言うてn<=10ぐらいの話だけど
自分の親戚、といっても関わり合いのある人らだけの話ですけど、子供が男3人に、女4人なんですよね。
で、男3人のうち二人鬱なんですよ、そしてもうひとりは病んだメンタルがデフォルトみたいな所ある僕でして、男どもはみーんな鬱なんですよね。まあ僕はいうて精神的問題で休職したりとかは今のところ無いんで軽度だと思いますけど
さらに言えば中学生の頃の先輩で、イケメンキャッチャースポーツ万能みたいなモテ男の権化みたいな人も、結婚して子供できてから鬱になってしまったらしく一人実家に帰ってきたそう。嫁さんと子供は嫁実家の方でなんとかやっているのだとか
さらにさらに、高校時代の後輩くんもイケイケ大企業に入社後、5年目ぐらいで鬱になって通院生活になっていたり。
小さい頃からじゃ考えられないほど鬱な人たちのエピソードが耳に入ってくるわけですよ。
実際問題、
ちょっと調べただけでもこういう統計が出てきたり、鬱な人たちは多分年々増えてるんだろうなと思うわけです。
じゃあ鬱の原因ってなんなのか。
一概にこれというのは言いづらいとは思いますけど、精神的病の最たる例だろう自殺を軸に考えてみますと、
基本的には健康問題。時点で経済面や家庭面が出てきます。
正直僕はそれらって「すべて経済面で片付くのでは?」と思ってるんですよね。
健康面も金があればカップ麺やら菓子パンやら、安いけど炭水化物オンリーみたいな食事を避けやすいですし、家庭問題も金の切れ目は縁の切れ目という通り、潤沢な資金のある家庭はそうそうこじれまくるもんでもなくないかと思うわけです。
もちろん経済状況が良ければすべてが解決するものでもないとは思いますけど、少なくとも子供ができて将来への不安を抱えたであろう中学時代の先輩や、ワープアな立ち位置であった従兄弟たちは鬱にはならなかったのではと思ってしまいます。
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じゃあこの教訓を持って、どうするべきなのか。
それはひとまず経済的余裕を持つことなのではと思います。思います、が……
そんなことわかっている話であって、そう簡単に経済的余裕を作れたら世話ないわとは思うわけですよねー
実際はバイタリティさえあればできないことはないんでしょうけど。例えば僕なんかは恵まれたもので、友達に銀行マンがいるのでそいつに頼んで事業計画書を手伝ってもらい、融資を獲得。
その融資を持って、Youtubeの外注チャンネルを作成する。とかでも多分短期的にはなるでしょうけど、稼げるような気配はあります。なんか前にスペースでYoutubeのそういうチャンネル運営している人たちの話を聞いてみて、難しくなってきてはいるそうですけど、バブル味を感じたので
こういうものの難しさというのはリスクがあるし、不確定。だから行けそうに思ってもそうそうそんな行動は起こしにくいってところですよね。結果として経済的圧迫で心身共にやせ細っていくんだから世話ないわ…
まあそういう話でした。
自分も間違いなく鬱になる素質を持っているだろうなと思うし、たまにやばい精神状態になることもあるので、なるべく早く経済的余裕を持ちたいなとは思うわけですが、なかなかどうしてうまくいかないものなわけです。
なんとかしなきゃなと思いつつ、日々難しさを感じている今日このごろでした。