INTP型のブログ

苦味があるな?

動画系コミュニティに色々入って思ったこと

小さいコミュニティのが楽しい。

誰でも入れる大規模なコミュニティは定型文が飛び交うだけだったり、「我こそは外向型なり!」って人らがひたすら話したいことを話続けるカオスが広がってたりするので、内向型小市民にはしんどい。

数人程度のクローズドコミュニティはその点、各々がどんな人かも把握しやすいし、何より責任の分散(怪我人がいても回りに沢山の人がいると「誰か助けるでしょ」とスルーするあれ)が少ないから話が流れにくい。

まあクローズドコミュニティは変な人が入った場合崩壊しやすいというリスクがあるにはあるけど、その辺は紹介性ならある程度なんとかなると言えばなる。多分

しかしこれはとても大きな枠組みでみると分断が助長されるなぁと思う。コミュニティは基本的に類似性の法則が強く働くので、似た属性の人たちが集まる。

金持ちのコミュニティに清貧や嫌儲の人が呼ばれないように、強者と弱者が場を同じくすることは少ない。

知識は人伝てで広がるし、人の繋がり事態財産足りうるわけで、強者のコミュと弱者のコミュでどちらが社会的幸福を得るかは言うまでもないよねっていう。

救済の場を作ろうとしても冒頭に挙げたみたいなコミュになりがちだしムズいよね。ある意味弱者が強者と金で繋がれるオンラインサロンは合理的なのかもしれん。

…あとここでいう強者と弱者は相対的なものなので、世の中の人は自分含め強者でもあり弱者でもあると思うよ。社会全体の偏差値はあるだろうけど

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レート性のゲームやってるときも思うけど、キャリーするのもされるのも絶妙に楽しくなくて、やっぱ同じ実力の人たちとやるのが楽しいんだよね。(いやキャリーされるのは楽に勝てるから楽しくはあるんだけど)

だから自分にとって一番楽しいのは、自認する実力と等しい人達で作ったコミュニティなのかもなと思った。

現実はこの辺優しくて、レート性ゲームよりは許容してくれる範囲が広いような気がする。

まあよくわかりませんが

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あとニゲェとして、MBTIを全力で楽しんでたときもそうだし、動画投稿者として活動してる現在もそうだけど、ある程度目立つとなんかしら人の繋がりが勝手に出来てくる感がある。不思議やね

金とか考えすぎず、せめて7月だけは気を楽にして過ごしたいなぁという深夜でした。