INTP型のブログ

苦味があるな?

ニコニコで再生数延びそうなの

ここに書いてるのは一ヶ月間の再生回数の目安です。また踊ってみた、歌ってみた辺りは触りようがないので考察してません。

○トップクラス

とにかくゲームとVtuber切り抜き。ランキングに入り込めれば平均して3~5万再生前後が見込める。トレンドに乗ったり、面白さが高ければ10万再生越えもある。

ニコニコは再生単価がどんな動画であれ一律という傾向が、調査した感じあるので、天井付近のカテゴリでも投稿頻度が高くないとそんなに旨味はない。(ただ天井が低い分、そこにありつくまでは比較的早い)

○中堅

解説系が入ってくる。

解説系は再現度(狙って再生数を伸ばす)高めなのだけど、天井は知名度が極めて高い人を除き、3万再生程度が限界ラインな感じ。

ゲームやVtuber系と比べるとどうしても伸びは悪く、また製作コストが極めて高い。さらにジャンル特化にした方がフォロワーからの再生を得やすいため、ネタに困りやすいというのもある。

1ユーザーがひとつの動画をどれだけ再生するかという点においても、エンタメ系よりは少なくなってしまう。

最大のメリットはやはり再現性で、エンタメは狙って伸ばすことがなかなか難しいのにたいして、こちらは比較的楽ではある。

エンタメに関して言えばエロを使うのが再現性に繋がりそうだけど、肌色成分を増やすほど収益化できなくなる危険性も。

○その他

料理や車載あたり。天井1万再生あたり。

料理は可能性を強く感じてるけど、伸びてる動画が少ないので謎。

ニコニコはとにかく男性ユーザーが多いため、アル中カラカラのような雑な系統が伸びやすいのかもしれない。しかしああいったのを作るのは難しいよね。(あれは意図はわからないけど、身体張ってる系の面白さあるからなぁ)

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ジャンルではなく編集方法で言うとVOICEROID、biimリスペクトは初動が伸びやすい。ただ後者に関しては編集コストが高いので、投稿数を稼ぎにくい。

ほかRTAという切り口も人気が高かったりする。

ニコニコの魅力は豊富な関連サービスによるリンク獲得にあると思ってるのでゲーム系は仮に再生とれたとしても……って感じ。

あと感覚値として、前述した編集方法を採用すれば世の中にほとんど存在しない市場を手に入れやすかったりするので(どんな内容であれ初動が発生しやすいから)、先行者利益を上手く使えば手にいれやすいのかもしれない。

個人戦略として、誰もやってないというよりは、触れてる人はいるけど特化してる人は(ほとんど)いないって場所を上手く見つけていきたいね。

……こうして知識がどんどん片寄っていくのだった。