この動画作ってる人
今見たらフォロワー数2.8万人。しゅごい。
こういう傾向があるらしい。
例文も流石ツイッタラーという感じで参考になりました。
ただ、Youtubeへの導線は張ってるみたいなんだけど、再生回数の伸びはそこまでではない感じに見えて、多分抱えてるユーザーを別媒体でマネタイズするってことが出来てなさそう。これは当人に問題があるって話ではなくTwitter自体の問題な気がしますが。
僕自身、大学生時代、まだまだBotに対しての意識が低かった頃にリフォロー狙いのフォローで1000フォロワーほど稼ぎ、その後はTwittbotと呼ばれるもので自動でためになる系ツイートをし続けてフォロワーを1万人ほど稼ぎ、その後テーマに沿った内容でウェブサイトを作って集客経路として利用することにしたんですが…
リンククリック率はせいぜい100~1000の間だったんですよね。
今にして思えばSEOを考えると良い面も多いんですが、マネタイズってことを考えると全くもって足らんかったわけです。
多分、この動画を作ってる人も同じような現象が発生してるんじゃないかと思うんですが、なぜそうなるかといえばTwitterってそこだけで完結してるユーザーが多いからじゃないかと思うんですよね。
もちろんターゲットを絞って、1ユーザーあたりの収益性を高める…例えば有料コンテンツの販売なんかでは有利に立ち回れそうですが、無料コンテンツでのマネタイズを考えた場合、1万フォロワー抱えてても全然足りない感じになるんじゃないかなっていう。
とはいえ無いよりはあったほうが良いのも確かではありますが……
まあ無理にバズを狙ってフォロワーを増やすよりは、反応率の良いユーザーを増やしていくって考え方のほうが良いのかもしれないですね。そういう意味ではコミュニケーションを面倒くさがらずやるべきなんだろうなぁ。返報性の原理ってのもあるし、欲しい物リスト公開してる人に送りつけるのもありかもしれない。宣伝費と考えたら格安やし。