INTP型のブログ

苦味があるな?

ESFJの友人と嗜好の話をするとほんと違うなぁってなる

INTPという運動にあまり向いてなさそうな性格していながら中学から大学までスポーツ一筋で突き進んできたおかげか、ESFJとかESTJとかISTPとかESTPとかそのへんの人とばかりふれあい、そのたび微妙な壁を感じながら生きてきたんですが、その中で唯一何でか知らないけど未だ連絡取り合ってるESFJのやつがいるんですね。

 

でそいつは電話腰によく「旅行行きたい、美味しいもの食べたい」みたいなことをよく言うんですが、僕からすると「遠出してまでたべたいものってそんなあるか?」とか思っちゃうんですよ。

 

話を進めていくうちにわかったのはESFJの友人は五感にまつわる遊びが好きで、僕はというと情報を楽しむのが好きなんじゃないかってことですね。

 

この辺はMBTIで提示されている情報から察することができる話で、やはり人の性格の大枠を判断するツールとしては割りかし使えるのかもなぁと思った次第です。

 

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ちなむと五感にまつわる遊びっていうのは視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚に関わるもので、具体例をあげるならプラネタリウムを見るなんてのは視覚的な遊びですし(アルタイルがどれぐらいの輝きを放っているか知りたいとかならNっぽい欲求ですが)食べるというのは味覚的、嗅覚的。旅行なんてのも現地に行って本当を知りたいとかでなければやはり五感的だと思うんですね。

 

こう考えていくと五感的であるか情報的であるかは遊びの内容というより、どうしてその遊びをしたいのかが重要な気がしてきますな。