INTP型のブログ

苦味があるな?

際限ない努力をする化物の話

イラストで例えるなら一日4時間だけ眠り、それ以外の時間は絵を書き続ける人。

 

小説で例えるなら一日に2万文字、添削を含めるなら5万文字なんてレベルで文字を書く人。

 

そういう狂人地味た努力を呼吸するかのごとくやる人が世の中にいるというのを久々に認識したんですけど、現代におけるチート能力ってまさにあれだよなぁってつくづく思います。

 

時代や場所が違えば高IQみたいな努力を必要としない能力で無双も可能だったかもしれないけど、機械っていう人間の演算能力や記憶能力、データを扱う能力で格段に強い存在がいるから現代では大した意味を持たないんですよ。

 

(高IQが役立つのは技術発見とかの段階で、今は短期的に発見できるめぼしいものが堀尽くされている印象があるため)

 

それよか今はとにかく作業を繰り返せる人間のほうが強くて、だからこそ際限のない努力をできる人間っていうのは化物なんです。

 

何かしらの技術を習得するための情報が提供されている場合、発見するスキルよりも、習得するスキル。つまりは反復練習などの努力を無限にできる人間が最も強い、だから現代におけるチート能力って努力に対しての枷が外れてる狂人なわけです。

 

久々にそういう人を視認したもんで、個人での戦いに身をやつしている人間としては、あれと戦うのかという恐怖が大きく、なんというかビビってるっていう記事でした。

 

俺も脳みそに電気でも流せばあんな化物になれるんかね。

 

PS:イラスト練習3日めにして右親指の筋が異常に痛いです。腱鞘炎の注意を受けながら、まさかこんなにも早くなるとはって感じです。マジ痛い、キーボード叩くのも地味に痛い。絵かきってやべぇわ