どうも今の(というか2018あたりから)グーグルさんは検索以外の流入がどれくらい確保できているかを検索順位の指標にしている節があるんですよね。
じゃあ検索以外の流入を確保し続けられるコンテンツってなにかといえばwikiっぽいコンテンツじゃないかなと。
どういうことかというといわざ図書館にある図鑑やら資料集やらみたいなデータ型サイトであれば、繰り返し見られやすいって話です。
wikiを参考にしながら作ればそのジャンルの網羅性を維持することは容易いし、動線最適化については結構考えてきてたので、そうするのがよさそうだなっていう。
あと前にも書いたんですけど、wikiに存在する画像ってパブリックドメインであるケースも多々見受けられるので、サイト構築時の課題になりがちな画像も同時に攻略できるのではないかっていう。
サイトだけでなくYoutubeやらSNSやらにしてもそうで、繰り返し性の高いコンテンツであればそれだけ固定客(ファン)も作りやすそうに見えるし。
まあ今やってることで手一杯なので触れるわけじゃないんですが、書きたかったので書いただけの記事でした。