INTP型のブログ

苦味があるな?

機械学習を使った自動売買システムについて

自分用

 

チュートリアルのシステム強すぎ

 

github.com

 

このチュートリアルから学びを得て、自分なりに色々執行等試してみたけど、チュートリアル以上のものが作れる気がしない。っていうぐらい強力だった

 

これを超えるためにはまず執行について考えるタネが必要だなと思った。

 

そもそもこのチュートリアルの執行がFX系の手法から来ているという話を見たので、FX系の本を読む。

 

もしくはローソク足ベースの方法を自分なりに考えてみるか……。

 

そもそもそれだけ協力ならチュートリアルのシステムを使えばいいのでは?

 

問題点として、直近1ヶ月の成績がよろしくないというのがある。

 

システムには一般的に寿命があると考えられているし、これだけ広く知れ渡ったシステムをそのまま使っても他システムとの競合によって指値が通らないなど、問題発生の可能性が高いように思う。

 

→だったら執行で使っているATRの計算方法を若干小さくすれば指値が通りやすくなるのでは(他システムより指値価格のスプレッドが小さくなるので)

 

資金戦略で対応

 

執行自体が強力なのは間違いない気はする。

 

じゃあなぜ今負けているのかと言えば、BTCが大きめに値動いているからだと思う

 

このあたりは資金戦略を適応して、破産確率を下げるように立ち回れば、長期的には勝てる可能性があるかもしれない

 

特徴量で対応

 

トレンド発生を予測する指標を多く入れてあげれば、トレンド発生を予測して売買を避けることができる = トレンドによる損失を防げる

 

っていうのがあったりするんじゃなかろうか。

 

しかし、結局テクニカル指標への知識の浅さが出てしまうな

 

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方針

 

  • テクニカル指標への理解
  • ローソク足を使ったチャート分析への理解

→この2つはFX系の本読むのが早そう

 

  • 資金戦略を適応して実運用
  • ATR*0.5をATR*0.48とかにする

→size戦略ちゃんとすれば損失カバーしつつ勝てるのではないか説

→あと実運用してみて、実際どんな問題が発生するのか見たい

 

一応実運用のシステムはある程度できていて、あとはサイズを決定する資金戦略と、loggingとtestの部分を作って、vpsにdocker入れて環境作ってあげれば動くと思う。たぶん

 

まあloggingとtestの書き方全く知らないのでそこを勉強しなきゃいけなかったりするんだけど

 

他にも話によるとapi叩いてohlcv取得した後はDBにデータ突っ込んで処理したほうが計算速度早いとか、細かいところ言い出すと色々あるっぽいんだけど、能力と体力とやる気が足りない

 

勉強しなきゃいけないことが山積みすぎて自分の能力以上のことに手を出すもんじゃないな感やばい

 

まずは本でも読むかー

……無限に休日が欲しい、botのコードだけ書いて生きてたい

 

【メモ】

思いついたので

モメンタム判断の特徴量として、

1つ前の足のATRを、その足のop - clの値が何%上回っている(下回っている)か。