3行で結論を書くと
- クッソ暇
- 暇なのでいつもは面倒くさい作業とかやる
- なんか幸福度上がる
という感じでした。
なんやかんや結構SNSとか色々見ちゃう
なんか暇だなぁというときに何となくTwitter見てしまったり、Youtubeショートだらだら見たり、マンガアプリで新規開拓してみたり、ゲーム(スプラ)してイライラしてみたり。
そんなことしてたら隙間時間が消滅し、脳がやけに疲れて眠たくなり、何もしたくないなぁとベッドで横たわる余暇時間。
そんでベッドの上で(今日もカスな時間の使い方したなぁ)とか思いながら眠りにつくわけです。
そういう日々をなんやかんや過ごしてしまっていたんですが、ある日珍しく午前中集中して仕事ができまして、終わってすぐ開放感のなか散歩してたんですよ。
これが中々幸福感高くて、こういう毎日を送りたいなぁと思い、じゃあ時間がいるよね。ということで無駄時間を減らすためにデジタルデトックスを始めました。今月頭ぐらいの話です。
(5年以上はSNSやったと思うけど、得られた知識で本当に活用できたこと砂漠の砂粒一つぐらいの確率な気もし、くだらない砂金探しでもやっているのか俺は?となったのもやろうと思った理由の一つ)
デジタルデトックスの対象
仕事柄PC、スマホ全面禁止はさすがに無理ですし、自分の時間を奪いがちのやつに対して制限を設けるようにしました。
- ゲーム全面禁止
- Yotube全面禁止
- Twitter9割型禁止(金融系でフォローしている人のツイートのみ朝もしくは相場の以上検知時確認)
- マンガアプリ禁止
割と本気でやろうと思ったので、ゲームに関してはそう簡単に遊べないように押し入れにしまい込み、他SNSやアプリなどに関しては削除。PCのほうはブクマの削除とログアウトでいったんの対応としました
くっそ暇
やってみて気づいたんですが、自分が想像以上に暇な時間さっきあげたものを触っているんだなぁと実感しました。マジで暇
暇なので色々タスクを出して、生活改善とかしてました
- 情報収集の体系化(雑にSNS開いて回収しようとせず、必要な情報を必要なだけとれる形式を考えたりしてた)
- 家事全般
- 散歩、運動、筋トレ
- 読書
- プログラミング
- 必要なものの洗い出し
- 作業用BGMのプレイリスト作成
とかやってたっぽいです。
しんどいこと
どうしても気になる話とか興味を惹かれてしまうどうでもいいはずの情報が目に入ってしまうことがあり、それを見ないようにするのはそこそこ精神力使います。
よくこういうやるべきことをやれるようにしよう! みたいな文脈でやるべきなのはとにかく誘惑が目に入ったり手が届かないようにするという話あったりしますが、ほんとにそれ大事なんだなと最近よく思います。
色々制限してても目や耳に入ってくることありまして、そういうとき耐えるのはなんとも大変っすね。。
一番良かったこと
作業中に動画見たり、スマホいじったりするとやけに疲れてやる気が消滅してたんですが、デジタルデトックスでそれがだいぶ改善されたのよかったです。
なんか精神的体力的に余裕ある感が凄いです(当社比)。