※全然浅いので参考にはしないほうがよろしいかと思います。
Youtube検索はガラガラ
基本的にYoutubeの検索を取るのは容易い感じがしました。
- 狙いたいジャンル動画のYoutubeサジェストをチェックする
- サジェストから企画・動画作成を行う
- 動画タイトルに狙うキーワードをなるべく左に寄せて入れる(これは感覚だが、左寄せした動画のほうが検索優先度は高いように見えたため)
で大体取れた。Youtube検索を狙う競合も少ないので取り返されることも少ないように感じます。
ただし検索自体の流入値は大したこと無いので狙えそうならなるべく狙うぐらいの立ち位置だとは思う、再生回数が安定するので(登録者数も安定させやすい)
あと書き忘れたのだけど検索で動画を上げたい場合は基本的に長時間のほうが良さげ。まあYoutube的にはYoutubeに滞在する時間を伸ばしたいはずなので当然といえば当然かも知れない(7~10分が目安だと感じた、わからん)
関連動画・ブラウジング機能が大きい数字出すには重要そう
関連動画は動画再生後に表示されるやつ。
ブラウジング機能はYoutubeのホーム画面で「あなたにおすすめの動画」と出てくるやつ。
この辺でコンスタントに動画が表示されるようになると爆発的に数字が伸びる印象、そのために意識すると良さげなのは
- 人気ジャンルで動画を制作する(ニッチジャンルはどうしても関連・ブラウジングの期待値が下がる)
- とにかくサムネ一本釣り
- 高評価数・再生数・チャンネル登録者数あたりが影響するっぽい?
多分「Youtube自体の集客能力に依存しない動画 = クオリティの高い動画」って考え方をしてそうなので、そのへんが影響するんじゃないかなーという予想。わかんない
今度外部流入を利用して動画再生回数伸ばしたらどうなるのか検証する予定なのでいつかその話しかけたらいいっすね(十年後ぐらいになりそう(遠い目))
チャンネル登録者数は飾りといえば飾り
いろんなチャンネル見ていけば分かる話ではあるけれど、登録者数100万人とか超えてても最新動画が1万とかだったりするし、逆に数千人規模で数十万再生をコンスタントに出しているチャンネルもあるので飾りじゃねとは思う。
ただ収益化のために最低限1000人は確保したいのと、感覚値として登録者数が関連動画・ブラウジング機能あたりのインプレッション数に影響してそうなので伸ばしておく価値はありそう。(ただ一番は再生回数っぽいんだよなぁ。人気の動画が人気になるというあれ)
投稿戦略
チャンネルに投稿されている動画本数が関連動画やら様々な経路への表示回数に影響するかが正直わからん。ただ色々探していく中で投稿本数2本で、片方20万再生超え、片方数千再生ってやつがあったので本数の影響度はそこまででもないのかもしれない。
(まあ多く作れればチャンネルページでの導線作りやすいんで、できるならそっちのほうが良い。クオリティ下げるようなら意味ないけど)
基本的には
- とにかくサムネでクリックさせて再生回数のカウントを増やす
ってのが再重要案件になりそう。次点でYoutube内でよく検索されているキーワードを動画タイトルに入れて、検索結果の新着欄に埋もれないような時間帯を意識して投稿するというやつ。
早めに成果出したいならこの新着で数字出さなきゃだと思う。だせなかったら動画時間長めに作って検索結果でじわじわ上位を目指すぐらい最初の再生回数伸ばす方法がない感じなので。(別媒体からユーザー持ってこれるなら別だけど)
サムネづくりに関しては下の動画が参考になりました。
顔出ししないなら
- エロ系
- ショッキング系
- ストーリー系
が王道な気がする。いやストーリー系はぶっちゃけムズいから邪道か?
Youtubeの規約的にエロ系やりにくいので、それでいうとオカルト系の動画再生回数伸ばしやすいんだろうなと思った。
顔出しするなら自分の顔貼り付けつつ、企画に合わせて背景と文字くっつければいい気がする。自分の顔出せるだけでサムネ作成効率上がるのいいよね、僕はしませんけど。
あと小技としてサムネの基本形は毎回同じにして製作コスト下げつつ、「お、このサムネはワイの好きな人の動画やんけ!」というのが狙えるのはいいよというのを見た。試してないので効果の是非は不明です。
数字は?
ここまで偉そうに書いてきたけどあんまし数字は出てないです…。
直近28日間の数字です…まあ偉そうにもの語れる段階ではないんですけど、いつもの思考整理ということで許して。
ただ言い訳させてもらうなら12月末から1月末にかけて40本ほど動画を投稿しての数字なので効率自体は悪くないんじゃねと思います。(カット編集のみなので1本あたり1時間の爆速制作!なおクオリティ…)
しかしこうやって見てみるとチャンネルページも表示回数とれてるんすね、新着動画あげてないからクリック率がカスみたいになってるけど。
ここまで書いてきた検索及びブラウジング機能・関連動画の話は上記データを元に、動画ごとにどういう傾向があったかまとめた結果ですので、冒頭にも書いたとおり参考程度にしといてください。僕自身このブログに書いた数日後に考え変わってたりすることザラですんで。
ニコニコ動画の話
ニコニコはYoutubeと違って能動的に検索するユーザーが多く、さらに検索機能も(慣れたユーザーにとっては)使いやすくなってるので初速出しやすいです。
ただしYoutubeと違って長期的に再生を取るっていうのは難しい印象があります。
そもそも抱えているユーザー数・滞在時間ともにYoutubeが比べ物にならないぐらい強いので、モチベーションを保つためのサブとして投稿してみるのはありかも知んないっすね。(ニコニコからYoutubeにアクセス誘導もできるし)
動画サイト系はYoutubeとニコニコしか詳しくないのであれですが、他Twitterに短い動画を上げて誘導するとか、新しく出てきてる動画サイトにも投稿しておくとか手間を掛ければやりようはもう少し色々あるかなーと思いました。
……今度動画系触れるの、予定だと7月ぐらいにはなりそうなので現時点で思考整理したところで活かすタイミングがなかったりするんですよねー。