INTP型のブログ

苦味があるな?

問題解決

考え

 

プログラマーとしてプログラムから何か意義のあることをするというのは、広い意味で見れば問題を解決することだと思った。

 

ということはとにかく世の中の問題というものを把握する必要があるはず。

 

先日、社内の人と雑談混じりに適当なアイデアの話し合いをして、中々良さそうなアイデアが出てきたこともあり、自分だけの視点で問題を考えるのには限界があるとも思った。

 

  • どうやって問題を大量に集めるか?
  • 大量に集めた問題をどのように分析するか?
  • 分析した問題をどのように解決するか?

 

この3つの視点が発生するはず。

 

どうやって問題を大量に集めるか?

これはFAQやQ&Aサイトから収集するのが大量に集めるという意味では簡単だと思った。

 

大量に集めた問題をどのように分析するか?

例えばYahoo知恵袋から大量に問題を集めたとして、その問題はプログラマーとして解決することができるのか?またはそれを解決したとして需要や利益があるのかについて考える必要があると思った。

 

分析した問題をどのように解決するか?

これはプログラマティックに解決するという話になる。どんな手法でもいいから需要があるところを狙い、そして利益を生むよう解決するというのが良いと言われたらそれはそうなのだけど、時間的優位性を確保したいというのはずっと思っている部分ではあるので、プログラマティックという部分にはこだわっておきたい気持ちがある。

 

難しいのは【大量に集めた問題をどのように分析するか?】になると思う。

 

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分析方法

 

DSとしての知見が深かったらクラスタリングとかの知識で色々出来そうだけど、よくわからんので大まかな考えだけしてみる。

 

要はそれが需要がある問題なのか?利益を生む問題なのか?プログラマティックに解決できる問題なのか?が重要になると思った。

 

殆どの場合、需要がある = 利益を生むといって差し支えないと思うので、観点は需要とプログラマティックの2点になるように思った。

 

この観点で質問をchatgptとかに評価させて2値分類してみるとかどうだろうかと思ったりした。たたき台ぐらいの考え

 

あとはプログラマティックに落とし込める特徴は何かをリスト化して、それに当てはまるのか?とか、需要が発生しやすい内容のものは何なのかをリスト化して、それに当てはまるのか?とかでも良いと思った。

 

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これ書いてて、色々調べたり考えたりしてたけど、この記事に書いた内容とは全く別のアプローチを思いついた。

 

今作ってるサイトをとっとと片付けてそれやりたいなぁという思い。

 

おわり