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苦味があるな?

ついにきたか(イスから立ち上がる)

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流石中国だ! 倫理観なんてなんともないぜ!

 

上記記事では、

 

「たとえロボットがあらゆる知識を持ち、何千何万もの作業を行うことができたとしても、それは機械だ。生理的な欲求を満たすためにロボットを嫁にするというならば、神が定めた人間社会の破壊になる。すでに、危険な境地に達しているのではないか」

 

との意見も。確かに現状はまだまだ技術的に甘い部分も多そうだし、多分中国製品だから適当ぶっこいてるところも多そうではあるんですけど、仮にガチなパートナーロボットが開発されたら人間社会は壊れそうなもんですよね。

 

経済っていうものは返済のフェイズと借入のフェイズがあって、だから経済力ってのは波打ちながら変動していくんですけど、大きな波で見たとき要因となるのは人の数ではあるはずで。子供ができるっていうのは少なからず性欲由来でもありますし、それを解消してしまう、そんなものの登場は人間社会をぶっ壊すと言えそうではありますね。

 

まあ僕は世の中どうなろうが自分が興味を持てるものが出回ることのほうが大事なんで、ぜひとも倫理観だの道徳観だの社会性だのに負けず中国には歩を進めて欲しいところです。そもそもの話人間社会が壊れるなんてのは主観でしかないですし。

 

なんだかんだロボットはロボット。現実を直視して生きている人にとっては関係のない話で、今人口を維持してくれているそうはそういう人たちな気もするし、だったらあんまり関係ないような気もするなぁっていう。

 

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そういや嫁ロボットで思い出したんですけど、下記のようなのもあるみたいですね。

 

robotstart.info

 

肉体こそないものの、こういう形の進化も面白そうですよね。人間の言葉を高レベルで理解できるようになるには後どれくらい必要なのか(特に日本語って難しいっぽいんですよね、同じ表現でも選べる言葉が多すぎる)

 

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っていうか嫁として活用できるレベルのロボットが開発されたとしたら、実質奴隷制度の復活が出来て、リソース的に解決できなかった問題が全部なんとかよなぁ。そして下手に人間を雇うより大枚はたいてAIロボット買ったほうがランニングコストを加味したら安い、なんて時代になったらどうなるんすかね。

 

ロボットを買えるかどうかのラインで貧困度が一気に分かれるみたいな世の中になるのか? 流石に未来すぎるような気もするけど、元記事だと家事ができて36万円とからしいんすよね。家事できるって相当やばい気がするんだけど、本当だったら(なんてったってメーカー情報すらないからね。軽く調べたけど全くわからんし)

 

この分野は夢が広がりすぎるから中国にはぜひぜひ推し進んでいただきたい。僕はもうちょっとだけ座して待つことにしましょう。