botterの勉強をする
理由
- 就職先で実力認めてもらって自由度が高くなった
- 社長が個人で抱えてた仕事を代わりにやるようになったけど、割とすぐ終わるので暇な時間が増えた
- 他にやることが現状無いため、社内で別途動いていた仮想通貨関連のプロジェクトに参加することになった
- NFT購入要因程度の運用ではもったいないという話に
- 「botterの本買ったんですよね」→「それいいじゃん!」となり、暇時間やれる可能性が出てきた
- 個人的にもbotterとして活動してる人の話を見て可能性を感じた
- まずは自分で学習を進めて、ある程度できる状態になってから改めて提案したい
- やったこととその反省をまとめて、今後やることを決めたい
やったこと
日給300万円のSS級トレーダーが明かす botterのリアル | richmanbtc | 工学 | Kindleストア | Amazon
まずはこれを読んだ。
ざっくり必要な知識として
があることがわかった。
pythonはとりあえず使えないこともないので一旦スルー。トレード知識皆無なのでまずはそこの勉強をすることにした。
システムトレード 基本と原則 (ウィザードブックシリーズ) | ブレント・ペンフォールド, 長尾慎太郎, 山口雅裕 |本 | 通販 | Amazon
上を読んだ。
破産確率を始めとした資金管理に関する知識を習得できた。トレードに使われるストラテジーに関しては対してという感じ。基本は抑えられたように思う
ラリー・ウィリアムズの短期売買法【改定第2版】 (ウィザードブック) | ラリー・ウィリアムズ |本 | 通販 | Amazon
知る人ぞ知る良書と言う話なので買った(優位性になりそうなので)。高すぎて泣いた
いくつかのトレード手法を学んだ。
東京大学のデータサイエンティスト育成講座 ~Pythonで手を動かして学ぶデ―タ分析~ | 塚本邦尊, 山田典一, 大澤文孝, 中山浩太郎, 松尾 豊[協力] |本 | 通販 | Amazon
データサイエンスの学習をするためにこの本を買った。
結論から言うと爆死した。
あまりにも数学の知識がないので「~のようにすると線形代数が扱えます。知らない人は調べてください」「ニュートン法はこうします。知らない人はry」など、別途参考資料を必要とする項目が多く、基礎がガタガタな状態で走ることになり結局力がつかなかった。
とはいえ、この時点ですでに1.5万は使っているので、一旦一番最初に読んだ書籍のチュートリアルを実践してみた。
これも結論から言うと駄目だった。
jupyter labの存在は知っているし、ある程度触れるけれど、走らせているコードが何をやっているかわからない。
何をやっているかわからない以上、たとえトレードの知識があったとしてもそれをつかって機械学習に適用することは不可能。出来たとしても猿が適当にノートにペンを走らせて文字を作るような、特に意味のないものになる気しかしなかったので一旦やめた
反省
トレードに関する知識で重要なのは
- トレード戦略
- 資金管理
- メンタル
とのことで、資金管理に関してはそれなりに盤石な状態になったと思う。1に関しては正直全然だが、そもそもそれを探るためのデータサイエンスであるためしょうがなし。
メンタルに関してはbot運用するのであればそこまで問題にならないと判断したのでスルー。
というわけでトレード面は一旦問題なし。
問題なのは統計学を始めとしたデータサイエンスで、あらゆる点が足りてない感じ。
次にやること
独学時代にお世話になったかめれおんという方の存在を思い出し、Udemyをチェックしてみたところちょうどよく統計学入門講座を出してくれていたのでそこからやっていくことにした
米国データサイエンティストが教える統計学超入門講座【Pythonで実践】 | Udemy
まずはここを一旦消化して、何が足りてないのかを具体的に把握し、その上で次の行動を決めていきたいと思う。
結論:
https://www.udemy.com/course/python-stats/
↑これやる