INTP型のブログ

苦味があるな?

今年の反省でもする

まだ2週間以上あるんですがカフェイン抜いてたら仕事へのモチベがゼロになりまして、なんかもう今年終わりでいいかなっていう気持ちになったんで反省でもします。

 

(記憶頼りなので時系列はだいたいです)

 

2018.1頃

 

動画系サイトを作ってたときに動画を見るためのデバイスが狙ってないのにやたらと売れたのでそれの特化サイト作り始める

 

収入が安定してきて暇な時間が増えたのでTwitterアカウント作ってペラペラ考え事つぶやく、フォローは確かこのブログのURLつぶやいてる人をエゴサしたら見つけたんで、そっから広げていった気がする

 

2月頃

 

継続して特化サイト作ってるも飽きて放置。(確か50~60記事ぐらい書いて終わった)

 

Twitterでひたすらつぶやいて時間を潰したり新調したPCでゲームしたりしてた

 

3月頃

 

迷走してたらしく、何をしたら良いかわからんのでずっと作り込んでた昔のサイトに記事入れてた、ただ15記事ぐらいしか書いてなかったので結構サボってたんだと思う

 

この頃もTwitterで1日一回ぐらいのペースでわけわからんこと書いてた気がする、もはや覚えてない

 

4月頃

 

何もせずとも売上が謎に伸びていて「もう何もせんでいいかな」と調子に乗り、全くの新ジャンルに飛び込む(サーバー系)

 

知識収集に時間がかかって記事自体は10ぐらいしか書いてない気がする

 

Twitterはいつもどおりわけわからんこと書いて遊んでた

 

5月頃

 

全盛期の頃合いで見ると7桁に届きそうな収入を手に入れ、超絶に調子に乗る。

 

調子こいてサイトの手入れを怠った報いか、下旬メインサイトが消し飛んで収入がナイアガラの滝の如くx軸に垂直落下する。ちょうど引っ越しの手配などしていたので「やべぇ…」と冷や汗をかく

 

サーバーサイトそれまで作り込んでいたけど

 

・需要が小さい

・そもそも対象ユーザーのリテラシーが高めなのでいろいろしんどい

 

ということで合計38記事の時点で停止

 

得意ジャンルの動画系サイトをもっかい作り始める

 

Twitterは大規模オフ会やってるのをええなぁと眺めてた気がする

 

6月頃

 

やばいやばいと思いながらも昔書いたことをもっかい書くというのが苦痛すぎて記事書きのペースが上がらず死にそうになる、焦ってたので色々メインサイトいじるもとくに効果なし

 

精神状態も不安定になっており解決のため検索した結果、パレオな男にたどり着き色々食生活とか改善する

 

今思い返すとトイレ行くたびにありえんほど血が出てたんだけど今治ったので、やっぱ体おかしかったんだと思う(和式便所で致したら血糊ぶちまけたみたいになっててドン引いた記憶)

 

twitterはオフ会の名残かフォロワーが増えて、ぺらぺらツイートするの自粛してなるべくブログでやるようにした

 

7月頃

 

多分めっちゃメンタル終わってた頃のはず、夏なのにね

 

とにかくサプリメントやらなにやらを摂取して体がそのうち改善するよう心がけてた

 

仕事の方は可もなく不可もなくというか、新規サイトは作り始めてから2ヶ月しか経ってないしなんとも言えんですね

 

サーバーサイトは見事にオワコン化した、ワシの2ヶ月の努力返して(泣)

 

twitterは何してたか覚えてない

 

8月頃

 

メンタルが良くなってきた頃

 

ただメンタルが良くなったからと言って仕事が捗るわけでもなく、なんていうか「はぁ~しんど、仕事なんてできんわ」って状態から「仕事やりたいんだけどね! やりたいんだけどなんか…ね!」みたいなちょっとポジティブに避けてた

 

とはいえ最低限はやってたはず

 

Twitterは何やってたか覚えてない、多分いつもどおり

 

9月頃

 

メンタルは良いものの仕事方面はボロボロな日々が続いてた

 

一日中パソコンに向かって失われた収益取り戻そうとしてる日々に疑問持ったりするも、もう後戻りはしたくないということで頑張る

 

twitterはわからん

 

あとマラソン大会出ることにしたのでこの辺からタバタプロトコルやり始める

 

10月頃

 

運動もしてるし食生活も見直しているとめちゃめちゃ身体的には良い状態だけれど、仕事はボロボロである

 

悩んでもしょうがないので今やるべきことを淡々と消化していた気がする

 

運動したりゲームしたり、MENSAのテスト受けたのもこの時期だったはず

 

今だから言うけどMENSAのテスト中例題出されたときに、一個目誰かが答えて2個めの時誰も答えんからワシがドヤ顔で答えたら間違ってて、恥ずかしくてすげぇてんぱりながらテスト受けました。なんだかんだ受かってたけど

 

あとtwitterエゴサしたらその時1個目の例題答えてた人が落ちてて南無三って感じ

 

ちなみにこの後オフ会に参加したのだけど、テストの監視員やってた人いたから「僕、例題間違えたんすよw」って話を受けると思ってやったら「それ内緒にしなきゃだめなやつですよ!」って怒られました。死にてぇ

 

MENSAオフ会はみんな良い人だったんで楽しかったです。「こんなこともわからないのかい!?」みたいな典型的なやばいやつはおらず、楽しい話ができました)

 

11月頃

 

そろそろサイトの方は結果が出てきても良いはずなのだけど、月3万ぐらいで「ん?」ってなってた。労力的にもう少し行ってても良さそうなのだけど雲行きが怪しい感じ

 

なおなぜかGoogleの変動によって消し飛ばされたメインサイトが戻ってきて一般社会人並みの収入を手に入れました、これだから俺たちはサイト運営を雰囲気でやってるって言いたくなるんだ

 

twitterは仲良くしてた人と会えるということでテンション上がってた。

 

人権手に入れるために伸び切った髪の毛も削除してくる気合の入れようだかんね

 

12月頃

 

なう

 

新規サイトが大体半年ぐらい経過したのだけど成長がストップするという最悪な状態です。ぶっちゃけてもいいかなと思うので書くけど大体月5万ぐらいでストップされてしまったので、非常に良くない

 

というのもサイトっていうのはこう検索エンジンの意向によって簡単に状況が変わってしまうものなんで、ある程度高い水準で売上を安定させないと枕を高くして寝れそうにないからですね(実際5月で天国と地獄味わったし)

 

で、今年最後のお仕事として大体100記事ぐらいのリライト・修正作業をしようと思ったんですが20記事ぐらいやった段階で脳の血管が切れそうになったんで、最終的に100記事適当に流し読みして広告リンク打ち込むだけにしました

 

だもんで今これでこのサイトに記事入れるのは終わりにして新規サイト作ろうかなと思うんですが、それで良いのかという不安もあるんですな

 

半年という膨大な時間を掛けたのにこの程度の成果しか出せてない状態で本当に放置して良いのかっていう葛藤があるんですわ。

 

とはいえ伸びしろがあるようにも見えんしなぁ……

 

やっぱ新規サイト作っていくのが良いのかなぁと思いますね

 

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ちなむと12月に行ったオフ会は非常に楽しかったです。社交辞令とかではなくね、詳しく書くと嘘くさくなりそうだからやめときますが、とりあえず話の内容というか好きの方向性が噛み合いやすかったのかなと思いました

 

まとめ

 

振り返ってみるとあまりいい年ではなかったかなぁという感想ですね

 

体壊してたの治せたのは良かったですが、仕事面はあまり好転したとは言えない状況ですし(それでも最終的に収入が一般人並みになったのは精神衛生上非常にありがたいですが)

 

仮に来年もうまいことサイト作れなかったら就職も考えておかなきゃなと思いますね

 

割と自分に発破かける方法として気に入ってるのが、敗北条件を決めるってやり方で、大体の場合って勝利条件たる目標は定めるんですけど、どうなったら負けとなるかを決めないこと多いんですよ。で、個人的にそれは良くないなと思っていて、何でかっていうと人間にはやはりネガティブな情報のが強制力が強いからなんですね

 

「半年間頑張ったら100万円上げます」より「今100万円上げますが半年間頑張れなかったら100万円没収します」のほうが恐怖感によって頑張ってしまうと思うんですよ。

 

こういう長期的な不安は精神面に悪そうな気はしますが、メンタル大事にばっかしすぎて長期的に終わっちゃうのはアホらしいので、ある程度自分に負荷かけるのも必要かなと思います

 

なんで来年というか今後は

 

・月20万以上のサイトを制作する(複数も可)

・できなかったら就職する

 

というのを勝利条件・敗北条件として頑張っていこうかなという所存です。

 

 

人を騙すときに使えそうなテクニック

最近面白い話を耳にしまして、なんでも人間は物語を話された後は判断力が低下するようで騙されやすくなるという研究があるらしいんですね。

 

仮にその結果が正しいものだとしたら、何か人を騙すようなときはまず前座として物語を与えれば良いわけじゃないですか。

 

で、ここで気になるのはどこからが物語になるのかって話ですね。

 

おそらく物語ではない部分というのは情報という捉え方をして良いと思うのですが、では物語と情報の境目はどこにあるのかって話になるじゃないですか。

 

結論を書くとおそらく感情についての言及があるかだと思います。

 

物語と情報の境目

 

例えば勇者が魔王を倒す話があったとして、それを「勇者が魔王の部下たちを倒して、最終的に魔王を倒しました」と語ったらそれは情報だと思うんですね。

 

この情報に「勇者は仲間たちと協力しながら、魔王の部下たちを倒して、最終的に魔王を倒しました」と描写を少し増やしたところで物語と言われてもうーんて感じがします。

 

ところが「勇者は仲間と試練を乗り越えては喜びを分かち合い、そんな仲間の死に涙を流し、ついには魔王の部下たちを打ち倒して魔王の元へ決死の覚悟で挑み、ついにはそれを撃破したのでした」みたいに喜怒哀楽の感情表現が入ってくると物語っぽくなってきません?(なってなかったらこの話は終わりですね…)

 

だから物語と情報の境目っていうのは感情の伴う描写があるかどうかの違いだと思うわけです。

 

ついでに書くとおそらく判断力の低下はより描写された感情に共感してしまうかに比例すると思います

 

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上記を踏まえて試してみようと思ったんですがめんどくさかったので割愛。

 

ここまでの話が仮に正しいとすると前座として壮大なビジョン語ったりして、「ワクワクしません!」みたいに話す勧誘系のビジネスは人間心理をわかってる人なのかもしれんですね。

 

要は自分の話の中に感情表現を取り入れて、それに共感させれば判断力を低下させられるって話なので、例では悲しみで再現しましたけど楽しさであるワクワクでも問題ないわけですから。

 

話の中に感情表現をやたら取り入れるからと言って人を騙そうとしているとは限りませんが、それに共感し始めると自分の判断力は知らず知らずのうちに下がっている可能性があるので、そういう人の話を聞くときは冷静さを忘れないでいたいですね。

 

それにしても自分がなんかやたら悲しかっただのワクワクするだのそういう表現を取り入れて周りに呼びかけてるやつ見かけるとなんか信用できないなって思ってしまう要因っぽいの見つけられてなんかスッキリしましたわ。

 

 追記:

多分強い感情ぶつけるだけでも割と行けそうな気がします。ブチ切れられるとかも怒りの感情を強くぶつけられたから脳の機能低下すると考えると収まりが良いですし、号泣している子の前で冷静にいられるって人も少ないでしょうし。そう考えると文章媒体ならビックリマークを多用するなんてのも結構使えそうですね (このページの本旨はあくまで物語が判断力を失わせる前提での話なんで、だいぶ蛇足です)

インターネット有名人になるための初動

どんな環境であれ交流の多い人、少ない人ってなんでか出てくるわけですが、それを一緒くたに「魅力がないから」と一蹴するのは違うと思っていて、じゃあ実際のところは一体何によって差が開いているのかってのを考えてみようかと思うんです。

 

それはおそらく初動の部分でつまずいているからなんですよね。人気者が更に人気ものになる現象がインターネットの場合、容易に拡散できる性質上現実より更に顕著ですので。

 

だから初動をどうすれば交流が増えやすいのかっての見ていけばインターネット交流が上手になるんじゃねっていう。その方法を掘り下げてみます

 

1.不確実性をなくす

 

カッコつけましたが不確実性っていうのは要するに、その人のわからない部分ですね。

 

普段何をやっているのか、趣味は何なのか、嗜好はどうなっているのか……。などなど人間は色んな情報を抱えていて、それらに共感したり興味を持ったりして最初の交流を始めるのが一般的です。

 

なので不確実性を抱えまくると話題の振り用がないので交流が増えにくくなってしまうわけですね。

 

もちろんゲーム好きというのを公言すれば、ゲーム嫌いが接触する可能性は減るので対象者数は減ってしまいますが、そもそも対象者が多くても何も公言しなければ話しかけてもらえる確率は限りなくゼロに近くなるのでやはり自己開示をしたほうが得策です。

 

ちなみに最近見た研究だとネットでの恋愛をした時、リアルに持っていった後もうまくいきやすかったのは不確実性をなくした人たちってのがあったので、そういうの目的でも有用ですね

 

2.自分から話しかける

 

交流なんで何も話しかけてもらえないなら話しかければいいって話ですよ。

 

初動のコミュニケーションで一般的なのは共感と興味なので「それ自分も好きです!」とか「それって面白いんですか?」とか話しかければよいかと

 

とはいえ今まで何も関係性なかったのにいきなり共感示されても困惑したりするケースが多いので、慎重に行くなら通知を送れるような行為をして名前を覚えてもらうのもありかも知れませんね

 

例えばTwitterならいいねやRTをその人に何度もやればよっぽどの人気者でなければ覚えるでしょうし、そこから話しかければ拒否感は薄いかと。人間は好感をもってくれてる相手に好感を抱いてしまう特性があるようですし

 

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基本的に交流というものはマーケティングでの技術を転用できると思ってますので、見てくれる人を増やしつつ自分がどんな商品なのか情報を相手に与えまくることができればかなり変わると思います。

 

ここでの技術は2が見てくれる人を増やすための方法で、1が情報を相手に与えるための考え方になりますね。

 

ここまでしたら後は商品の魅力、言ってしまえば自分自身の魅力と見てくれる人のニーズ(どんな人に好感を持つか)が合致するかどうかの話になってくるのでそれなりに運要素は絡んでくるかと思います。

 

ただ初動の交流で強いのは共感と興味ではありますので、自分と似たような人が多いジャンルに行くか、自分の情報に興味を持ちやすい人がいるジャンルに行くかすると多少再現性は高まるかも知れません。

 

そう考えてみると性格類型ってジャンルは共感しやすいかとか興味を持ちやすいかとか相手のタイプを見てある程度推察できるので計画的に交流していくならやりやすいジャンルなのかもしれんですね。

 

(ちなむと先生的なポジションとして何かを教える立場を貫くと仲が良い人というよりは慕ってくる人というのが増えると思いますので、今回は割愛しました)

 

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もう一つ邪道的なものに攻撃的になりまくるというのもあります。

 

自分を見てくれる人を増やす(露出経路の獲得とか言う)、不確実性をなくすっていうのができてますからそれだけで基本は抑えられるんですわ。

 

更に人間はネガティブな情報が気になってしまうという特性を抱えてますので、誰かを攻撃しているというネガティブな情報はどうしても気になってしまうんですね。

 

しかも何かが嫌いという自己開示と捉えればそれに同調する人も出てくるんで、そこから楽しい交流が増える可能性も十分あります。

 

もちろん攻撃的な人は他の誰かに攻撃されるというのが世の常でありますから、非常にしんどい交流もしていくことになるでしょうが。悪人はボコボコにしてもよいっていう道徳観みたいなもんです

 

こういった攻撃的なパフォーマンスをして人を集めた時の速度感というか効果は劇的ではあるんですが恨みもやたら買うので楽しくストレスなく交流していきたいならやめたほうが無難でしょうね。炎上商法はよっぽど図太い精神構造してないと続かんですし、長期的に見るとデメリットも多いですから(ビッグファイブの神経症傾向が低いほど図太いというか精神が安定してると言われてるよ!)

 

それに攻撃的パフォーマンスは見た人たちに受動ストレスと呼ばれる現象で、メンタル面に悪影響を与えてしまいますから、よっぽどの正義がないならやめたほうが良いんじゃないって思っちゃいますね。(その正義の定義がブレブレだからこの言葉に意味はないんですが)

Twitterというシステムが不快感を生み出しやすい原因

まず最初にフォロー入れときますと、コミュニティを形成したりとか仲良くできる人間を見つけるとか、そういう社会性という面で見た時Twitterというシステムは有効だと思います。

 

ただ普通にストレスは溜まりやすいよねって話です

 

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1.活動家的な人がキレながらなにかを主張する

 

Twitter眺めてるとフォローが増えるほど、こういった人を目にかけることが多くなると思うんですが、こういう人って属性同士の分裂を促進するだけでまじで無価値なんですよね

 

例えば「女は○○な事ができていない、ちゃんと直せ!」とか「男は○○程度なこともできない、こうやって直せ!」とかいっぱいいますけど、それを全くの匿名上の存在に言われて「ああ直そう!」って思います? って話ですよ

 

会社の上司でも学校の先生でもいいですが、そういった人らに面と向かって怒鳴りつけられながら言われたら怖さがあるので表面上は言う事聞いたりしますが、内心では悪態ついたりしません? ネットワーク上ではそういった恐怖や権威性とかの強制力がないんですから、内心の「こいつムカつくやつだな」って感情を抑えるものがないわけで、そうしたら当然そんなキレながら叩きつけてる主張は屁理屈かぶせて聞きやしませんよ

 

じゃあなんでそんな分裂をさせる人らの意見がどんどん広まるかと言ったら旗振りをする人間としては重宝されるからですね。

 

世の中って自分の意見を強く主張できない人って沢山いますし、言語化できずモヤモヤしてるって人も沢山います。

 

そんな中熱く自分のもやもやを代弁してくれている人がいたらとても気持ちがいいですし、そういう人を見たら支持したいと思うのが人情でしょう。

 

まとめますとキレながら主張してる人っていうのは属性を分裂させますが、個人レベルだとスカッとするコンテンツになりうるので人気が出るって話ですね。

 

マクロで見たら属性同士を対立させるのでめちゃめちゃ悪人なんですけど、マクロは感情を持たないのでそれが表立って扱われることはないんですな

 

2.RTという要素がやばい

 

いいねだけだったらマシなんですけどRTがあるからやばいんですよ。

 

仮にRTがなかったとしたら長文化したツイートをわざわざコピペして自分のツイートとして流す必要が出てくるのでとてもじゃないけどやらないじゃないですか。

 

ところが現実はRTがあるのでワンクリック、ワンタップ。一瞬で自分のお気に入りの意見をフォロワーにぶつけることができるわけです。

 

で、まあフォロワーの属性が画一的なら問題ないですが100人とかいてその状況が起きるのはまずありえないので、誰かはそのブチギレ主張に被弾して不快感を感じるわけですね。

 

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要は

 

・ブチギレ主張をする人間の需要が結構ある

・ブチギレ主張は支持できる場合拡散したくなるので被弾者が増える

 

っていうので不快感を感じやすいツールになってるんですな。

 

RTがなければもう少しマシになりそうですが、そうなると受動的に情報を獲得したいというニーズが回収しきれなくなりそうなのでどうにも難しいとこな気がします。(テレビが人気なとこを見るに受動的に何かができるっていうのはおそらく大きい)

 

ちなみに「ブチギレ主張がダメならどうすれば誰かの思想を変えられるのか?」って話についてはそう簡単に誰かを捻じ曲げられたら誰も苦労せんわってのが回答になるかと思います。

 

人間の性格って環境依存が凄く」て、要素によるんですが大体50%前後は周りの人間によって構築されてるっぽいんですよ。だからいじめとか洗脳で実際思想を変えられているのを見るに、閉鎖的な環境で複数人によって思想を植え付けられるとかでないと無理っぽいんですよね。

 

Twitterで適当に喚くだけで本当に変えたい人にその意見が届いて実際思想が変わるなんて天文学的確率というか、ありえないといっても過言じゃないんじゃないでしょうかね。自民党支持者が他の党の街頭演説聞いて「支持政党変えます!」ってなるかって言われたらならないでしょうし

 

最初にも書いたとおり支持者を獲得するって面では効果あると思うので、自分の意見に権力を持たせるためにとにかく数を増やしたいと言うなら有効だと思います。なんで対立前提の行為なのであれば合理的ではありますね

 

まだまだ掘り下げられそうな話なんですが疲れたんで終わりますです

教育のいうことを聞きまくるとだいたい損するのでクソ

例えばそれは女性にとっての化粧だったり、男性にとっての整髪料は眉毛いじりの禁止だったりするものですよ。

 

母校がガチガチの体育会系というのがあったからというのも否めませんが、一般的に高校生ぐらいまでは女性は化粧禁止。男性も容姿に関わるいじくり禁止だったりするわけじゃないですか。

 

他にも交際はやめろだとかバイトはするなとか色々ありますが、こういうのを律儀に守っている人ほど損する世の中なんですよね。

 

大学行くにせよ就職するにせよ女性は化粧する機会がぐっと増えますし、周りからはしっかりとした化粧スキルを求められる。男性もある程度見た目に気を使うスキルを求められる。

 

交際に関しても大学での出会いって高校以前以上に自発的に行動できない人間にはしんどい環境だし、求められるスキルは年齢に伴って当然上がります。就職にしたって同じです

 

もっというとバイト禁止なんて高卒や中卒で就職する人からすると練習期間無しでぶっつけ本番を矯正されるもんで、そういうのが不得手な人にとってはとんでもない縛りだと思うんですよね。

 

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こういった教育における縛りって容姿に関するものは不要に性が乱れないようにするとか、家庭環境の差が出にくくするとかあるかも知れませんし、バイト禁止などもそっちに集中して勉強を疎かにしないという糸があるかも知れませんが、そうまでして勉強を強制する価値ってあんのかなって思っちゃうんですわ。

 

人生設計として勉強を頑張るっていうのは他のものに比べると安定性が高いですし、伸びしろも比較的確保しやすいとは思いますが、人生において重要なコミュニケーションに関わる部分を禁止しまくって、律儀にそれを守った人ほど損する制度作るのは理想追いすぎて現実見えてない典型に感じちゃいます。

 

ぶっちゃけ僕が一番再現性高いし幸福度伸ばしやすいと思ってるのは、学生のうちに見た目に気を使って恋愛し、卒業してからは順当に就職しつつ結婚。ってのがマクロで見てもミクロで見ても良い気がするんですがね

 

年々要求されるスキルは上がるは、本当に必要なスキルからは遠ざけられるはしてるのを見ると、年下たちも大変じゃなと同情の念を禁じえませんわ

権力で本当に人がおかしくなるのか

スタンフォード監獄実験の例があるんだからそうなんだろうとしたら話が終わっちゃうので、否定的な意見を信じてあれは無いものとして考えてみたいと思います。

 

まず私の体験談としてざっくばらんに人を集めた時おおよそ100~10000人に一人は手のつけようのないやばいやつが絡んでくると思ってます。法律をもろともせず、とにかく攻撃することを喜びにしてるような人らです

 

で、現代の権力というのはある程度属性に付与するのが一般的で、例えばバブル期の男性だったり、近代社会の女性だったり。過去の一般人と現代のLGBTだったり

 

実際どうであるかについて深掘りするとめんどくさいので、これが事実とした時最初に書いたとおり100~10000を超える人数がその属性にはいると考えられますので、確実に攻撃性の高い人間にもその権力が行き渡ることになります。

 

キチガイに刃物なんて言われますが、攻撃性の高い人間に権力を与えるなんてのはまさにそれで、少数ではあるかも知れませんが、権力を行使して攻撃してくる人間は母数が多ければ多いほど発生してしまうわけです。

 

一般的な人は権力をもらっても攻撃に使うなんてことはなく、せいぜい自衛にしか使わないのですが、そうした攻撃的な人達がいるため周りからは「あの属性は頭がおかしい」と思われ始めます。

 

一般的な人からすれば寝耳に水は批判ですので、「そんなことはない!」と自衛し始めるのですが、キチガイに殴られている人からすればそんなことあるって話になるので、平行線をたどりますし、そういった議論は長く続けば続くほどお互いの属性に対して不愉快さを感じます。

 

不愉快な人間は攻撃ないし否定してしまうのが人間の通りというもので、権力をもらってもなにもしていなかった人たちも攻撃性の高い人ほどではないにしろ、攻撃に近い行為をし始めてしまい、皮肉にも他属性からの批判に正当性をもたせちゃうわけですね。

 

最初に殴り始めたのは権力を持ったキチガイだけなんですが、権力を持たない側は権力を持った全員に殴られたと思ってますし、権力を持たされた一般人は権力を持たない側に何故か突然殴られたと思ってます。

 

そんな流れで権力を持った人間は頭がおかしくなるという言説が広く認知されますし、属性同士で殴り合う環境が作る上がるわけですな。

 

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じゃあ母数が100もいかない小規模な集団内で上司がうざいのはなぜなのかって言ったら悪い確率を引いたか、実際の母数は意外と大きく上記の流れを企業運営の中で組んでしまってるんじゃないかと思います。

 

タイトルの話に結論を付けるなら、『権力で人がおかしくなるというより属性内にいる少数の攻撃的な人に権力をもたせた結果、お互いの認知にバグが生じて全員が攻撃的になる』って話かと思います。なんで権力ではなく認知の歪みのせいでひとはおかしくなるって話です

 

こういう流れになったときは権力を持つ側の攻撃力のほうが基本的に高いのでその流れが加速し続けて、どこかで「流石におかしい!」と革命家的な人が現れ徐々に逆転していくか、もしくは生殖的にどちらかの属性は弱かったりするので時間の流れで淘汰されて逆転するかって感じになるんじゃないかと。

 

 

異世界転生用知識まとめサイトを作る時の戦略考えてみる

サイトを作る場合、最も重要になるのが

 

・テーマ選び

・想定される検索流入SEO難度と需要規模)

・カテゴリ分け

 

の3つだと思ってます。

 

特にテーマ選びで失敗するとサイト制作にかける時間がおおよそ半年というのを踏まえると目も当てられない惨状になるため、大事な部分なんですが今回は自分が作りたいというだけなのでここはとりあえずクリアとします。

 

想定される検索流入についてはテーマ選びで解決する部分なのでこれも割愛…と、行きたいところなんですがなんとなくどれぐらい取れそうなのかチェックしておきます。

 

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仮にサイトを作るとしたら上記画像のような感じの構成になると思います。

 

ということは

 

・「異世界 知識」みたいなキーワードをTOPで回収

・個別ページで「木炭 作り方」みたいなキーワードを回収

 

って感じになるわけですね。(カテゴリページでなに回収するかは未定)

 

なんで検索流入の目安を見たいならそのへんをチェックしてみりゃ良いわけです

 

で、まあ調べてみたんですが

 

・「異世界 知識」のようなキーワードでの検索はほぼ皆無

・「木炭 作り方」など具体的知識部分のキーワードはものによるけど多くて1000/月前後の検索回数

 

ってことが分かりました。

 

僕がサイトを作る場合は100記事程度を目安にしています。で、最終的なPV数の目安は記事ごとに想定しているキーワードの検索ボリュームを合算した数だと言われているので、大体月10万PVぐらいの検索流入はいけるかもってぐらいですね。

 

正直検索流入ベースで見ると相当渋いですし、サイト構造としてもトップページで回収できる検索流入がほぼ皆無というクソザコ構成なので、ビジネスとしてやるのはあんまりって感じはします。やるとしても記事数削って30記事程度のミニサイト想定で動かして、企画で受けたら拡大ってぐらいにしたほうがメンタルに良いかも

 

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最後にカテゴリ分けの部分、ここはめちゃんこ迷うとこですね。

 

カテゴリ分けっていうのはようは「どういう切り口でまとめページを作るか」って話です。

 

例えばラーメンなら地域で分けてみたり、味で分けてみたり、麺の種類で分けてみたりって部分ですね。

 

カテゴリ分けをする時に考えるべきなのは

 

・サイトコンセプトに沿っているか

・検索流入で見た時強いか

 

って部分になるかと思います。

 

今回は異世界転生した時に使えそうな知識まとめというサイトコンセプトですので、それに沿ったものというと想定年代別とか戦闘向け・生活向けとかそういったものじゃないかと思います。逆に現代で試しやすいもの・そうでないものみたいな分類をしたら沿ってないので使いにくいです。

 

もう一つ、これはビジネス目線ですが検索流入で見た時強いかも見ておきたいところになります。ただここはサイトコンセプトに合わせるので、そもそもサイトコンセプトが検索需要ない場合どう考えても検索流入生み出せないので今回は無理ゲーですね

 

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じゃあカテゴリ分けするとしてどう考えていくかなんですが、これは僕の場合個別ページに書きたいことから考えていってます。

 

おそらく個別ページは【異世界転生しても使える木炭の作り方や活用法の知識】みたいな感じの記事を木炭の部分を変えて量産していくことになると思うんですね。その場合基本的な雛形は全部同じになります(コンセプトが同じなので伝えたい主な内容は似る)

 

雛形を作ればそれを参考に分けていけるのでカテゴリ分けをする前に個別ページの雛形を考えるわけですね。

 

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パッと思いついたのが上記画像のとおりなので、これでカテゴリ分けするなら

 

・必要なもの別

・作成難度別

・活用例別

・年代別

 

あたりになるかと思います。

 

必要なもの別にするとカテゴリが肥大化しすぎてUIが悪くなりますし、サイトコンセプト的にもユーザーは嬉しくないでしょう。

 

作成難度はまあまあいけそうですが、主観的になりすぎるので分類が難しそう。どっちかというとタグ分けで実現して、メインでは採用しないほうが良い気がします

 

活用例別は生活で使えるとか戦闘で使えるとかだと思うんですが、この2つ以上分類できる気がしないんですよね。生活や戦闘カテゴリの中で更に分けるっていうやり方ならまあいけるかもって感じ

 

年代別は結構分けやすいと思いますし無難かなぁって気がします。

 

ここまで書いてみて第一候補は年代別、第二候補は活用例別な気がしました。古い時代から順番に見ていけばステップアップ的に学んでいける点がユーザー的にはかなりありがたいでしょうし。難点としてピンポイントで特定の知識を探すときはちょっと見つけづらい気はしますが…。ただあんまり「木炭の作り方がどっかにあったはず!」ってなる人はサイトコンセプト的に少ない気はする、てかそもそもこの課題は活用例別でも解決難しいし諦める部分かな。

 

特定の知識を探すニーズに応えるなら必要なものをタグ分けしてまとめるのが良さそうだけど、それやっちゃうと分類ページが肥大化しちゃって逆に探しにくくなるような気もするし、やっぱ諦める部分な気がするなぁ。

 

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ざっと考えてみましたが、何度も書いたとおり検索エンジンとのかみ合わせを考えるとサイトコンセプトの検索ボリュームが非常に少ないので、ビジネス的には弱いサイトになりやすいと思います。(個別ページでユーザーを確保するしか無い)

 

一応チート知識をまとめた本がレビューが付く程度には売れているみたいなので、もしかしたらリピーターの確保によって大きめなPVを取れるかも知れませんが、博打的な面は大きそうです。

 

やはりそう考えると30記事程度のミニサイトで構築して、その後の動き次第で拡大するって方針で動いたほうが良い気はしますね。