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— ZOM (@NootsVal) 2018年4月16日
各性格診断の「性格に優劣はない」という謳い文句について、どう考えていますか?
詳しく意見を述べてくれる方は、https://t.co/dy9bNDNAge
にお願いします。
1. 長所を活かせる場面は公平か?
— ZOM (@NootsVal) 2018年4月17日
各性格が「向いている場面」はそれぞれあるでしょう。しかし、極端な例えですが「毎日に活かせる才能」と「地球最後の日だけ活かせる才能」の持ち主って、優劣とは呼ばないんですかね?
呼ばないって人もいるでしょうし、呼ぶ人もいると思います。
2. 明らかに幸福度に差がないか?
— ZOM (@NootsVal) 2018年4月17日
あくまで体感ですが。
幸せそうな人が多いタイプと、悩みの多そうなタイプはあるよなと思っています。あくまで目に見える範囲での話ですが。
もう一つ、疑問がありますがそれはちょっと明言を避けます。
優劣の基準点が曖昧だからあれだけど、どんな基準点を設けたとしても完全平等な位置はないから優劣はあるといえる。ただ順位付けは難しいわけだけどね。
MBTIいろいろ調べた人なら「このタイプ生きづらいやろなぁ」とか「今タイプつよ!」って一度は思ったことあると思うけど、その基準点ってどこにあるかというと社会的に上位者となりやすいかって部分じゃないかと思うんよな。
年収とかわかりやすいものもあるし、コミュ力とかそういうのもある。社会に席があるかって部分を優劣の基準として持ってる人は多いんじゃないかと思う。
それはなんでかっていうと自分の居場所がないことを不幸であると認識している人が多いからじゃないかと、仮に社会に席がなくても居場所があるならそこまで不満は感じないし、劣るとは思わないんじゃないかな。
ただ社会に席を作れなかった人間が自分だけの居場所を作れるかというとそれは難しいわけさ、社会に居場所を作れないってことはコミュ力が言わずもがなってことで、それなのに社会的仕組みを利用せず居場所作るなんて難しすぎるでしょ。
話ズレてきたから戻すけど、そんなこんなで社会に席があるか、席を作れる能力があるかって部分が優劣のポイントとして無意識か意識してか知らんけど、割と多くの人が持ってるんじゃないかと思う。
ぶっちゃけEPはあんまり周り気にせず適当にコミュニケーションとっていつの間にか居場所を作ってる、EJは普通に作る。
IJは社会に空いた席に座りさえできれば後はなんとなく居場所ができてくと思ってて、問題はIPなんよな。
IPだけは社会に空いた席に座れたとしても合わないって感覚になって、幸福度が伸びにくいと思う。IPが幸せになれるのは本当に気の合うやつと運命的に会えたらだろうね。
無論これは傾向の話で読んでいるあなたは例外かもしれない、正直占いとか性格診断とか性格類型とかは枠組みを読む話であなた個人の話をしているわけじゃないわけよ。
いっちゃえば犬は人懐っこいとか猫はそっけないとかそれぐらいの感覚的分類なわけで、一々こういう診断系の話を真に受けて「もう終わりだ…おしまいだ…」なんてネガティブになるのは心が疲弊するだけで良いこと無いと思うんよ。
基本的にMBTI始めいろんな性格診断なんて、ポジティブな意見だけ信じてあとは「あなたがそう思うならそうなんでしょうね、あなたの中では」と流しとけばいいし、流せないなら断絶するのが良い。
最近Twitter使い始めて30人ぐらいフォローしてたときと比べて病み垢多すぎて見てらんないというか、もう少し適当にあしらうってのを覚えたほうが良いんじゃないかと思うんよ。
無論わけわからんこと言ってるやつがいて腸煮えくり返るっていうなら攻撃しても良いかもしれないけど、戦うって行為はどれだけ言うてもしんどさは付きまとうから、あなたの大事なリソースをTwitterのつぶやきでしか知らない人間に使うのってもったいなさすぎるよ。
てか病み垢多いのもあるし、それに伝染したのか過激派になってるやつも多くない?
NTなんかはインターネット蛮族になる素質ありまくると思うけど、もう少し言葉選べばいいのにと思う。せっかくの界隈に軋轢ばっか持ち込むなよなって感じ。
言葉を選ぶとどうしても伝えたいニュアンスから外れるとかいう意見も見たけど、そんなわけないだろ。どうせ相手への配慮をすることが日和った行動みたいに思えて、プライドが邪魔してるだけなんじゃないか。
もし本当に過激な言葉でしか表現できないというならそれは語彙が乏しいか、まだまだ言語感覚が弱いんじゃないかと思うけどな。
っていうTwitter上で本当はぶつぶつ言いたかった話をあっちに挙げるとどうしても色んなとこから手斧が飛んできたりしそうな環境になってきたので、こっちで書いた次第。
まあ逃げやな、SNSで一々争って自分の貴重なリソースを割くの嫌だから繊細ヤクザとインターネット蛮族を刺激しそうなことはなるべくこっちで消化するようにするわ。