブラリも一応見てみたりするのだなぁという
ライブコーディングの開始
自分の作業メモ兼、だれか見てくれないかなーという狙いでYoutubeでOSSにしているプログラムのコーディングを配信するようにしました。
コーディング中、気を付けないと止まらない程度には独り言が出続けるので配信中無言になることもないし、無理してしゃべってるわけでもないので特に苦がなくてちょうどいいです。
配信中だれか見に来たことは一度だけで、PC触ったことないレベルの人がめっちゃコメントしてくれたんですが結構楽しかったです。(ライブコーディングこういうひと見に来ることあるんだ。。ってなってました)
いずれショート動画作ったり、うまいこと他分野から人回収するために息抜きスプラバイトでもしようかなと思ったりしてます。
なぜか登録者も一桁ではあるけど増えており、かけている労力が大したことないのもあって楽しいです。
単純に人がコード書いてるとこ見るの好きなのでみんなやってくんないかな……。どうしてもセキュアなところを触る必要が出てきたりすることあって、そのたび面倒くさいしちょっと怖いけども。
マッチングアプリの開始
これ一番驚きなんですけど、やってるんですよねはい。だって友達がやるって言いだしてお前もやろうって無理やり入れてきたから。。(言い訳)
そんなに欲しいわけでもないけど、自分のこれからの人生において一番若いのは今なのも事実なわけで、挑戦しやすいタイミングでやっておくのもいいのかなと思ったりもしました。
やってみると意外とマッチングみたいになってメッセージのやり取りまではいくんですが、お互いに大した興味を持ってないし、女性サイドはおそらくありえんほどメッセージが届いているのもあって、やりとりがくそめんどいです。質問飛ばしても一言回答で会話が続かなかったり、レスが数日単位で来なかったり、そもそも来なくなったりみたいな
多分女性は選べないし、男性は選ばれないみたいな状態なんだろうなと思うし、その状態がマッチングアプリの運営的にも確かに儲かるよなと思ったりもしました。
早めにリアルでお茶でもしたほうがいいんでしょうけど、やっぱプロフの短文だけしか知らない人間に興味を持つのもむずいわけで、なかなかなぁ。。という。
お互いさまではあるはずですし、退屈を嫌う人間に人間関係は作れないという言葉もありますし、そこまで頑張らず会うだけあってみようみたいな状態が今です。来週あたり会うことになりそうな人がいるけどどうなるんだろう。フリーズするかもしれん
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そんな感じな日々を送ってました。昔に比べてネットとリアルの境界線があいまいになっているのもあって、ネットで興味を惹くような活動を続けるだけでも徐々に人間関係が充実しそうな気もしますね。
他意識してるのは以下
- 満足度: 自分のニーズを相手がどれだけ満たしてくれるか?
- 代替選択肢: 関係性にお互い代わりの利く存在がいるか?
- 投資量: 心理的、物理的投資量
あんまりこういうの書くと赤裸々すぎるというか、このブログを読んでいる友人とかを変な気持にさせてしまいそうな気もするけど、正直に書いていくというのがこのブログの趣旨というか方針だったりするんで一応
今のところ焦燥感みたいなのを感じながら一日中PCとにらめっこしているよりはたのしいとおもえるので、これもいいのかなーとは思います。
ただやはり毎日のように人とやり取りすると疲れるというのはあるので、こう書いてはいるけど実際に人とちゃんとやり取りしたり会ったりするのは月単位でいえば5,6回ぐらいなんじゃないかなーとは思います。
一日誰ともやり取りしない日のほうが格段に多いし、そうじゃないとやってけないのもそうです。
今年はこういう日々を続けて居心地のいいラインで過ごせるような環境を作れたらいいなーとか思います。金を集めても思ったよりやりたいことないなと思ったし、集めるよりいい形で使うことのほうが大事な気がしてきたので。一応金集めも頑張るけどほどほどにしたいです
おわり