これはもう相棒として使っていって全然問題ない。俺より頭いいと感じざるを得ない
- 専門的な問題を解けるようになった
- たとえば米国司法試験で上位10%、GPT-3.5は下位10%だった
上記の話は伊達じゃなかった。
少し見た話だと、
- GPT-3.5の英語モデル<GPT-4の日本語モデル<GPT-4の英語モデル
らしいので、英語経由させるようにしたらよりすごいのかもしれない。
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上記が従来のもの。
普通の戦略に関する情報が返ってきた。
次、GPT-4
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端的に言えば、GPT-4はGPT-3.5の上の抽象レベルで質問に答えてくれた。これによって、同一カテゴリ内に存在する手法についてより広く知ることができている点で優位性がある。
(ちなみにこれ書いてて気づいたけど、こういった羅列は一定量で切っているため、確率で出るものが若干変化するっぽい。全部出させるなら、知っている限りだしてなどプロンプトに工夫が必要かも。要検討)
また、ちょっと具体的なところは質問の内容も兼ね合いもあって載せないけど、詳細レベルも上がってる。
つまり抽象度の高い質問に対しても、具体度の高い質問に対してもよりよい回答を出してくれているので、明らかに性能が高い。
すでに何度かやり取りをしてみて、アイデアがドバドバ出てきているので、強力な相棒として十分に使えると個人的に思った。
GPT-4周りの情報は見まくっていて、個人的体験と合わせると地味にやばいものが出てきたんだなぁと思った。GPT-3.5のインパクトに比べるとしょぼいけど、詳細にみていくと「あれ、これとんでもなくね?」みたいな
サービス提供とかも魅力的だけど、それ以上にこれを相棒にしてどれぐらいのことができるのか興味が湧いた次第でした。
※人気がすごいのか重いのだけだるい。ダイヤルアップ時代の画像がじりじり描画されていくのを待つような体験が似てる気がした