INTP型のブログ

苦味があるな?

Twitter≧はてなブックマーク>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>Youtube

Youtubeを始めたのは2019年の12月のこと。

 

そこから1ヶ月ほど頑張って、継続するか否かの判断をした時、後者を選択し完全放置状態に。

 

結果としてチャンネル登録者数は120人に達し、過去28日間の再生回数は15000回を超えるように。

 

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この殆どがYoutube検索からの流入なので、どう考えてもガラ空きすぎるっていう。

 

それはさておき、再生回数が増えるとコメント数や高評価・低評価なんかも増えてきます。

 

で、タイトルの回収なんですがあれはコミュニティの辛辣さ具合を表したつもりです。

 

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僕の場合Twitterをガチ運用していた頃は炎上を経験し、罵詈雑言の雨あられをくらったり。普通にやっていた頃も指摘系ユーザーや、引用リツイートからのハイ論破w系など。ひたすら精神を焼かれた記憶があります。

 

はてなブックマークはてな匿名に記事を投稿し、バズらせては反応を見てニヤニヤするという趣味をこじらせていた頃も、コメントの半分以上が大体罵詈雑言に近い批判だったりで、とにかくギスギスしていました。

 

じゃあYoutubeはというと、

 

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いやめっちゃ優しい世界……!

 

※途中消してるコメントは悪口だったわけではなく、やってることがバレそうだったので消しました。検討ついてる人いそうですが身を隠したいので。

 

一部抜粋だけでは信じられないかもしれませんが、やたらと「ありがとうございました!」みたいなコメントが来るんですよ。凄くないですか?

 

だって私、サイトの運営なんてもうかれこれ8年ぐらい前からやってますけど御礼のメッセージもらったことなんて多分上記チャンネルの感謝メッセの数といい勝負。もしくは普通に負けますよ。

 

もちろん極稀に一言「w」みたいなの送ってくる輩がいたことも確かですが、にしたってほぼゼロみたいな割合ですからね。

 

これが大規模チャンネルになってくるといわゆるキッズコメントも目立ってくるのかもしれませんが、正直そのレベルになったとしてもTwitterはてブあたりの悪意を浴びたときに比べたら屁の河童みたいなもんだと思うんですよね。勘ですが。

 

そう、あと高評価率に触れてませんでしたがこれは大体80~100%で収まっている印象です。これについては初期は低評価がついたりで割とショックだったのですが(というか継続をやめたのも低評価がついたからだったりする、クソザコメンタル…)これぐらいの再生回数になると一気に高評価数が増えた印象があります。届くべき人に届くようになったからなのかな?

 

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この記事で言いたいことは何かって言うと、何かしらコンテンツを投稿する時はYoutubeから始めるといいですよって話(映像の用意がめんどいけど)。炎上系とかヘイトをとにかく買うような動画投稿スタイルにしなければ、おそらく優しい世界を満喫できるんじゃないかと思います。

 

あとは反応数がほしいという人にもおすすめ。年単位で真面目に運営したとしても、紹介したYoutubeチャンネル並みに感謝コメントもらえることはまず無いですので。

 

Youtuberデビューしろとは言わないですけど、なんかしら自分の中で比較優位が取れる分野で、解説系コンテンツやったらチヤホヤされて楽しいんじゃないですかね。知らんですけど。

 

PS:このブログだけは僕のサイト遍歴の中で珍しく「見てます!」とか「応援してます!」とか「参考になりました!」とかその他諸々コメントなど頂いてます。生きる活力です、ほんとに感謝。読んでもらってるだけでも嬉しいです、いつもありがとうございます!

 

 

 

 

 

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いつもの蛇足

 

Youtubeはたしかに優しい世界なんだけれど、コミュニティとして使う場合の問題点はいくつかあって

 

  • コンテンツの投稿ハードルが高い
  • フォローシステムが(ほぼ)ないので無人島状態になりやすい
  • 相互に言葉を交わすようなコミュニケーションは取りにくい

 

なんかが考えられます。

 

Twitterの場合、日々のぼやきをつぶやくのは手軽ですし、おもしろコンテンツを作るにしても画像 + テキストだったり、テキストオンリーだったりとやはり動画を作ることに比べるとハードルが低く感じやすいです。

 

また認知してもらうという点でみても、コンテンツを投稿しても見てもらえない確率は非常に高いですから存在しないようなものになりやすかったり。一応チャンネル登録時に相手に通知を送ることが出来るため、それを応用すればTwitterのフォロー営業みたいなことも可能ですが、返ってくる割合は比較的少ないです(動画を投稿していて、かつ同ジャンルで、かつ相手が零細なら返ってくるイメージ)

 

最後に言葉を交わすことはコメント欄でできなくもないですが基本的には一方通行になりやすいです。Twitterでなら生徒と生徒みたいな関係性も作れますが、Youtube上ではかなり難しく、特に投稿者とそうでない人の間では先生と生徒みたいな関係性になりやすく感じます。

 

だからみんなTwitterをやめたいと思ってやめられず返ってくるんだなぁ(自戒)