今働いている会社の社長って多分INTPなんですよね
だから未経験エンジニアみたいな博打案件雇うし、面接の時ダンボール机にしようとしたりするし、「聞かれたら言おうと思ってた」って指示1行だけみたいな適当なことするんですよ
なんかこう凄い同族っぽさを感じるんですけど、同時にだからこそ反面教師というか「俺もこういうところあるから直さないとなぁ…」と思ったりするわけです
特に気をつけないといけないなと思ったのが対話不足なところで、さっきも書きましたけど「聞かれたら言おうと思ってた」ばかりでは駄目ですよね。
「聞かれたら言おうと思ってた」ならいつ聞かれても答えられるような姿勢が必要じゃねと思うんですよ。もしそうじゃなくて全然対応できないんだとしたら、結果的には適当な指示投げて放置しているのと変わらんわけですから
あと多分「聞かれたら言おうと思ってた」の裏には(言わなくてもわかるっしょ)みたいなのが若干あるようなきがするんですよね
僕だけかもしれんですけど、自分の思考の中にあることっていつの間にか共通知識というか、周りも知っているような認識になってくるんですけど、現実はそんなわけないじゃないですか。くどいぐらいちゃんと説明してようやく50%ぐらい認識共有できるレベルだと思うんですよ
だからまあ何が言いたいかって言うと、『もっと話したほうが良いのかもしれん…』と似たような人を見て思ったわけです。
今とかまじでやること無くて適当に色々やってるんですけど、「まじでこれやってていいの…?」って不安になるときあるんですよね。一応チャットで書いてはいるんですけどリアクションも何もないので「もしかして不満あったりするのかな…?」みたいな。
多分、何も言わない = それやっててよし
って解釈で問題ないと思うんですけど、実際に「了解」の一言やリアクションがあるだけでも、顔色伺う側からすると大分感覚違うんですよね
だから「何も言わなくても何となく分かるっしょ」は事前にこういうときに無言だったらこういうことだから、みたいなすり合わせしてない限りは対話不足と言われる一因なんだろうなと思ったわけです。
まあ一社員としては「何も言ってないんだから適当に仕事して金もらっとこ」ぐらいの認識なんですが、個人のプライベートでの学びとして「言わなくてもいっか…」は少しぐらい減らすようにしようかなと思った次第です。おわり